アラサー男性が大興奮間違いなし？ハードオフで掘り出し物

ハイスペックPCやスマホ端末が安い！

「おお〜！あの頃のハイスペックPCがこの値段！？」
当時、10万円以上したパソコンが1~2万円で美品がゾロゾロ売られていて見ているだけで盛り上がります。
確かにWindowsXP SP3からVista、Windows7,8,10と進化しましたが13年経った割にはハードウェアの進化が遅くなっているような気がします。

当時のパソコンの進化は勢いがあり、メモリもストレージも1年経てば倍の容量、2年経てば4倍、3~4年前のモデルは化石！みたいな風潮がありましたが、頭打ちになり新製品がダラダラ売られ続けた結果、今でも使えるようなスペックのPCが安価で出回るようになっています。iOSは少しイレギュラーですが、iPhone6~8が格安で出回っているのに近いイメージです。Macbookも値崩れが進み、2010年代後半のように「数年経っても値下がりしにくい」という傾向はなく、着実と値段が下がって3~4万円あれば美品でOSも新しいマックブックが購入できます。

こんなのあったな〜ジャンクコーナー

2008年頃はパソコンが希少品でニーズに対して流通量が圧倒的に不足していて、ジャンクコーナーの古いノートPCでも強気の値段設定がされていました。ところが2021年にもなると供給過多でスマホやタブレットの普及でジャンク品コーナーにもまだまだ使えるようなパソコンやスマホがゴロゴロ並んでいます。
きょうび東南アジアでも使わないような型落ちが家電製品の墓場のようにして眠っています。

オーディオ用？の真空管も並んでいます。
私は詳しくないですが、ネット上では落ちていないようなレアな部品が転がっていることもあります。
真空管や、レコードのカートリッジ、楽器などはマニアしか知らないようなレアモデルが掘り出されることも。

企業用のネットワークルーターなんかもあります。
他にもDVDプレーヤー、レコーダー、ブルーレイレコーダーなど時代の遺物が静かに眠っています。
2008年頃には、ここまでテレビが衰退して毎日YoutubeやTwitter情報を拾ってきて放送する時代遅れなメディアになるとは思わなかったです。それにCMでは頻繁に最先端！と宣伝していたブルーレイレコーダー、当時20万円近い価格で売られていたレコーダーが需要の低迷によって格安で投げ売られるとは想像もできませんでした。

HDDやSSDの普及というのもありますが、そもそもテレビを見る人口が少なくなり、アマゾンプライムやNetflix、Huluなどの動画配信サービスが主流になっています。20時だからテレビみなきゃ！録画しなきゃ！というのは本当に面倒ですものね。

オーディオ機器は信じられない強気プライス

写真のゴールドのプレーヤーは時代遅れのCDプレーヤーですが、なんと26年前の1995年発売の機種です！
四半世紀経っているのに、このデノンDCD-1650ALは新品販売価格8万円程度が32,400円で売られています。
テレビやビデオデッキなら無料でお持ち下さいレベルなのに、オーディオ機器の値段はまだまだ強気です。

他にもB&Wの685も44,000円という超強気販売されていました。初めてオーディオ機器を一式購入したのが、このB&Wでしたが当時2008年に新品価格で7万円弱でした。パソコンや映像関係と違ってオーディオ機器は成長が遅いので、まだまだ高い相場が維持されそうですね。

地味に見ててワクワク工具コーナー

バイクや車好きなら絶対にドキッとしてしまうのが、工具コーナー！
こ、この美しいスパナはKTC（京都機械工具株式会社）憧れの工具です。一本ごと買うと2千円ほどするので非常にお買い得なのでは！？と既に持っているのに買ってしまいそうでした。スナップオンも良いですがスパナはKTC派です。ボッシュの電動工具などもあり、高級な工具が低頃な価格で売られていてDIY好きには最高ですね。