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夏休みの渋滞を快適に過ごす方法

渋滞を快適に過ごす。

例年夏休みは道が混雑します。

特に土曜日・日曜日など週末になると一気に高速道路の車が増える印象があります。
さすがにGWにように50キロなどと長い混雑は少ないですが、それでも首都圏や都心では混雑します。

今回は、そんな渋滞の中快適に過ごす方法を紹介します。

渋滞を快適に過ごすアイテム

  • 飲み物(コーヒー、お茶、ジュース他)
  • 食べもの(夕食、お菓子など)
  • クーラーボックス
  • ブランケット(毛布)
  • 文庫(雑誌、小説、漫画など)
  • DVD/CD
  • モバイルバッテリー(充電器)
  • ウェットティッシュ
  • 携帯トイレ

飲み物

これは一番定番ですが、ロングドライブには忘れずに用意しておくと良いです。
朝出る時は、スタバのタンブラーなどに淹れたてのホットコーヒーを詰めたり熱い紅茶など用意しておくと良いです。
子供がいる場合はジュースや炭酸など用意しておくとよいです。

食べもの

意外にもあると快適に過ごせるのがこれ。例えばサンドウィッチやおにぎり、ランチボックスなど皆でワイワイ食べれる物が良いです。
ドライバーには、片手で食べれて運転にも集中できるような物にしましょう。運転中に何か食べるのは、あまり良くないのですが
5時間以上も前の車に集中して、また速度も0キロ~3キロ程の歩くより遅い速度が多いので、そういった時なら食べることもできます。
後部座席に座っている子供は、色々スナック菓子などあればゲームやスマホ片手に快適に過ごせます。
また、渋滞している車内で「おなかへった~」と言われても大変困ってしまうので、予め準備しておきましょう。

クーラーボックス

あると、とても心強いのがこのクーラーボックス。アウトドアで良く利用されますが、渋滞した車内でも真価を発揮します。
例えばノンアルコールビール(キリンフリーやオールフリーなど)、アイスコーヒー、伊右衛門などのペットボトル緑茶などを
凍った冷却材と共に入れておけば、キンキンの状態で冷たい飲み物を楽しむことができます。

これは疲れてるドライバーのモチベーション維持のためにも是非とも用意してほしいアイテムです。
他にも、濡れたハンドタオルを薄いビニール袋に入れて一緒にボックスに入れておけば、キンキンのお絞りのできあがりで
運転で疲れたり、眠くなってしまった場合にもドライバーが快適に過ごせます。
手を拭いたり、顔を拭いたり、色々便利なのでぜひ用意して下さい。

ブランケット

これがあると同乗者が仮眠したり、子供が後部座席でぐっすり眠ることができます。
ドライバーはクーラーが効いて冷え気味の方が快適に運転できる、という場合もあるので、同乗者がブランケットを持っていれば
安心してエアコンを低めの設定にできます。また、助手席で寝る時も快眠できるので、ぜひ厚手で幅の広いブランケットを用意して下さい。
他にも子供用に毛布を積んでしまうというもありです。後ろの席を倒して毛布を引けば、眠くなった子供が勝手に寝てくれます。

文庫・小説・雑誌

同乗者が暇な時にあると便利なアイテムです。特にゆっくりと進む車内や、全く動かない時は、小説を読んでいても酔いにくいので
何か家にあれば持って行くとよいかもしれません。雑誌や漫画などあれば、何時間も続く渋滞の暇つぶしに少し役に立つかもしれません。

DVD/CD

これこそが本命の渋滞用のグッズ!映画を流すだけで、長時間の渋滞も意外にも何とかなったりします。
特にドライバーが一度見たことがある映画が良いです。初めて見る作品で感動してしまうと、前方不注意で危険なので
何度も見たことがある映画を車内で流すと良いです。特にお気に入りの映画であれば、シナリオを完璧に覚えているので
音声や映画の会話を楽しみながら、運転にも集中できるはずです。
他にも子供が飽きないようにDVDプレーヤーを詰んだり、アイポッド・iPadに映画・アニメを入れておくのも良いです。

音楽であれば、普段あまり聞かない曲で、車に載っていないようなCDを何枚も持って行くと良いです。
飽きずに色々な曲にチャレンジできるので、少しは渋滞もマシになるはず。
他には好きなCDを持って行ってカラオケをするのもありかも。

モバイルバッテリー

意外にも見落としがちなのがモバイルバッテリー。車内のシガーソケットがUSB充電対応の場合は、それで大丈夫ですが
もし車内で充電できないのであれば、モバイルバッテリーをお勧めします。
これがあれば同乗者や子供が長時間スマホでネットサーフィンしたり、ゲーム機器を充電したりと色々使えます。
いざ携帯電話の電源が切れてしまうと不安になるものなので、あれば忘れずに持ちましょう。

ウェットティッシュ

先ほどのクーラーボックス&氷お絞りがあればウェットティッシュは不要ですが、もし積まないのであればぜひともこのウェットティッシュを用意して下さい。
車内で何か食べるときも便利ですし、ドライバーが手を拭いたり、ハンドルを吹き上げるのにも使えるので便利です。
厚手のものや、クールタイプのすっきりするものであれば、顔を拭いて気分転換にもなるのでお勧めです。

携帯トイレ

大人であれば、渋滞前にしっかりとサービスエリアで済ませて置くことができますが、子供が居た場合、いつどうなるか分からないので
予めしっかりと保険のために用意して置くとよいかもしれません。
実際に使うかは別として一個車に積んであると安心です。

 

渋滞中の会話

大切なのが渋滞中の会話。
助手席の人は、ドライバーの運転や判断に口出しをしない方が良いです。
「あっちの方が空いてるー!」「今、入れば?」など言われるとケンカの原因になってしまうかもしれません。

むしろ温厚にのんびり過ごしている方がトラブルが起きないので、渋滞を長い目で見て気ままに過ごしましょう。
当編集部の場合は、車で渋滞に合った場合にはずーーっと仕事の会話をしています。
お互い何か熱心に話せるテーマがあれば、どんどん会話してアイデアを出したりするのも良いです。

また、可能であれば、ミュージックDVDなど流せば雰囲気も出て飽きにくいのでお勧めです。
事前にツヤタなどでレンタルしておくと良いかもしれません。

という訳で、混雑する渋滞を少しでも快適に過ごしてみて下さい。

「夏休みの渋滞を快適に過ごす方法」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 大人な花火鑑賞の準備! – 大人になれる本

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