iPhone16争奪戦!予約開始10分で初回完売続出に

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本日9時から予約開始したiPhone16。皆さんは予約が完了しましたでしょうか?

先日の記事「最速でiPhone16を予約する方法!下取りで38,800円で買える?」では、最速で予約する方法を紹介しました。結論から言うと、私も無事に発売日に届くように予約が完了しました。

予約ページ https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone

https://www.apple.com/jp/

今回はiPhone16 Proは特に人気だったようで、開始10分程度で初回入荷分が完売続出するなど、かなりの争奪戦でした。

予約開始から1時間程度経った現在では 、すべてのiPhone16 Proが 出荷が来月10月17日から24日の間になってしまいました。特に今回から導入された新色のデザートチタニウムが人気だったようで、開始から5分程度で初回分の完売が続出しました。

今年購入されない方も、来年以降同じように先着予約に参加するかもしれないので、先ほどの様子を振り返って紹介してみたいと思います。

予約の流れを振り返る

先日紹介したように、Apple Storeでは予約開始日より前に事前の準備がすることができます。今回初回入荷分を確保できた人のほとんどが、この事前準備で商品や配送先支払い方法などを登録していたと思います。実際に信じられないほどにスムーズに 購入画面までたどり着くことができました。

大量のアクセスが集中しているのに、スムーズに表示される

本日21時くらいから、以下のように準備中の画面に切り替わりました。

ただいま準備中です。お楽しみに。
まもなく準備が整います。予約注文は午後9時から。もう少しお待ちください。

こちらの画面のままずっと放置していたのですが、20時ぴったりにリロードされないことを考えて、私の場合は10秒に1回程度何度かリロードしていました。意外にもエラー画面が出ることはなく 画面が真っ白になってしまうようなこともありませんでした。

私たちも待ちきれません。
まもなく予約注文の手続きへご案内します。このページでお待ちください。

9時ぴったりになっても何も起こらずに何度かリロードを続けると、1、2分経った時点でこのような画面に切り替わりました。

「これは買えないパターンだな」とがっかりしていたのですが、そのまま諦めずに10秒に1回程度をリロードしていると購入画面に遷移します。ディズニーランドのアクセス待機ページに近いイメージです。Twitterを見ていると、この画面のままリロードしなかった方が、いつまで経っても購入できなかったと報告していました。

もしかしたら、何度かリロードしつつ待機した方が良いのかもしれません。

配送にするか引き取りにするのか

配送を希望するのか、店舗で受け取るのかをあらかじめ決めておいた方が良いです。

たどり着く頃には 21時5分くらいになっていて、在庫がかなり怪しかったのですが、突然このページが出てきて慌ててしまい1分程度悩んでしまいました。

最終確認ページを素早くチェックする

事前に登録してあったので、住所や配送先などは特に問題ありませんでした。意外にも、VISAカードのクレジットの認証ページに遷移することもなく、 あっさりと注文が完了できました。

このお届け予定日が、2024年9月20日(金)になっているのが、初回入荷分のロットです。
自分の分が注文できたので安心して、他のページを少しだけ覗いたのですが、 特に人気だったiPhone16 Pro Maxの512GBと1TBは早々に初期ロットが完売しています。

次にiPhone16 Proの大容量モデルも初期ロッドが完売しています。いずれも、128GBや256GBのモデルは、多少在庫に余裕があるようで、初回ロットが完売するのは9時15分頃だったと思います。

店舗受取に切り替える?

ここで面白い現象を発見したのですが、お届け日が9月20日の配送初期ロットは完売しているのですが、9月20日に丸の内店舗などApple Storeで受け取ることができる在庫は多少余裕がありました。

注文する人のほとんどが自宅(郵送)で受け取りたかったので、 わざわざApple Storeまで行く人は 少数派なのかもしれません。つまり、自分の欲しいモデルが配送終了していた場合は、すぐさま家から通える範囲のApple Storeを指定して、店舗で受け取れば、なるべく早くiPhoneを入手することが可能です。

噂によると、入荷するタイミングでキャンセルが出たり、店舗在庫が突然復活することがあるようなので、こまめにチェックしていると店舗受取分が表示されていることがあります。

次回のiPhone予約販売も似たような方式になる可能性は高いので、こうした傾向を覚えておくと良いかと思います。参考にしてみてください。

iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Max
iPhone 16 ProとPhone 16 Pro Max。Apple Intelligenceのために設計。頑丈なチタニウムのデザイン。カメラコントロール。4K 120fpsのドルビービジョン。A18 Proチップ。
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