【具体例】デニムとテーラードジャケットの合わせ方・着こなし

今年最も流行しているアイテムといえばデニム。どのブランドもデニムを使ったアイテムを多数発表しており、中にはウールデニムなど変わったアイテムなどもありますね。

そんな中また見直されている着こなしがジャケデニ、つまりテーラードジャケットとデニムを組み合わせる着こなしですね。

雑誌LEONなどで定番の着こなしであるジャケデニは、その堅くなりすぎない印象からジャケットをカジュアルに着こなしやすく、普段のお洒落におすすめな着こなしなんです。

そういうわけで今回はジャケデニの着こなし方、合わせ方を紹介していきます!

ジャケットに合わせやすいデニムは?

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まずは使うデニムについても少し考えておきましょう。デニムには色々なシルエットや種類があり、どのデニムも必ずジャケットに合うとは限らないからですね。

例えばアメカジの着こなしに使われる極太のストレートデニムなんかは、ジャケットと合わせるとちぐはぐな印象になってしまいますね。もちろんそういった着こなしを狙ってやる分には構いませんが、ジャケパンの代わりにジャケデニ!というのであれば控えた方が良いでしょう。

では逆にジャケデニに最もふさわしいデニムとは?

それはテーパードシルエットのデニムです。足の形に合わせて先に向かって少し細くなっていくテーパードのシルエットは、テーラードジャケットのシルエットに通じるものがあり、非常に相性が良いですね。また体型をすっきりと見せてくれます。

そういうわけで、合わせるデニムはできればテーパードで用意しましょう。編集部おすすめのブランドは上の写真の二つ。左がJacob Coenで、右がPT05です。どちらもジャケットスタイルを熟知した国、イタリアのブランドで、品があるデニムです。

それでは実際に着こなしを見ていきましょう。

ライトグレージャケット+デニム

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まずは使いやすいライトグレーのジャケットとの組み合わせ。特にブルーのデニムとライトグレーのジャケットは非常に色の相性が良く、おすすめです。

インナーのシャツは様々な色が考えられますが、まずは青系のシャツを入れてみるのが良いでしょう。デニムとシャツの色の系統を合わせることによって着こなしの上下に一体感が出るので、お洒落な印象になります。

使うシャツは少し綺麗な印象の、ドレスシャツが良いですね。ちなみにデニムに合わせるからといってシャツの柄が制限されるというわけではありませんが、いかにもスーツに合わせるような細いストライプの入ったシャツは「いつも仕事で着てるワイシャツを使い回した」感じが出てしまうので避けた方がいいですね。

それよりはむしろ、まっさらな白シャツの方が良いかもしれません。また、せっかくのカジュアルなので、派手なシャツも積極的に。

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特にジャケデニの着こなしというのは、カジュアルな印象が強い着こなしなので、どんなシャツを合わせても場違いな印象になりにくいのが強みです。なので普段は着こなしにくい派手なストライプ、チェック、柄ものなんかも問題なく着こなせる場合が多いですね。

ライトブルージャケット+デニム

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上の着こなしのまま、ジャケットをライトブルーに変えてみましょう。ちょっとばかし手に入れにくい色のジャケットではありますが、こういった薄いブルーもまたデニムと相性が良いですね。デニムの色は上の写真の感じか、あるいはもう少し濃い物でも良いですね。

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こんな感じのインディゴも良い選択です。

またライトブルーのジャケットを着こなすときのインナーのシャツは、ブルー系のストライプやチェック柄のシャツ、あるいはグレー、ライトブラウンなどがおすすめ。無地のシャツだと全体がぼんやりしてしまいがちなのがこういった明るい色のジャケットの特徴なので、柄のシャツを用いた方が着こなしやすいはずです。

紺ジャケット+デニム

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ちょっと難しいのが、紺ジャケットとデニムを組み合わせたジャケデニ。全体が似たような色になってしまいやすく、没個性というかなんとも沈んだ印象になってしまいやすいのが難しい理由です。

そんなジャケットは、紺やブルーを含む、ちょっとインパクトの強いチェック柄のシャツを使って着こなすのがおすすめ。着こなし全体の統一感を生かしつつも、派手な柄によって紺ジャケットもデニムも優秀な引き立て役に変えてしまうわけです。

ベージュジャケット+デニム

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んなもん持ってるかい、べらぼうめ!と言われてしまいそうですが、いやベージュジャケットとデニムの相性の良さといったら素晴らしい。

ベージュのジャケットという難易度の高いアイテムを、デニムでさらりと気取らず着こなすことによって、まるっきりお洒落に慣れている印象を醸し出すことができるわけです。逆にベージュのジャケットをチノパンやらネクタイやらを使って着こなしてしまうと、ちょっとがんばりすぎな印象になってしまいがちです。

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ベージュのジャケットは、おそらく必然的にそうなることかとは思いますが、コットン製のものを選ぶとデニムとの相性が良いですね。コットンのジャケットは他に比べて光沢感が少ないので、ちょっと目立ちすぎるベージュをおとなしく上品な印象にしてくれます。

 

いかがでしたか?

今回はジャケデニの着こなし方、具体例を紹介しました。

今年のトレンドなので、是非挑戦してみてくださいね。