夏休みの宿題を終わらせる方法

一人暮らしの教科書

まだだ・・まだ行ける!そうしている内に恐怖の8月31日に。
今回はまだ間に合う、宿題を終わらせる方法を紹介します。

1.先詰めで宿題を終わらせる

一般的にお勧めの方法です。
例えば8月の前半で1週間程度使ってガッツリ集中的に終わらせる方法。

一日中宿題に取り掛かるので効率が良いです。
携帯電話の電源は必ず切り、テレビやゲーム、インターネットは一切触れないようにするのがポイントです。

効率が大切なので外出の予定も入れないようにしましょう。
集中して終わらせる事ができれば夏休み後半の宿題が少なくて済むのでとても楽です。

2.親戚に手伝ってもらう

お盆の時期を狙って、分からない部分を親戚に聞いて回ります。
お兄さんやお姉さん、おじさん、おばさん、知り合いをフルに動員して親戚に手伝ってもらう方法です。

お盆でのんびりビールをあおっている暇そうな人たちに聞いて回ります。
きっと教えてくれる人がいるはず。

ただ、予め8割以上は終わらせておく必要があります。

3.友達と集中して進める

これにはリスクが伴います。
「疲れたしゲームでもやろーぜー」
となりやすい友達であれば、ゲームが98%のイベントとなってしまって、むしろ進まない事態になってしまいます。
ですので集中力があり、勉強を進められる友達と作業するのがお勧めです。

同じ学校・同じ学年であれば、答えをシェアできるので、一人でやるよりも何杯も早く効率的に作業できます。
また、集中している時は他者を牽引する効果があるので、少ない時間でもかなり進める事ができます。
テレビや音楽を消して作業するのが良いです。

4.ラインのコミュニティを作る

現代だから成せるワザです。
友達と4人~10人程度で宿題コミュニティを作ります。

トークで分からない部分の情報や攻略方法をシェアすれば、とても効率良く進める事ができます。
肝心なのは頭が良い人を数人いれこむことです。
面倒見が良い友達がいれば、ラインで色々な部分を教わり、更にはその部分が他の友達にも教える事ができるので、攻略方法を共有できます。
あまりに不条理な宿題内容であれば、答えのページを共有する事で時間を大幅に短縮できます。

ただし、バレやすいので先生に見つからないようにこっそりと同盟を組む必要があります。
信頼できる仲間だけでやりましょう。

5.9月1日に友達の答えを移す

超絶リスキーな方法ですが何十年も前から愛されている方法の一つです。
当日の早朝に学校に向かい授業の合間にカリカリと答えを移す方法です。
大人であってもこの方法に心当たりがある人も多いはずです。

提出する授業の順番順にこなす必要があるので、高度な技術が必要です。
わずかなミスが命取りになるので、あまりこれにチャレンジするのはお勧めできません。

まとめ

というわけで、コツコツ早めに自分で進めるのが一番安全で最適な方法と言えますね~
ラインで友達と教えあうというのも今どきアリな方法ではあります。

早めに終われば夏休みが後半になってものんびり遊ぶ事ができるので、効率よく進めて楽しい夏休みにしましょうね!

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