コンテンツへスキップ

寝れない時になんとか寝る方法

こんにちは!ライターのあやです(・ω<)ノ

明日は大事な仕事があるのに・・・明日はテストなのに・・・

寝れない!!

ベッドに入って気がつけば3、4時間も過ぎている・・・こんな時はありませんか?
どうしても寝れない、そんな時に役に立つなんとかして寝る方法を紹介します!

音楽を聴く

Youtubeなどで「睡眠用BGM」と検索すれば様々な動画が出てきます。
寝れない時は脳をリラックスさせてあげることが大切。
自分がリラックス出来る曲を聴き、心を落ち着けましょう。
寝なくちゃいけない、寝なきゃ寝なきゃ!と思っていると逆に寝れなくなってしまいます。
一旦落ち着き、もうオールで明日を迎えるのもアリかなーと思いながら、
少し心に余裕を持って横になっていれば、自然と寝る事ができると思います。

脳はリラックスをするとα波を出すといいます。
α波を出す睡眠用BGMなどもありますので、ぜひ聞いてみてください。
お勧めは川のせせらぎです、自然の美しさにうっとりとしていたらいつの間にか寝てます。
気づいたら動画の鳥の声じゃなくて現実の鳥の声が聞こえてますよ。

 

アロマを焚く

耳がダメなら今度は鼻だ!
リラックス出来る香りを始めから探しておき、アロマを焚いてみましょう。
色々な方法がありますが、一番は焚くことです。
今では3000円ぐらいで小さめですが水と一緒にアロマの香りを部屋に広げるものもありますね。

 

 

火事になったら怖い方など焚くことが出来ない方はこういったものもいいのではないでしょうか。
サイズも小さく、インテリアとしても使える可愛い物が多いです。
これは私が使っているものですが、置く場所を工夫すれば香りが部屋全体に広がります。

アロマを焚こうかなと思った方は、それ専用のアロマポットを買いましょう。
こちらも3000円~5000円あれば十分のものが買えます。
アロマポットには上の方に小さなお皿のようなものが付いていると思います。
そこに少量の水を入れ、精油(アロマ)を1,2滴垂らしてください。
そのあと下にあるロウソクに火をつければアロマの香りが広がります。
置く場所を気をつければ安全に使用できるものです。

ただひとつ注意するのは、アロマポット自体にお金をかける必要はありません。
しかし、精油(アロマ)には少しお金をかけてあげた方がいいです。
100均のものは本物のラベンダーなどから抽出したものではありません。
人工的に香りを真似て作られたものなので、実際にリラックス効果はないのです。
100均のものは香りを楽しむためだけのものと考えてください。
なので寝る時に使いたい場合は、ちゃんとしたものを買いましょう。
少しだけ値が張りますが、全然手が出せるレベルです。
アロマにお金を払ってもいいと思える人はぜひチャレンジしてみましょう。

ホットミルク、もしくはココアを飲む

寒い時期にはみなさん飲んだりしませんか?飲むと身体が温まりますよね。
けど飲んだ後眠くなった経験がある人もいるのではないでしょうか。
牛乳には眠気を誘ってくれるホルモンを誘発させる働きがあります。
そして温かいものを飲むことにより身体を温める事もできるのです。
身体を温めたあと段々と常温に戻って行く時、人間は眠気を感じるのです。
温めること自体が眠気を誘うと思っていた方は少し意外かもしれませんね。
適度に温め、適度に冷ましましょう。

習慣を作る

寝る前に必ずやることを決めてみましょう。
布団に入る前に必ずホットミルクを飲むとか、毎日出来るものです。
寝る前にそれを行うことにより、それを行えば眠気が来るようになります。
例えばホットミルクを飲むことを習慣づけたとしましょう。
そうすると、ホットミルクを飲んだ身体はこのあと寝る体勢に入るんだ!と身構えます。
毎日コツコツと続けることで、身体に眠気の合図を送ってあげるようにしましょう。

お腹を温める

湯たんぽやタオルケットなどで、お腹を温めましょう。
原理は先程のホットミルクやココアと同じです。
飲み物が無い人や、カフェインの飲み物しかない人。
そんな人は体外から身体を温めましょう。
一番は身体の中から温めることですが、温めないよりはマシになります。

またスープなどの温かい食べ物を飲んでみるのもいいです。
ダイエットなどでカロリーが気になる方は色々と工夫してみてください。
塩分を控えめにした野菜入りスープで栄養も貰えます。
もしくは半身浴も効果的です。
お風呂に入ると眠くなってきますよね。

 カフェインの入ったものを飲まない

温かい飲み物を飲むと言いましたが、カフェイン入りは避けましょう。
コーヒーやお茶や紅茶、赤ワインなどです。
カフェインを取ることにより眠気が来なくなってしまいます。
脳がカフェインにより動きが活発になり、活性化してしまうんです。
寝る3時間前ぐらいには飲まない方がいいでしょう。
飲む時は寝る時間を何時にするのかを決めてからにするようにしましょう。

電子機器を触らない

TVやゲーム機、パソコンやスマートフォンなどの携帯は触らないようにしましょう。
電子機器の光は予想以上に目に負担をかけるものです。
ブルーライトメガネが普及してきたのも、この光をなるべく目にいれないため。
視力低下の原因になるからですね。
視力が下がるぐらいの光を寝る前に見たら、目がダメージを受けているのは当たり前です。
光により脳に強い刺激が渡り、眠気が誘発されません。
先程から言っている通り、リラックスさせてあげるのが一番大切なこと。
リラックスすれば自然と眠気が来るようになっているんです。
なので、刺激を与えないようにしましょう。

寝る環境を整えてあげる

ものすごく暑い部屋、もしくは寒い部屋で寝ていたりしていませんか?もしくは湿度がすごく高いとか。
他にも、音が激しく鳴っている、光が強い等は眠りの妨げとなります。
身体がリラックス出来るように、寝る環境を整えてあげましょう。
電気を消すとか、寝ながらラジオを聴くのを止めるとか。
とにかく、身体を休ませる為に寝るのに身体を酷使するようなことは止めましょう。
寝たがっている身体を強制的に働かせていることになります。
ずっと動き続けていたら疲れてしまいますよね?
体の構造もそれと一緒、ちゃんと休ませてあげましょう。

少し明るくする

さっきと言ってること違うじゃないか!!!!!
はい、その通りです、誠にその通りです、はい、すみません!!!!!
実は暗すぎると恐怖感や不安感を感じてしまい、寝れない人がいるんです。
そういう人は、薄暗い程度に光で部屋を照らしてあげましょう。
暖色のランプを枕元に置いてあげるといいかもしれませんね。
目元に光が当たると眩しくて寝れない!そういう方は工夫をしましょう。
薄いアイマスクをつけるとか、ベッドの下で光を照らすとか。
直接目に光が当たらないようにしてあげてください。

ゴルフボールでマッサージする

ゴルフが趣味の人が家族にいる場合はゴルフボールを使いましょう。
使い方は簡単、ゴルフボールを足で転がすだけ。
足の裏でゴルフボールを転がすことにより、ツボが刺激されます。
なんでも足の裏には眠気を促すツボがあるそうで・・・。
ゴルフボールを使うとツボが刺激されるようです。
実際に客室乗務員の方も行っている方法らしいので、やってみる価値はありですね!

なるべく睡眠薬などは使わないように心がけましょう。
身体に薬というものはあまり良いとはいえません。
健康的に治せるレベルなら、薬に頼らずチャレンジしてみるといいと思いますよ!
どうしても寝れない時は身体が睡眠を欲していない証拠。
諦めてゆっくり読書をしたり音楽を聞いたり。
自分がリラックスして過ごすのもいいんじゃないでしょうか?
人間、寝れない時は寝れません、諦めも肝心です。
寝れないことを考え過ぎないほうが、気を楽にして寝る事ができるようになりますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

都会の喧騒を忘れさせる『朝香珈琲』。東京各地の魅力をブレンドに込め、洗練されたデザインのパッケージで、あなたのコーヒーライフに上質なひとときを提供します。
copyright otonaninareru.net