去年購入したiPhone 15 Pro Maxですが、気に入らない部分が多かったため、早速新型に乗り換えたいと思います。いくつか記事にしていますので、興味がありましたらこちらもチェックしてみてください。
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最後まで納得できなかったiPhone 15 Pro Max
簡単に説明すると、今使っているiPhone 15 Pro Maxは性能が高いものの、フリーズが発生したり、バッテリーの消耗が非常に激しいためです。iPhone 4から14年間もiPhoneだけを使い続けていますが、最も納得がいかないモデルでした。
以前使っていたモデルに戻そうかとも考えたのですが、iOSのサポートが終了したり、アプリのアップデートができなくなったりと、今後不具合が出ることが予想されます。また、充電も今さらLightningに戻すのは大変ですので、思い切って新しい機種に変更しようと思いました。
iPhone 16の最速予約方法は?
大昔であれば、Apple Storeに前日の夜から並ぶといったニュースがありましたが、最近ではネット環境さえあれば誰でも事前に予約ができます。これを活用するのが良いでしょう。
発売日になってから実店舗で入手するのは難しく、あっという間に完売してしまうこともありますし、最近ではApple Storeと家電量販店の価格が異なり、1割近く高い金額で販売されることが多いです。
例えば、iPhone 15 Pro Max 1TBは、公式のApple Storeでは249,800円ですが、池袋駅のヤマダデンキやビックカメラでは30万円以上と、5万円以上の価格が上乗せされて販売されています。最近のiPhoneはApple Storeで購入するのが確実に安いので、欲しい方は予約のタイミングを逃さないようにしてください。
iPhone 16の予約開始は「9月13日午後9時」から
公式サイトにはすでに値段やスペックなどの紹介ページが整っています。
事前に欲しいモデルの性能やストレージ容量などをチェックしておき、予約の準備をする方法があります。
サイトにアクセスすると、右上に「価格を見る」というボタンがあります。
iPhone 16 Proの予約注文の準備をしましょう。新しく購入するiPhoneを今日選んでおけば、9月13日午後9時から始まる予約注文の際に手続きがすばやく完了します。 159,800円から 、または36回払いで4,438円/月 月額から
このように、予約注文の準備ができるようになっています。
予約注文の準備方法
今回どの程度予約が集中するか予想が難しいのですが、想像以上に予約が集中してしまった場合、ゆっくり作業をしていると、そのモデルが受付終了してしまう可能性もありますので、事前に準備しておくと良いでしょう。
これは事前にショッピングカートに入れるようなもので、欲しいモデルを選択しておき、発送先や支払い方法、クレジットカード番号の登録などを済ませておくことで、当日すぐに予約注文を完了できます。
欲しいiPhoneの種類とストレージ色を選びます。
iPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxの4種類がありますので、間違えないように注意してください。また、iPhone 16とProは外観のサイズがほとんど同じですが、数ミリずつ異なるため、iPhoneケースは共有できません。
市販の可愛いiPhoneケースなどが欲しい場合、Proを選択するとケースに収まらない可能性がありますので、十分に注意してください。私の場合は、ずっとProを使ってきましたが、可愛いiPhoneケースを使いたいので、今回は通常の16を選ぼうと思っています。
カートページに進むと、下取りを選択するボタンがあります。
ここに今使っている下取り希望のモデルのシリアル番号を入力すると、自動的に概算の下取り価格が分かるようになっています。
下取りに出すデバイス:iPhone 15 Pro Max
Appleの下取り額 101,000円*
私の場合は、モデルがProMaxだったということと、まだ新しいモデルということもあり、 下取り額が101,000円を予定しています。
あとは事前にクレジットカード番号や配送先を登録しておけば、当日すぐに手続きができます。本日のお支払い額が139,800円で、後日クレジットカードに101,000円が返金され、差額が38,800円となります。
大きな割れや破損があると厳格されますが、普通に使っている程度の小さな傷であれば、大体の人は想定通りのキャッシュバックを受けられるようです。通常使用していた範囲でのバッテリーの劣化なども、買取価格には影響を与えないので、安心して売ることができます。
高く売りたい人はヤフーオークション?
1円でも高く端末を売りたい場合は、Yahoo!オークションがおすすめです。
昨日の落札価格を参考にすると、185,000円と、下取り価格よりも大幅に高いです。ここから手数料の10%と送料を引くと165,600円。それでも6万円以上ヤフーオークションの方が高いようです。
ただし、新しいモデルが発売されると、価格が1割程度下がる可能性があるため、売却を考えている場合は早めに行動する方が良いかもしれません。想像以上に差があるので、私もオークションで売るか、下取りで出すか悩んでいます。
スマートフォンなどの端末は個人売買ではトラブルが発生しやすいため、そうしたトラブルが面倒な方は下取りがおすすめです。
というわけで、皆さんも早速新型iPhone 16を最速で予約してみてください。