大人の男性に求める3要素

年上好きな看護学生です。今回もよろしくお願いします。最近急激に寒くなってきましたね〜。私、冬はとっても好きなんですけど、冷たい空気に触れると蕁麻疹ちゃんが
『こんにちは〜今日も来たよ〜♪』なんてのんきにやってくるもんだからとってもつらいんです。
出てきたときにはすぐにオロパタジンっていう薬を飲んで、ヒルドイドっていう塗り薬を塗りたくって、
『うっさい!出てくんな!しっしっ!』と追い払います。
あなたは何かアレルギーとかお持ちですか?かゆいのとかつらいですよね〜

 

まぁそんなこんなで外に極力出たくないんですね。家でぬくぬくしていたいです。
だから最近は専ら読書!色んな本を読みあさってます。
ちなみに図書館で本を借りるのはあまり好きではないので、本屋さんよく行くんですけどすぐに大量購入しちゃいます。
『読んでない本まだ家にあるな〜』なんて思いながら気づけばレジに並んでます。たぶん病気じゃないかな〜って思ってます。

話がすぐに逸れちゃいますね、ごめんなさしゃい。
そこで最近読んだ本の中に少し印象的な言葉があったので今回はそれを紹介したいと思います。

たぶんその本だけでなく他のメディアでも紹介されているんじゃないかなと思いますが、
イギリスのとあるエリート養成学校の教育方針で、エリートたるべきポイントの3つがあるそうです。それがこれ、

(1)勇敢であれ

(2)楽天的であれ

(3)ムキになるな

んー、読んだ瞬間は少し拍子抜けしました。『…..え、それだけ?』
どんな考えがどんな言葉で書かれているのかと期待していたので、若干物足りなさがありました。
が、筆者も述べていたんですけど、じっくり考えるとこれがまた、素敵な(深い)考えだなと思えてくる。
というより、大人の男性に求める要素に当てはまるな〜と思いました。

ここでひとつ、最近あった出来事なんですけど、詳細は省きますが、とある書類を5人で書いてたんですね。
書き終えた人から提出してくださいという代表者の言葉がはじめにあって、みんな黙々と記入。
私とあともうひとりは女性の方で、その他3人は男性だったんですが、私の隣の20歳くらいの男性、
明らか書き終えているのに席から立ち上がらない。『どうしたんだろう?まぁいいや。』なんて思いながら
数分後、私も書き終えたので、代表者に書類を提出しに席を立ち上がりました。
するとその人、ついてきたんです。『あ、まじか。周りと一緒じゃないと行動できない人か。』って少し引きました。
あなたはそういう場面ではどう行動をとりますかね?誰かが動くのを待つタイプですか?それともズンズン行動するタイプですか?
前者であるならば一度見直すことをオススメします。そのようなウジウジ虫を好む女性はいません。
この場面でふと、“勇敢であれ”という言葉を思い出しました。
やっぱり女性を引っ張っていってくれるような男性に魅力を感じます。

ふたつめの“楽天的であれ”は全くもって異言なしです。
私の普段から交流がある男性はみんな良い意味で楽天的で、マイペースです。
物事に動じている姿はあまり見たことがありません。(というより見せていないのかもしれません)
『まぁいいか』『なんとかなる』程度で上手にこなしていくようなイメージです。
こういう人は運にも味方されているような印象があります。
でも捉え間違えてほしくないのは、何も考えない、行動しない、アホまる出しのような楽天家を指しているわけではないです。
楽天的であっても、マイペースであっても考えるべきことは考えてるし、やるべきことはやっていると思います。

最後のムキになるなはそのままですね。プンスカしている男性は見てるこっちが恥ずかしいです。
時には負けが勝ちなこともあります。穏やかに笑ってスルーしましょう。

 

今回はここまでですが、なんだか読み返すと若干、辛口でしたね。ごめんなさい。
男性に向けて書いていましたが、女性にも言えることだとも思います。

こんな考えもあるんだな〜ふ〜ん。程度に読んでいただけたら良いなと思います
では今日ものこり頑張ってくださいね!

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