入門!切り絵の始め方

こんにちは!ライターのあやです(。・ω・)ノ゙

 

絵を描くのが好きだけど、うまくは描けない・・・
そんな時はどうするか!切ればいいんです!
これはまぁ例えばです。切る動機はなんでもいいんです。
とにかく切り絵を始めたいと思い始めたあなた!
けど何を用意し、何をすれば切り絵が完成できるのか分からないあなた!
この記事を見終わった頃には切り絵のプロフェッショナルになってるので安心してください。

↓ 中級者、上級者の方はこちらから
中級者向け!切り絵のやり方
上級者向け!【切り絵】切り方のコツ Part1
上級者向け!【切り絵】切り方のコツ Part2

用意するもの

カッター
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お勧めのカッターはOLFA、又はNTの30度カッターですね。
(真ん中のカッター)
とても切りやすいです、私は最初は45度から入りましたが、30度を使ったら45度にはもう戻れません。
45度から始めてもいいのですが、切っている紙が見えにくい為失敗しやすいかもしれないです。

もしくはデザインナイフ
これは好き嫌いがわかれますので、使ってみて自分で判断してください。
写真にある右から2番目のデザインナイフは主に細かい部分で自分は使っています。
カッターナイフやデザインナイフをそれぞれの用途にあわせ、2,3本は持っていると使い勝手がいいですね。

カッター版

これがないと切り絵できませんね、机切り刻むことになります。
しかし自分は裏ワザとして、カッター版は使いません。
入手は難しいですが、ガラス版(強化ガラス)で切っています。
カッターの刃が綺麗に滑ってくれるので、曲線などを綺麗に切ることが出来ます。
しかし慣れていないと切ってはいけないところを切ってしまったりするので、
最初であればカッター版で十分です、うまい人でもカッター版を使ったりはします。

画用紙

色は決まりはありませんが、基本は濃い色の方が見栄えがいいです。
理由は背景色が大抵白な為。
薄い色だと切り絵の線が見えず、何の切り絵かわかりません(実体験済み)。
もしも背景の色を黒などの強い色にするなら、切り絵本体の画用紙は薄い色にするべきです。
しかし一番見栄えがいいのは、やはり黒と白の組み合わせだと思います。

テープ

これは切り絵を止めておくためのもの。
私はセロハンテープではなく、ビニールテープで固定しています。
セロハンテープだと剥がれてしまうことがあり、ビニールテープの方が強度がよく、
またカッターでも切る事ができるため使いやすいと感じます。
筆圧が高い人ならば、ビニールテープの方が失敗する確率は低いのではないでしょうか。

切り絵を保存する入れ物

切り絵を切り終わった!と思っても、保管する場所がなければ困ってしまいますね。
ただでさえ切れてしまいやすいものなので、保管場所をしっかり作りましょう。
私はフエルアルバムというものに保管しています。
プラコート台紙をアルバム形式でまとめたもので、切り絵の保存がとてもしやすいです。
ラミネートだと一度ずれてしまえば失敗な上に離れたパーツがある場合は難しいです。
プラコート台紙であれば何度でも貼り直せる上に、離れているパーツがあっても何ら問題ありません。
イオンなどでも700円程あれば買えるので、ぜひそれに保管してみてください。
ラミネートと違いアルバム形式なので、たまに過去の作品が見たくなった時など見やすいです。
部屋にも簡単に置いておけるのでお勧めですね!

スプレーのり(+スケッチブック)

もしもフエルアルバム以外で、紙に貼り付けて保存するという方。
そういう方はスプレーのりを用意です。
まさかスティックのりや液体のりで貼り付けようとしていませんよね?
まず無理です、切り絵が切れます。グチャグチャになるでしょう。
百均のスプレーのりはあまりお勧めしません。
しっかりとした文具店でスプレーのりを購入し、貼り付けたい紙に吹き付けて、
あとは丁寧に切り絵を貼り付けてください、そうすれば保存できます。

スケッチブックなどに貼るのでしたら見栄えもよくなりますね。
その場合はサイズに気をつけてください。
いざ貼り付けようと思ったら切り絵の方が大きくて貼れなかった!
な~んていうのはちょっと残念ですね(笑

切り絵の元になる絵

これがなければ切れません。当たり前です。
描けないから切ろうとしているのに、切りながら絵を作るとか難易度あがってます。
パソコンなどで画像を拾ってきて白黒コピーしてしまえばそれが切り絵に大変身するのです。
コピー用紙の紙で十分問題ありません。

これで大体の道具は揃いました。
他にも用意する物があるかもしれませんが、私はとりあえずこれだけあれば切れています。

切り絵のやり方

さぁ、切り絵をするぞ!
まずは下絵を用意します、下絵は何でも構いません。
できれば切り絵の本などがいくつか出ていますのでそれを用意し、
コピー機がない人はコンビニの白黒コピーでいいのでそれをコピーすれば
下絵の完成です。切り絵の本は比較的難易度が低いので始めやすいです。

次に下絵を、切り絵の本体となる画用紙にビニールテープで貼り付けます。
最初は黒の画用紙でいいと思います。
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下絵の参考:央紫 さま

そうすれば後はもう、ただひたすら切るのみ!
切る切る切る!そうすれば出来上がる!

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※これは完成品です。こんな感じになります。

しかしコツがある!!ただ切っているだけだと失敗するかもしれないぞ!!
失敗しない為に、見本で一つ切りましたのでそれをベースに説明していきます。

まずは下絵!
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これを切っていこうと思います。

まずは下絵を見てください。いくつか細かいところがありますねー。
いやー、綺麗な足、こんな綺麗な足は早く切りたい・・・サクサク・・・ってアホか!
そんな感じで切っていけば、失敗します、確実に。

ではどこから切ればいいのか?ずばり・・・

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顔だ。

 

切り絵は基本、中心から切っていくもの。
もしも外側から切ってしまった場合、どうなるのか?
切り絵は切る時、周りの紙に負担をかけながら切るものです。
それなのに外側から切ってしまえば、中側を切る時に周りの紙が負担に耐え切れず切れてしまいます。
ただでさえ細い線、ひたすら頑張って切ったのに切れてしまったら泣けますね。
なので中心から切るようにしましょう。
この下絵の場合、中心となるのは顔です。
絵の中心を見極められるようにしましょう、コツは細かいパーツが一番集中しているところです。

切り絵のコツは基本これだけ!
これに気をつければ大抵切れます。

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こんな感じで切り進めます。

 

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顔を中心に細かい部分が段々と切れていっているのが分かりますね。

 

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さぁ、あともう少し!!

 

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完成です!!

※さっきまでの画像は経過を見るために裏から撮影したものです。

顔を中心に段々と切られているのがわかったでしょうか?
こうすれば失敗せずに切ることができます。
あとはカッターにひたすら慣れるのみ!
この線の太さから入るのはちょっと自信がない・・・
そんな方は切り絵の本を用意してみてください。
図書館にあるかはわかりませんが、探す価値はあると思います。

カッターに慣れてしまえば、これぐらいの作品を切ることも出来ます。
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ぜひみなさんも切り絵にチャレンジしてみてくださいね!!