BaccaratよりWaterfordのシャンデリアの方が綺麗な理由

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少々遅れながら、恵比寿にある世界最大級のバカラシャンデリアを見てきました。
2018年11月3日(土・祝)から2019年2月28日(木)まで、恵比寿ガーデンプレイスのジョエルロブション前に設置されています。

250灯のライトは格別に美しい…。

しかし何故かガラスの箱に入っていて近くで見れませんでした。
せっかくのクリスタルガラスのカッティングをガラス越しでしか見れません。
外も非常に寒いので、カップルがデートで行くと

「綺麗だね」「うん」「帰ろっか」

となってしまいます。
そんな最悪の運命を変えるにはシャンデリアを買うしかありません!
部屋に12灯のシャンデリアがあるだけで、「じゃあ家でワインでも飲みながら見よっか!」となるのです。

現代バカラは創作的

ところが問題があり、昔の民生用バカラのシャンデリアは美しかったのですが今は前衛的なデザインが多いのです。例えば以下のような…。

マリー・コキーヌ・シャンデリア。
私には”シェード(傘付き)”のシャンデリアに”傘が付いている”ようにしか見えません。私がフォトショップで作った雑コラではありませんよ?

他にもこんなシャンデリアが…。ゼニス・ラグーン・シャンデリア。
イタリアのムラーノガラスとコラボレーションしたと書いてありますが、果たして日本酒とワインを足して割って飲みたいでしょうか?
お互いの良さを打ち消し合っている、としか言い表せません。

ブラック ゼニス シャンデリアは中でも結構マシなデザインで真っ黒になっています。しかし、これではドラキュラ伯爵の家かキャバレークラブでしか使えません。
このシャンデリアが似合う家はあるのでしょうか。

バカラのグラスはまだしもシャンデリアは、デザインとシェードのバランスがかなり微妙と言えます。

一方のウォーターフォードは

イギリスの名門クリスタルメーカーである”ウォーターフォード”
僅かなコスト(129〜297万円)で美しいシャンデリアが手に入ります。
しかしマイナー過ぎるので納期に問題があり、きっと1~2ヶ月から3~6ヶ月以上待たされることでしょう。

クランモア シャンデリア 9アーム
しかし美しい!これぞ私達が見たかったシャンデリア…。
なぜか原産国チェコとなっていますが見なかった事にしましょう。
チェコのガラスとイギリスの融合です。

こちらのアードモアなんかも良いですね。
車一台のコストで曾孫まで使い続けることができる美しいシャンデリアが手に入るのですから。

ただし問題もあり、高さが138cmあることです。
マンションの多くの部屋は高さが230~240cmですので、92cmと膝の高さまでシャンデリアが来てしまいます。これでは暮らしにくいですね。

まあ一般的に考えて、このクラスのシャンデリアは玄関、それも吹き抜けのエントランスホールに用いられます。

まあこれはモスクワのクレムリン宮殿ですが、このような宮殿に住んでいる人は少ないでしょう。

と、言うわけで家庭用には6灯~12灯の低いシャンデリアが良い訳なのです。

関連記事:スワロフスキー製シャンデリアの選び方

おわり

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