【中小企業・個人事業主】売り上げに直結する広告の出し方

飲食店やセレクトショップ、ファッションブランドなどを展開していて、より知名度や集客率を上げるために広告を出したい。

そう思っている飲食店、ショップやブランドのオーナーの方は少なくないはずです。

今回はそんなあなたのために、広告を掲載・出稿したりするときのコツや、媒体選びで重要なことなどを一挙に解説します。

広告を掲載する媒体選び

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広告を掲載するうえで最初に決定することであり、最も大事なことなのが媒体選びです。雑誌に広告を掲載したいのか、ウェブマガジンに出稿したいのか、はたまたSNSなどで掲載していきたいのか。

テレビCMなどももちろん広告の手段ですが、このページを見ている皆さんの場合は主に、より手軽でダイレクトに知名度の上がる可能性の高い上の3つ中から選ぶことになるのではないでしょうか。

ここで大事なのは、これらの媒体にそれぞれどんなメリットとデメリットがあるかを知っておくことです。

雑誌に広告を掲載するメリット・デメリット

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雑誌に広告を掲載するメリットはまず、そのブランド力にあります。

例えば普段から高級なファッションブランドばかりを紹介する雑誌に、自分のファッションブランドの広告を掲載すれば、自分のブランドの価値は上がるでしょう。

これは読者が常にその雑誌を読むときに、「この雑誌に紹介されているものは良い物ばかりだ」と思い込んでいるからです。

また雑誌の場合には、適切な雑誌に広告を掲載することによって、自分の求める顧客層にぴったり合わせてアピールをすることが可能です。

例えばメンズファッションだけでもSafari サファリ、Men’s Precious メンズプレシャス、LEON レオン、THE RAKE レイクなど様々な雑誌がありますが、読む人は基本的にぴったり自分の好みのジャンルに合った雑誌を購入します。

そこに雑誌を掲載することは、例えば誰が読んでいるか分からず不特定な読者に広告を出さなければいけない新聞折り込みなどと違って、非常に効率が良いと言えるでしょう。

雑誌に広告を掲載することのデメリットは、掲載料が非常に高額であることが挙げられます。

例えばあるちょいワル富裕層向けのメンズ雑誌広告掲載料は4色刷り1ページで180万円です。これはかなり高額ですが、それほど極端な例ではありません。メンズ雑誌で言えば、平均が160万円ほどと言われています。

またその富裕層向けメンズ雑誌の月平均の発行部数は8万冊ほど。7割売れれば大成功と言われる出版業界ですので、売れている数は6万冊が限度ではないでしょうか。

その中でしっかりと雑誌を読み、広告ページを見て、商品やショップに興味を持ってくれる人はどのくらいいるでしょうか?

そう考えると、費用が高い割には広告を見る人数が比較的少ないことが雑誌の広告掲載のデメリットと言えるでしょう。

SNSに広告を掲載するメリット・デメリット

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FacebookなどのSNSに広告を掲載するメリットは、大きく分けて二つ。

金額的に非常に手軽であること、そしてSNSが持つ情報を利用して、自分の求める客層に直接広告を表示させることが出来ることです。

まず金額ですが、これはFacebookであれば500円からと言われるほど安いです。10万円も出してみればある程度の期間、ある程度の人数に対して情報を配信できるコストパフォーマンスの高い媒体だと言えますね。

特にFacebookは、登録者の年齢・性別に始まり住所、趣味や興味関心まで実に様々な情報を持っています。これを利用してダイレクトに宣伝をすることは、ネットショップなどであればダイレクトに売り上げを上昇させることに多少なりともつながるはずです。

このSNS広告のデメリットは、その乱雑さと低俗さです。

実際にSNSを使っている方であればご存知かと思いますが、SNSの広告は怪しげな金儲けビジネスや競馬の情報商材に始まり、健康器具、出会い系サイトなどかなり乱雑で低俗なものになっています。

このようなところに広告を掲載することは、場合によってはショップやブランドなどのイメージダウンにつながりかねません。また普段からそういった眉唾物の広告が表示されている広告スペースであるため、利用者はその部分に表示されているものを信用しなかったり、読み飛ばしたりする場合も少なくありません。

ウェブマガジンに広告出稿するメリット・デメリット

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ウェブマガジンの広告を出稿するメリットとデメリットについては、各ウェブマガジンによって相当な差があります。

まずは出稿するメリットが大きいウェブマガジンと、デメリットが大きいウェブマガジンについてを解説しましょう。

出稿するメリットが大きいウェブマガジンの特徴は①雑誌に近いブランド感を持っていること②記事一つ一つの内容がしっかりとしていること③扱っている話題が購買意欲を駆り立てるものであることなどが挙げられます。そしてデメリットの大きいウェブマガジンはまさにこの正反対となっています。

まずは一つ目の雑誌に近いブランド感ですが、これは先ほど雑誌に広告掲載するメリットのところで書いたのと同じ理由です。例えば普段から上質なものや高尚なものを扱っているウェブマガジンには一定のブランド感があります。

常に品質の良いものを紹介し、品質が悪いと編集部で判断したものは紹介しない。そのように基本的にはコマーシャリズムと別の次元で稼働しているウェブマガジンは、広告掲載の効果が最も高いと言えます。

逆にデメリットの大きいウェブマガジンは常に商品の広告ばかりを、ジャンルや内容等無差別に紹介しています。例えば自己啓発のブログなのに健康器具やサプリから、国産財布まで様々なもののマーケティング記事ばかりを投稿している。こういった所に広告を掲載しても、そもそも「物」を買うつもりで読者はブログを読んでいないうえ、商品やブランドなどの品位が下がってしまうでしょう。

次に記事の内容一つ一つがしっかりとしていることです。

例えば当ウェブマガジン『大人になれる本』では、記事の文字数が平均でも2000文字ほどあり、専属ライターの記事であれば3000〜5000文字のものも多数存在します。また引用を使わずに独自研究を元にしたオリジナルの文章と、編集部で撮影した写真で記事を製作しています。

このように記事一つ一つの内容がしっかりとしたサイトは、グーグルなどの検索エンジンの評価も高く、検索順位も上がりやすい。また読者の滞在時間も4分〜5分と非常に長くなっています。

しかしネット上に数多に存在するウェブマガジンの中には、引用文や転用画像で800文字程度であることも少なくありません。そういったサイトはいくらアクセス数が多くても、読者の滞在時間は少なく、広告の効果もあまり期待できないでしょう。

最後に注意すべきは、そのウェブマガジンが購買意欲をそそるものであるかどうかです。

ウェブマガジンの中にはアクセス数を安易に稼ぐため、一時のトレンドになっているニュースや事件や事故、不祥事、民衆を煽動する話題もの、炎上しやすい話題のものをメインに扱っているところも少なくありません。

そういったサイトは総じて莫大なアクセス数を集めていますが、訪問者の中にはお洒落なものや上質なものにはあまり理解が無い人ばかりか、批判や中傷ばかりをする人も多いです。

広告掲載のメリットの大きいウェブマガジンは、購買意欲を高めるようなものです。例えば当ウェブマガジン『大人になれる本』は、記事を読むとそのアイテムが欲しくなってしまうような紹介や、本当に良質なものを見抜けるようになる解説記事などをメインとしています。

読者がより豊かでお洒落なライフスタイルを追求できるようなウェブマガジンという基本は常に守っており、あまりに低俗な記事やネガティブな内容の記事は掲載していません。

広告を掲載するウェブマガジンはこのように、記事の内容にこだわりを持ち、明確なコンセプトやヴィジョンを持っているものを選ぶべきです。

広告掲載の形式は?

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広告掲載にはいくつかの形式がありますが、大きく分けると二つあります。

一つ目は特集記事として自分の商品やお店などを紹介してもらうこと。もう一つはスペースを借りて、そこに自分の作った広告ページやバナーなどを掲載することです。

ここでどちらを選ぶべきか?ということを考えてみましょう。

特集記事形式の広告のメリット・デメリット

特集記事形式の広告のメリットは何よりも、自分の商品やお店を詳しく紹介してもらうことができるため、良さなどを見る人に伝えやすいことにあります。

例えば自分のブランドの服の写真とロゴだけを掲載してもそれで興味を持ってくれる人は多くないかもしれませんが、いつもハイエンドな服を紹介している雑誌やウェブマガジンがその服がどうして、どんなに良いかを説明したら読者は興味を持つはずです。

しかし特集記事形式の広告にも気をつけなければデメリットが生じてしまいます。

それは、しっかりと自分の商品やお店の良さを理解し、それを語ることのできるライターに特集記事を書いてもらえない場合、また写真のレベルが低い場合などは逆に価値が下がってしまうような質の悪い特集記事になってしまう場合があることです。

これを避けるにはまず、下請けへの外注などを行わずしっかりと専属のライターが特集記事を執筆してくれるような雑誌、ウェブマガジンを探しましょう。

例えば当ウェブマガジンでは飲食から始まりオーディオ、自動車、ライフスタイル関係の記事を担当する編集長と、メンズファッションと旅行を専門とするライター田中が二人で記事の製作を担当します。

また写真を撮影するためのプロユースの機材も揃えており、レベルの高い写真を使った記事を製作しています。

言ってしまえばこのような、掲載する媒体の「手腕」をチェックするのが大切です。掲載を依頼する前に、そのウェブマガジンがどんなジャンルの記事を、どのようなクオリティで掲載しているかを確認しましょう。

また多くの媒体が外部ライターすなわちバイトを使っている時代ですので、自分が特集記事を依頼した場合、どのようなライターが自分の記事を担当するのかも、必要に応じて確認するのが大切です。

ページ、バナー形式の広告のメリット・デメリット

広告ページやバナーを掲載するタイプの広告を使う場合のコツは、一目で自分の伝えたい情報を伝えられるページやバナーを製作することです。

例えばファッション雑誌の始めの数ページをめくってみれば、ページ全体に大きな画像とブランドロゴだけが入ったハイブランドのシンプルな広告を目にするはずです。

しかし皆さんの全員がこれを真似してうまくいくというわけではありません。ハイブランドの広告は、すでにブランドが有名であるからこそ成り立っているものが少なくないからですね。

ですので、こういった形式でまだ無名なブランドやお店が広告を掲載する場合には、それが「何が」「どうして」「どのくらい」他に比べて優れていて、買い手にとって得なのかを簡潔に表現する必要があるでしょう。

また興味をそそられるコピーを作るのも手ですが、それも上のことを予感させるものである必要があります。

いかがでしたか?

今回は中小企業・個人事業主のために、売り上げに直結する広告の出し方と題して媒体の選び方や広告の形式についてを解説しました。

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