好きな男性と初めてのデート!
彼を一回目のデートで絶対ゲットしたい!予約したい!
そんなあなたのためのページです。
彼のしてくれたことを喜ぶ
デートに行くとき、男性は一生懸命頭をひねってデートの行き先やルートなどを考えてきます。
食事は口に合うか、車の運転はどうか、疲れてしまわないかなど想像以上に気を使っているもの。
女の子としては、彼の気遣いに喜んであげることが大切。
例えば車を運転してくれるなら「運転上手だね!」と言ってあげたり、ドライブを楽しんでいることをしっかり伝えたり。レストランを彼が選んでくれたなら「美味しい!」と嬉しそうに食べるのが一番。
「こんなに喜んでくれるなら、今度はもっと色々行きたいな」
と思ってもらえること間違い無しです。
語らず、聞く。
女性の多くは話すことが大好き。でも男性はそれほど聞くことが好きではない場合が多いもの。
実は男性の多くは、それほど「他人」に興味がありません。
例えば「知り合いの◯◯が〜した」なんて話を延々としていたら、彼はうんざりして、二度とデートしたくないと思ってしまいます。
基本的には知り合いが何かをした話や、こういう知り合いがいる、という話はやめておきましょう。
それより重要なのは彼から話を聞き出し、興味津々な様子でそれを聞くこと。
「高校時代は何の部活だったの?」
「え、それ面白い!どうしてそういう状況になったの?」
と適度に質問してあげると、男性は楽しく自分の話ができます。
多くの男性は自分の昔あった面白いことや、体験したことを語るのが大好きですから、そういった話をそれとなく引き出してあげるのもいいですね。
ただしあまりにも自分のことを話さないのはNG。
バランスよく自分の話をしつつ、聞きましょう。
目線をうまく使う
実を言うと、男性は目線を合わせるというのは「特別なとき」のみの行動だと思っています。
特別なときとはいつか。
相手を好きなときです。
え?そんな?と思われるかもしれませんが、男性の多くは目を見てにっこりとされるだけで「この人は自分に気があるんだ」と思ってしまうのです。
上手な目線の使い方はこうです。
まずは距離が遠いとき。
相手が自分の目線に気づき、目を合わせてくるまでそれとなく相手の目を見つめます。
そして目が合ったら、さっとうつむくように目をそらす。それを何度か繰り返します。
次は、目が合ってそらしたあとに、恥ずかしさを隠すような感じでちょっとだけ微笑みます。
多くの男性はこれだけでゲットです。
もしかして…を予感させる
まあ若干ゲスな話をするのであれば、男性の殆どは女性とデートするときに「あわよくば」と思っています。
そういうわけで、その「あわよくば」が実現する可能性をちょっと感じさせるのも次のデートにつながるテクニック。
最終的には性格や人間性に惚れるとしても、それに気づく手前に飽きられてしまってはしょうがない。
例えば少量のお酒でも酔ったフリをして、ちょっと距離を詰めてみる。あるいはうっかりしたフリをして相手の手に触れてみたりと、「その気がある」アピールをするのが重要です。
「男はみんなそうなの?」
と思う人もいるはず。
あえて言ってしまうなら、男の8割はそうです。
「次くらいには可能性があるかな」と密かに思えば、積極的にデートに誘ってくれるようになるでしょう。
思わせぶりで十分なわけです。
ガツガツしない
好きな相手と出かけたりなんかしたら、一刻も早く彼をゲットしたくなっちゃいます。
でも焦りは禁物。
男性はあまりに女性がガツガツしていると、「軽い」はたまた「重そう」と引いてしまいます。
そんなことを避けるためにも、いろいろなことはアピールで済ませてしまいましょう。
好きかもしれないアピール。
付き合っちゃいたいかもしれないアピール。
「あわよくば」が実現しちゃうかもしれないアピール。
男はあからさまなものより、ちょっとしたアピールや「かも?」が好きなものです。
意識しておきましょう。
いかがでしたか?
好きな男性とデートに行くときには、ぜひ思い出して実践しましょう。