コンテンツへスキップ

人気のジャンナッツ紅茶飲み比べ特集!

ジャスコやカルディなどの輸入食品店で気軽に手に入る、ジャンナッツ紅茶を紹介します。
100個入りで500円程度の大きな箱のジャンナッツとは異なり、この「EXTRA」というのは香りが本格的な高級紅茶シリーズです。
高級と言ってもマリアージュ・フレールやフォションのように何千円もするわけでなく、わずか300円程度で入手できるお品です。

今回は「エベレスト・チャイ」、「ジャンナッツ・オリジナル」、「セイロン・エキストラ」の3種類の飲み比べをしてみます。
いずれも25個入りのティーバッグとなっています。

jannats2

やはり本格的なリーフの紅茶と違い、ティーバッグはとても手軽でゴミの処理が簡単です。
ぴったりワンカップ(140cc)の一人分になっているので仕事中に自分だけで飲むのにも向いています。

インスタントコーヒーと同じようにすぐに用意できるのも仕事に向いていますね~。

jannats3

食器の紹介!

左からウェッジウッドのピーター・ラビットシリーズ(激レア)、ミントンのカップアンドソーサー、ウェッジウッドのフロレンティーン・ゴールドです。
特にフロレンティーン・ゴールドは、ハンドルの形状も美しくコレクションにお勧めできます。

DSC_5548

ジャンナッツオリジナルの特徴

ピーチのようなフルーティーな香りが立つ、フレーバードティです。
新鮮な香りが立つオーガニックな香料なので、ケーキなどの甘いものにも合わせやすいです。

価格からすると本当に美味しいので、まだ飲んだことが無いのであればオススメできます。

 

DSC_5549

エベレストチャイの特徴

なんといってもスパイシーなチャイ特有の香りが魅力的。
シナモンやジンジャーなど、元気が出ない時にもおすすめです。
ただしストレートティーというよりはミルクで煮だしたり、多めに入れ加糖して甘く飲むのがオススメです。
煮出す場合は1人前に対して2つ使う事でよりリッチな味わいを実現できます。

 

DSC_5550

セイロン・エキストラの特徴

下のグレードのジャンナッツ「セイロン」と異なり、青みの強い新鮮な香りが強く立つのが特徴的です。
リーフの枝に近い部分をブロークンした物ではなく、葉先をふんだんにチップしてあるようで苦味が少なく旨味が引き立っているのが感じられます。
色も良く、ストレートはもちろんのこと、シュガーやミルクを居れても美味しくいただけます。
ただ、2煎目以降は抽出できないので注意が必要です。

まとめ

今回のジャンナッツは本当に良く、おすすめできます!
100個入りの商品とは全く味が異なります。
ボウティーや日東紅茶とくらべても、格段と美味しさを感じられます。

一番のオススメは、やはりジャンナッツオリジナルです。
香料の付け方が自然で、ルピシアよりも美味しいかもしれません。
手頃な価格なのでぜひお試しあれ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

都会の喧騒を忘れさせる『朝香珈琲』。東京各地の魅力をブレンドに込め、洗練されたデザインのパッケージで、あなたのコーヒーライフに上質なひとときを提供します。
copyright otonaninareru.net