コンテンツへスキップ

【イチゴ食べ比べ】生産者による味の違いがあるのか?【濃姫、とちおとめ、あまおう】

やってまいりました、イチゴシーズン。え?遅いって、安いから今が旬なんだよきっと…。

とちおとめ

糖度が低い 酸味が弱い コクがない 野菜みたい
ケツの香り濃い、バナナ

あっさりしすぎている。
ブルゴーニュなどのワインには、とちおとめのような個性が少ない方が合う。
美味しかどうか別として糖度が低いから何個食べても飽きが来ない。

濃姫

生産者が何種類かありました。
一つは伊藤さん、二つ目は森さん。どちらが美味しいでしょうか?
というかロット差あるのか…?というレビュー

伊藤さんの濃姫

わずかに糖度が高い。
日当たりが良い区画で生産されていそう。
フィサン、甘いウマい。

森さんの濃姫

香りが良い、清涼感がある。糖度は伊藤さんちのより低い。
形もこちらの方がいい。ローズマリー。ハーブ感。

写真は森さんが右、伊藤さんが左。

博多あまおう

糖度が高い 果糖や上白糖の塊のようなニュアンス
酸味はぼってり 香りも良い 完熟

総評

4個くらい食べるなら、あまおう!
5~10個食べるなら濃姫
死ぬほどイチゴ食べたいなら、酸味も糖度も低いとちおとめが野菜感覚で食べられる

ショートケーキなど一発勝負であれば糖度の高いあまおうが良いけど、白ワインやシャンパーニュ飲みながらパクパク食べるのであれば、とちおとめのような甘みが低いものが合いそう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

都会の喧騒を忘れさせる『朝香珈琲』。東京各地の魅力をブレンドに込め、洗練されたデザインのパッケージで、あなたのコーヒーライフに上質なひとときを提供します。
copyright otonaninareru.net