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シャルル ノエラ 2014年と2015年 ブルゴーニュ白

シャルル ノエラ

2014 ドリップ出たマグロの赤身、水道管、フィリピン産パイナップル、米糠と金属臭。ピュリュニーの近郊

2015 円熟したシャルドネ、新樽のバニリン、ハンガリーの蜂蜜、コートドニュイ

とにかく、シャルル ノエラのACブルゴーニュはマジで闇が深い。
とんでもないドM仕様になっていて、2010年が一番美味しい。酸化がえげつないけれど、ブルゴーニュとしての旨味や酸味、喜びが残っている。

この2014年と2015年はお金を払って苦しい思いを受ける、とんでも仕様。アッシジのフランチェスコ並の精神性が必要になる。

美味しいブルゴーニュを飲むと思うな、主の受けた苦しみを感じることができ、それを喜びとできる人には甘美な結末が待ち受ける。

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