あけましておめでとうございます。 今年も記事を更新していきます。 年末年始で、偉大な白ワインについて少し研究を進めていました。 ジャドのモン…
ブルゴーニュ
シャルルヴァン カネイ 2019 シャルル ヴァン カネイ ムルソー シャルム/ シャルル・ヴァン・カネイ(Meursault 1er Cr…
ラドワ・シャン・ピュシュエ 2008年 ルー・デュモン・クルティエ・セレクション Ladoix Champ Pussuet 2008 Lou…
エノテカで試飲させてもらいました。 口開けのテイスティングですが、古典的な作りの長期熟成を前提とした味わい。 開封直後は香りは弱いですが、タ…
Auxey Duresses 1er Cru Le Val Blanc 2000 Lou Dumont Courtiers Selectio…
トロボーのACブルゴーニュ 瞬時に完全除梗と分かる、冷たいクランベリーの香り。トップノートに強いアルコールを感じると思ったら14度らしい。シ…
シャルル ノエラ 2014 ドリップ出たマグロの赤身、水道管、フィリピン産パイナップル、米糠と金属臭。ピュリュニーの近郊 2015 円熟した…
農村にある古びた教会で、毎月催されるオルガン演奏を眺めているような感覚。お世辞にも華やかとは言えず、単調で定型的な味わいで、古樹でもなく霊的…
香りはカップ咲きの真紅の薔薇、冷凍ではない生のラズベリーと木苺、割りたての薪、紫檀、香木。味わいは極めてドライ、18VTの果実感とは対極的。…
一言で表すと、人間性が伴わないまま組織の中枢に抜擢された男。 支えるミネラルの質がGCの葡萄と異なるのが明らか、それなのに香りに特徴はなく芝…
Emmanuel Rouget インク、ヨーグルトの酸味、しなやかな骨格がある 作りが古風でシャルロパンよりドライ、冷涼なのに濃い 時間経つ…
葡萄はマコンらしいけど、イランシーの赤にそっくりの香り。雑味は全く無く、ぼってりと重い果実感。 最近、シャブリや甲州に慣れていたので少々重く…
’19の広域ブルが、グラントネイの上位互換の美味しさで感動して慌てて’17のヴォルネイV.V.買った。 結果、青っぽく未熟な野菜が前面に出て…
強烈に酸化している。ルー・デュモンACブルゴーニュの1989年、2000年など数多く飲んだけれど、中でも強い酸化。 元々のブルゴーニュワイン…
還元臭、シソ・梅 フィサン、バラバラのぶどうが混ざった感じ、ちょっと鉄 完全除梗に近い ミッシェルグロ ニュイ・サン・ジョルジュ15年に似て…
ワインを長くやっていると、先入観によって本当に価値のあるものを見逃してしまうことがあります。 例えば、ブルゴーニュであれば「ジュヴレ・シャン…
ブルゴーニュとは何か 初めのうちはワインというのはとても楽しく、何を飲んでもおいしいと思いました。 私がブルゴーニュを初めて出会ったのは3,…
「今年のボジョレー・ヌーヴォーは例年に比べて最高の味わい」こんな触れ込みで、スーパーやコンビニにまで並ぶお祭りワインの季節になりました! こ…
ワイン好きのインスタグラムを眺めていると、「今日はサロンとバタール・モンラッシェで大満足でした」「やはり日常的にラモネを飲めると幸せですね」…
「ブルゴーニュの専門家」といわれ続けて、ウン10年。マスターソムリエでも生産者でもないのに、なぜ専門家と呼ばれるかというと貧乏すぎて村名ワイ…
優れたブルゴーニュワインを楽しむには何が大切だと思いますか?安いブルゴーニュワインでも美味しく飲む方法があります! 薄くてボウルの大きなグラ…
初めて飲んだブシャール・ペール・エ・フィス(以下ブシャール)は、「ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ グレーヴ ヴィーニュ ド ランファ…
私自身が迷える羊なので、ブルゴーニュワインについて偉そうに語ることはできないのですが、分かったことがあります。確実にいいきれることは、フラン…
この半年間、俺がどれほどの地獄だったか知る人は少ない。 何しろブショネワインを30本も引いてしまったのだから。 いやまあ、この半年本当にブシ…
グロ フレール エ スール ヴォーヌロマネ 2018 流石にこれは出された瞬間にグロフレールエスールの村名ヴォーヌロマネとわかるが、年数は1…
こんばんは、はっしーです。昨日は一日中魯山人の文献を読み、執筆していたものでヘトヘト疲れてしまい、深夜に料理を食べてコルトン・シャルルマーニ…