"ワイン"

写真集

ライカMで巡る「ムーンアートナイト下北沢2023」写真集

3回目となる「ムーンアートナイト下北沢2024」が9月13日から29日まで開催されます。 今年も巨大な月のアート作品《Museum of the Moon》が登場し、街全体が月をテーマにしたアートで彩られます。約90の企画が予定されており、...

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ライフスタイル

憧れの「ビジネスクラス」、乗ってみて分かった意外な真実

海外旅行が好きな人にとって、一度は憧れるビジネスクラス。昨年も貯まったマイルを使ってフランス旅行をしましたが、今回はそのビジネスクラスの実情についてお伝えしたいと思います。 航空会社と機材によって大きな差がある この記事の内容は、一言で言う...
ワイン

港区女子入門、舐められないシャンパン選び

港区では乾杯といえばシャンパンが定番。そこで、「港区女子として舐められないシャンパン選び」を伝授します。これで他の格下港区女子と差をつけよう! (予め断っておくと、しがないブルゴーニュワイン愛好家なので、シャンパンは対して知識がありません。...
飲み物

『飛露喜』『會津宮泉』会津の日本酒飲み比べ

私は日本酒に詳しくない初心者ですが、酒屋さんで良い日本酒をお勧めしていただき、貴重な銘柄を入手できました。 今回は会津を代表する日本酒の『飛露喜』『會津宮泉』を実際に飲み比べてみたいと思います。 会津の日本酒とは? 会津は、日本酒の名産地と...
旅行

豪華寝台列車の『オリエント急行』、いくらあれば乗れるのか?

ショート動画を見ていると、国内の一般的な寝台列車が出てきて、それに対して、「これって海外ですか?一度でいいから乗ってみたいです!」といったコメントが殺到していました。 例えば「サンライズ瀬戸・出雲」ですと、東京~出雲市間で、合計23,210...
おすすめの記事

遅くても30歳を超えたら”台湾茶&中国茶デビュー”した方が良い

ここ数年、サウナブームによって「整う」という言葉が流行しています。 大量に発汗し、水風呂で体を冷やすのは気持ちが良いかもしれませんが、医師によると心臓に負担がかかり、あまり健康に良くないそうです。 私が皆さんにお勧めしたいのは、もっと安全に...
ブログ

実名だから正しいとは限らない?実名・匿名アカウントの不思議

匿名アカウントのSNSは、どこの誰か分からない人が書いているため、情報が正確かどうかは分かりません。それと比べると、実名で運営しているアカウントの人は、その所属する組織や団体としての責任もあり、安易にデタラメな情報を発信することは少ないと言...
ニュース

Twitterアカウントを厳しく”ロースト(Roast)”? 話題のWordWareAIを無料で使ってみる

ツイートを辛口に「ロースト」評価してくれる面白いAIサイトです。 おもむろに上記のURLを開きます。 「@username」にTwitterのアカウント名、「Discover」をクリックすれば無料で分析できるようです。 ですが……!私の場合...
飲み物

メルカリの格安岩茶って美味しい? 中国特級武夷岩茶セット

中国茶の中でも、福建省北部の武夷山で収穫される岩茶は、世界のお茶の中でも最高峰と呼ばれています。 武夷岩茶(ぶいがんちゃ)は、中国福建省武夷山地域で生産される高品質なウーロン茶です。その歴史は宋代にさかのぼり、唐代にはすでにこの地域での茶生...
おすすめの記事

これからの時代、日本人は海外旅行に行けるのか?

こんにちは、はっしーです。 ドル、ユーロ、ポンドがえらいことになってますね。去年、私がフランスに行った時も「かなり高いな」と思ったのですが、今はさらにユーロが高くなっているようです。 海外旅行に恵まれていた人生 私の周りには、年に何回も仕事...
ワイン

6万円の広域ブルゴーニュは本当に美味しい?アルヌー ラショーのピノファン試飲

知的好奇心とは面白いもので、私が20歳くらいの頃はワインにとても興味があって、 お店で販売しているワインを片っ端から全て一口ずつ飲んでみたいと思うほどでした。 「このワインはどんな味と香りがするんだろう?」と無限に妄想しては、大事な3千円程...
ライフスタイル

【2023年秋】フランス ブルゴーニュ地方ボーヌ滞在記

ブルゴーニュワインには、霊的なものが宿ると信じているのですが、その聖地をついに訪れることができました。 ポストコロナのヨーロッパ旅行と、今回の旅について書き留めてみます。 フランス旅行は日本から直通便があるパリのシャルル・ドゴール空港に到着...
ワイン

ジョルジュ・ルーミエとジョルジュ・ミュニュレ・ジブールの比較テイスティング

渋谷のワイン店で運良く試飲できたのですが、ブルゴーニュワインの世界観が変わるほどの体験でした。 同じ感覚を得たのは、3年ほど前にシャトー・ラトゥール1989年を抜栓したときでした。 「美味しいワイン」というのは何度も飲んだことがありましたが...
ワイン

ドメーヌ・ギィ・アミオ / サン・トーバン 1er アン・レミリィ

Guy Amiot et Fils Saint Aubin 1er Cru En Remilly (ギイ・アミオ・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ アン・レミリィ) 久々にまともな生産者のプルミエクリュを飲みました。 ご存知の通...
ワイン

シャルル・ヴァン・カネ GC 2016 とアラン・ユドロ・ノエラ

Charles Van Canneyt シャルル・ヴァン・カネ 2016 ジュブレ・シャンベルタン 柚子、柑橘系、日数たってるためか酸化が強い 荒目の酸味 ミネラル感はとても良い アンガスの岩塩舐めてるみたいピンクの アラン・ユドロ・ノエラ...
ワイン

りんりんVer. ルイジャド / ペルナンヴェルジュレス クロ ド ラ クロワ ド ピエール 2018

まるでGC寄りのフィサンを思わせるようなテロワールと獣の臭さに、豊かな腐葉土の匂いがグラスの中に充満している。 2018VTであるのに熱の介在を感じさせないのはルイジャドの醸造技術の高さが故か。 しかし、酸の走り方やテクスチャーは実に201...
ワイン

2019 ジヴリー ラ プラント ブラン ダンジャン ベルトー

2019 ジヴリー ラ プラント ブラン ダンジャン ベルトー Danjean Berthoux Givry 1er Cru La Plante パイナップルジュース、初日はあまり美味しくない。 2日目の方がはるかにドライになっていておいし...
ワイン

シモンビーズ ACブルゴーニュ ブランの比較

2018 ブルゴーニュ ブラン レ ペリエール シモン ビーズ ブルゴーニュ キウイフルーツの酸っぱいやつ 線香花火のつけるまえ プチトマト お酢のようなぼってりした酸味 余韻は短く、アルコール度数が高い、リキュールみたいなワイン アルコー...
ワイン

プリューレ・ロック レ クル 2018

Dom. Prieure Roch Ladoix Le Cloud 2018 マッシュルーム、ピスタチオ、ねった白ごま、オーモワンヌ 1週間後、酒粕 溶け込んでいる、酸化や劣化ではなく調和している 初日より美味しいと思えるほどに滑らかな舌触...
ワイン

ブルゴーニュ地方に植えられるピノ・ノワールの起源とは?

ピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種であり、その起源は謎に包まれています。しかし、いくつかの理論が存在しています。 一つ目の理論は、古代ローマ時代にさかのぼります。当時、ブルゴーニュ地方には、ローマ人が...
ワイン

ルー・デュモン エルミタージュ 1998年

エルミタージュ・ブラン1998年・ルー・デュモン・レア・セレクション・AOCエルミタージュ・ブラン Hermitage Blanc 1998 Lou Dumont Lea Selection AOC サンセール(AOCサンセール ブラン S...
ワイン

シャトー・オー・ブリオン2002年とシャトー・マルゴー2006年

オーブリオン 2002 意外に普通!? こう言っては失礼だけど、この程度の味の右岸なら何度も飲んでいる。 香りはキューバ産葉巻が湿ってるような神々しさがあるけれど、味はライトで、右岸最上級とは思えないほと軽快。酸味も強く、どちらかといえば香...
ワイン

特級モンラッシェ飲み比べ

シャルルヴァン カネイ 2019 シャルル ヴァン カネイ ムルソー シャルム/ シャルル・ヴァン・カネイ(Meursault 1er Cru Les Charmes Charles Van Canneyt 2019) 柚子、柑橘系、日数た...
ワイン

ラドワ シャン・ピュシュエ 2008年 ルー・デュモン クルティエ・セレクション

ラドワ・シャン・ピュシュエ 2008年 ルー・デュモン・クルティエ・セレクション Ladoix Champ Pussuet 2008 Lou Dumont Courtiers Selections AOC Ladoix Rouge 開栓直後...
ワイン

ジャイエ・ジル JAYER GILLES ブルゴーニュ・コート・ド・ニュイ2016

エノテカで試飲させてもらいました。 口開けのテイスティングですが、古典的な作りの長期熟成を前提とした味わい。 開封直後は香りは弱いですが、タンニンの骨格がしっかりとしていて酸化や劣化のニュアンスは全くありません。口当たりも滑らかで、ありがち...
ワイン

2008年 シャトー ロシェ ベルヴュー フィジャック

シャトー ロシェ ベルヴュー フィジャック (サンテミリオン)Ch. Rocher Bellevue Figeac 今年1月の福袋に入っていた、1本3千円弱のボルドー。 正直ボルドーの3千円というのは全く期待せず、「どーせ、マズイインチキ○...
ワイン

1990 Domaine de la Tour / DANIEL JOBLOT

農村にある古びた教会で、毎月催されるオルガン演奏を眺めているような感覚。お世辞にも華やかとは言えず、単調で定型的な味わいで、古樹でもなく霊的なものはないけれど、求めるブルゴーニュの味わいを最小限で表現をしている。 抜栓直後は強い酸味が目立っ...
ワイン

アンヌ・グロ Anne Gros / Bourgogne Chardonnay 2019

葡萄はマコンらしいけど、イランシーの赤にそっくりの香り。雑味は全く無く、ぼってりと重い果実感。 最近、シャブリや甲州に慣れていたので少々重く感じる。アルコールの質感が非常に良く、常温でも飲めるほど。 Anne Gros / Bourgogn...
ワイン

ヴォルネイ V.V. 2019 ロシニョル・フェヴリエ

'19の広域ブルが、グラントネイの上位互換の美味しさで感動して慌てて'17のヴォルネイV.V.買った。 結果、青っぽく未熟な野菜が前面に出ていてグラスを空けるのが苦痛なほど。ヴィンテージの大切さを再確認したという。 抜栓2日後 残量が半分、...