籠城生活2週間以上で、何が現実なのか分からなくなって来た今日この頃。
「もう一月以上バーに行ってないなぁ〜」「バー行きたいなぁ〜」という気持ちで通販を眺めているとこんな商品が!
「おお〜!もうこれ完全にバーじゃん!おうち時間じゃん!」と早速氷を作ってみました。
タイトルの通り透明度の高い円形の氷ができるスグレモノ。
不純物を逃がす小さな穴があり、さらには発泡スチロールでゆっくり冷やすので透明になるという理屈です。考えた人偉いなぁ〜!
どのグラスで飲もうかな!?やっぱり我々クラスになればサンルイのトリアノンとか!?
こんなん、もうバー行く必要なんですやん〜!(死亡フラグ)
今まで高い氷で飲んでたのがバカみたいだ…。最高すぎるぜ「大人の透明まる氷」!!
※元ネタご存じない方は、先に「ワインが劣化しない夢の機械!? CORAVIN(コラヴァン)は本当に神なのか?」お読み下さい。
リナシメント読者様には、納得いただく美しい写真を撮らなきゃ。氷を入れる前に練習、パチリ!
よし、ここに透明な丸氷が入る、と……。
やっぱり元雑誌カメラマンが撮ると写真キレイだなー(自画自賛)
さて、そろそろ氷が完成した頃かな?発泡スチロールでじっくりと冷やした氷を持ってきます。
ここから中央のパーツを取り出すのです。
右が発泡スチロール、左がプラスティック製のケースになっています。
左のケースから、氷の収納されている部分を取り出します。
す、すごいぞ!不純物が計算通り底に溜まっているぞ!
あとは白いケースから氷を取り出すだけ…。
ん?んんん〜〜〜〜????
かなり怪しい……
完全に失敗しとるやんけー!!
は〜、しょ〜もな!
※恐らく作る段階で空気が混入しただけです。
デデーン!
は?小さ! ザラザラだしシズル感無い!!
仮に透明だったとしても、サイズ合っとらんやけ
まあ、こんな事もあろうと、小さいサンルイのトリアノンも持ってるんだなぁ
・・・・。
サイズ全然合わないやんけ!!
自分で板氷包丁で削りだすからもういい!(怒り狂うこどもなわたし)
そんな訳で、今日もまたコレクションの一部を皆さまに自慢して不貞腐れるのでした。
他にもリキュールセットなど色々なグラスがあるのですが、ダンボールの中で眠っています…。
オマケ写真。こちらはベルギー Val Saint Lambert(ヴァルサンランベール)のDanse de Flore ダンスデフローラというシリーズです。踊りと呼んでいます。
え?左のダマンフレールが気になるって?(紅茶界隈)
え?右のメゾン フランシス クルジャンが気になるって?(香水界隈)
家に落ちているものの話はまた次回…。
静岡の某バー行きたいなぁ〜。おわり。(はっしー)