2018年に【完全版】PayPayビックカメラの支払いで最大33%OFFに!他のお店・加盟店でもで特集をしてから4年間近く少しずつ使っていたPayPayですが、 去年あたりから本格的にキャンペーンを強化して、『超PayPya祭』でお得に買い物しよう!有名ワインやウイスキーも最大38%OFFという壮大なお祭り騒ぎになるほどにポイントキャッシュバックをしていました。
クーポン券の配布が少なくなり、利率が下がる?
使っていて思うのはヤフオクも同じですが、去年の秋ごろから企画していたキャンペーンとは異なり、少しずつ利率が下がっています。
9%オフクーポンは、8%オフクーポンになり、今年に入って7%まで下がりました。 この後再び下がるのかと思ったら、今度は割引ではなく還元になりました。
つまり当初は10,000円の商品が9,100円+ポイントバックだったのが、10,000円払ってポイントが追加されるという方式になってきました。
それだけでなく肝心のポイントバックの利率も下がったので、去年のように20%以上目指すのは難しい状態になりました。 それでもポイント10倍参加しているお店であれば、10,000円以上購入すると1500円のPayPayボーナスがついてくることもあります。
今後は少しずつキャンペーンの割引が渋くなっていく?
コンビニや飲食店でも使う人が増えてきてかなり普及していることもあり、キャンペーンを開催しても新規にPayPayを利用する人が減ってきたのかもしれません。 当初のような大盤振る舞いはなくなり、毎年少しずつ利率が下がっています。また逆に加盟店のほうは、今までは完全無料で100%受け取れたものが、店舗の条件によっては手数料が発生するようになってしまいました。
ソフトバンクとLINEが所有しているZホールディングスグループがPayPayを運営していますが、 先行投資でかなりの資金を使っているので、そろそろ回収しなければならないタイミングに来てるのかもしれませんね。日本ではまだまだQRコード戦争が続いていますが、一旦はPayPayが今のところ日本で資料になっているようです。LINE Payも同じ親会社なので、 いずれどちらかに一本化する可能性もありますね。
Yahoo!は今年からカルチャークラブのTポイントを付与するのを廃止して、PayPayボーナスに切り替えました。 このことから乱立しているポイント制度を一本化して整理したいと思っているのが本心かもしれません。
キャッシュバック率が少し下がったとは言え、未だPayPayモールの還元率は楽天市場の10倍以上もお得なことがあるので、 2つのショッピングモールを比較してお得に買い物を楽しんでください。