彼らはだから、夏には夏専用のジャケットしか着ない。スーツもカジュアルジャケットもそうです。
例えばウール素材ならトロピカルなどの夏用生地を使ったジャケットを選び、他にはリネン(麻)などの生地を使った涼しい着こなしをする。

左からラミー(麻)、リネンウール、カシミアリネン。いずれも春から初夏にお洒落な生地感ですね。
(左)Cornelianiコルネリアーニ
(中)BEMAS F ビームスエフ
(右)Kiton キートン
このような素材の使い分けこそが、彼らがジャケットを常に着用していられる秘密であり、果ては白シャツと白パンツ(白デニム)を組み合わせてもOKな理由なのです。
いかがでしたか??
これだけ知っていればずいぶんイタリアのメンズファッションを実践できるはず。
積極的に挑戦していきましょう!
コメント
リネンは涼しくないんですよぉ。