スターバックスのコーヒー豆

starbucks

スターバックスのコーヒー豆の特徴

コーヒーチェーンで圧倒的な人気を誇るスターバックス。
今回は”スタバ”のコーヒー豆の特徴について紹介します。

スターバックスは、ハワード・シュルツがシアトルでオープンしたのが始まりですが、1990年には既に自社工場でコーヒー豆の焙煎工場を所有しています。
日本に上陸したのが1996年だったので、かなり早期からコーヒー豆を自社焙煎していたといえます。
余談ですが、日本の1号店は銀座松屋通りで現在もまだ人気のショップです。

スタバの特徴はコーヒー豆に関してOEMの委託では無いということです。
一部のドリンク、例えばコンビニに置いてあるスターバックス・ディスカバリーズは提携会社による製造と流通で、おそらく豆に関してはスターバックス・コーヒージャパンではありません。
ですが、店内で提供されるスターバックスの豆は、ハウスブレンドであろうと、スマトラであろうと、どの種類も自社製造、自社焙煎です。

OEMで製造していないというのも、スターバックスのコーヒー豆の味が一貫しているといえます。
色々な所から買い付ける。つまりセレクトショップのような扱いであれば、またコーヒー豆がここまで売れていなかったかもしれません。

シアトル系の最大の特徴は深い焙煎と濃厚な味わい

一般的なコーヒー好きであれば、”シアトル系”と言っただけで、一見にして分かる色の濃い深い焙煎と重厚な口当たりをすぐにイメージできると思います。
まさにシアトル系とはそういったものといえます。

例えば、スターバックスの中核的存在をなす”ハウスブレンド”
これはシティローストからフルシティローストの中間とも言えます。
スターバックスなどのショップの説明によっては”ミディアム”と表現されることもありますが、スタバの豆は基本的にはかなり濃い口の味だと思った方が良いです。

また、深煎りで苦いだけではなく、スパイシーな香りがするのもシアトル系の特徴です。
例えばオークラなど一流ホテルで提供されるような美味しいコーヒーというのは、シトラスな香りやアロマを感じる事ができます。
こういった爽やかさやリラックスというのとは対照的でシアトル系は”官能的”もしくは”刺激的”と表現できると思います。

もちろん、紅茶とコーヒーがどちらが美味しいかというのが無意味な討論であるのと同じようにまた、シアトル系と其れ以外のコーヒーどちらが美味しいかというのは”好み”という事になります。

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ハウスブレンドに似合う食べ物

ハウスブレンドに合う食べ物といえば、断線甘いものです。
特に重厚な苦い口当たりなので、スコーンやケーキなどに似合います。

スターバックスではそういったサイドメニューが豊富で、まさに大変甘いお菓子がずらーっと揃っています。
逆を言ってしまうと、軽い口当たりのお菓子はあまり合わないとも言えます。

例えば、ダージリン・セカンドフラッシュなど爽やかな紅茶に合う、甘さ控えめのケーキ。こういったものがスターバックスのコーヒーには合わない傾向があります。
やはり”アメリカ生まれの、シアトル育ち”とも言えるので、アメリカンな濃厚な甘みのお菓子がベストです。
(ちなみに創設者のハワード・シュルツはニューヨークのブルックリン生まれですがユダヤ系ドイツ人移民のアメリカ人です。)

流通する国によって少しづつ味を変えている

明確ではありませんが、スターバックスのコーヒー豆は国によって味が異なります。
今まで10カ国近い海外でスターバックスを利用しましたが、国によって味が少しづつ変わっているように感じました。

その国の嗜好などによって若干味わいを変えているのかもしれません。
またコストコなどで1kgなどの大容量のコーヒー豆を販売していますが、これはアメリカ本州の規格品で買ってみると日本のスターバックスで買うものと味が異なります。
こういった一般販売品に対しても味が少しづつことなります。

まとめ

スタバ店舗も1000店を超えて、まだまだシアトル系コーヒー豆の人気は続きそうです。
というわけでスターバックスの豆の紹介でした。

まだ飲んだことが無い人は、是非ともチャレンジしてみて下さい。
フラペチーノやキャラメルマキアートとも違う、ストレートコーヒーは大人の味です。