今回は、花火大会に持っていくと良い物と、ちょっとした工夫を紹介します!
花火大会の下調べ
どの花火大会に行きたいか、事前に調べておきます。
だいたい開催の1週間位前にはしっかり下調べを完了しましょう。
できれば、公共交通機関を使うと良いのですが、大人になると人混みのバスや具体的に何時から何時までやっているのか、どれくらいの規模かなど調べます。
その時に交通手段も合わせて調べておきましょう。
電車が億劫になりがちですので、車で行くことも多いと思います。
車での移動
もし花火大会の会場に車で行くとなると、当日はかなりの混雑と交通規制があるはずですので、
仮に花火大会開始が18時だったとしても12時~15時頃には車を駐車場に停めて、場所取りをすると良いです。
特に開始間際では、絶対と言っていいほど車での身動きはできないので、最悪見れないこともありますので、
できるだけ早くに現地に到着していると良いです。
また、こういったイベントの日には警察の取締などもあり、駐車違反など厳しくチェックに回るので、必ず駐車場に停めるか
それに準じた所に停めるようにしましょう。違法駐車で罰金を取られてしまうと、折角の素敵な気分が台無しです。
また、会場から間際すぎると、花火大会終了後に何時間も身動きが取れないこともあるので、会場から少し歩いていける距離が理想的です。
また、公共交通機関のバス・電車が無い方角の駐車場がお勧めです。
仮に会場から、北側に駅があるとすると駅側は混雑するので、空いている南側に駐車すると良いです。
花火大会の持ち物
持っていくものや、必要なものは人によって異なりますが、おすすめの持ち物をピックアップしました。
- レジャーシート
- 折りたたみ椅子
- 扇子(うちわ)
- ブランケット
- クーラーボックス
- おしぼり(ウェットティッシュ)
- タオル
- 飲み物(ジュース・お酒・ビール)
- 食べもの(おつまみ)
- プラカップ
- ビニール袋
レジャーシート
レジャーシートは少し厚手で、欲をはると厚手のクッションタイプだと尚良いです。
折りたたみイス
折りたたみ椅子は、千円位でホームセンターに売っている、ごくコンパクトなタイプが良いです。
扇子・うちわ
日中は暑くなることもあるので、お気に入りのものを持って行くといいかも!
会場で分けられるのは使いにくかったりします。
ブランケット
時期にもよりますが、夜になって急に涼しくなる日もあるので
もしできれば小さなものでも持って行くと良いです。
特の女の子がいる場合は持って行きましょう。
クーラーボックス
クーラーボックスはジャスコなどで千円程度で売っています。
かなり小さめな物もあり、缶ジュースが6本入るような物もあります。
あらかじめ、凍った保冷剤などを入れておけば、半日は冷たい飲み物を楽しめます。
おしぼり・ウェットティッシュ
花火大会の会場には、手を洗えたりする場所がとても少ないです。
それに一度、場所取りをすると移動もしにくいので、絶対に持って行きたいものです。
おしぼりは、水に濡らして固く絞って冷凍庫に半日入れておきます。
そしてビニール袋に入れてクーラーボックスに入れて持ち歩けば、ちょっとした追加の保冷剤にもなり
また、好きなときに何時でも冷えたおしぼりで手を拭いたり汗を拭ったりできるので、とても便利で気持ちがいいです。
屋台で買った食べものを食べる前や後にも活躍間違いないので、必ず欲しい持ち物です。
友達と行く場合は、人数分用意しておくことで、できる男をアピールできます。
実際に、ジメジメ熱い花火会場で、冷えたお絞りが出てきたら感動します。
用意できなければ、ウェットティッシュでも良いです。その場合もクーラボックスで冷やすと良いです。
タオル
汗をかいた時や、日差しよけにも使えます。
厚手のハンカチでも代用できます。
飲み物
予めコンビニやスーパーで買って冷やしておくといいです。
クーラボックスに入れておけば、いつでも冷えた飲み物を楽しめます。
一本水を入れておけば、少し手を洗いたい時にも代用できて便利です。
もしも、ビールが好きなのであれば、エビスやプレミアムモルツをあらかじめ
多めに買って入れておくといいです。
1本で足りるかな?と思っていても、実際に現地で、もう一本飲みたくなる可能性が高いです。
食べもの
好きなおつまみなどあれば、持って行きましょう。
早めに付いて待機している時にも食べたくなると思うので多めに持っていくといいかもです。
プラカップ
これは、必須ではないですがあると雰囲気が出て快適なアイテムです。
ビールやジュースもプラカップに注げば、ぐっと雰囲気が出ます。
特に人数が3人以上であれば持って行くと良いです。また飲み物もシェアできます。
ビニール袋
ゴミが散らかりやすく、浴衣など汚したくないのでビニール袋を何枚か持っていき
出たゴミをきっちりとまとめておきましょう。
てな感じで、持ち物をまとめてみました。
一見多いように見えますが、クーラーボックスに入れればすっきりです。
これは大人向けの、持ち物リストですが、学生の場合は最低限以下のものを持つといいです。
学生におすすめの花火大会の持ち物 「レジャーシート(薄手)」「ウェットティッシュ」「絆創膏3枚位(お財布の中に)」
これなら浴衣を着ていても、邪魔にならずに小さな手提げの中に入れる事ができます。
一緒に行く女の子の浴衣を汚さないためにも、薄手でいいのでレジャーシートを持って行きましょう。
またウェットティッシュは食べた後に使いたくなるので、これも必須です。
絆創膏は万一怪我をしてしまった時に使います。特に下駄など歩き慣れない履物の場合、怪我しやすいです。
他にも下駄が足に合わない場合は、靴ずれしやすいので、女の子が靴ずれしてしまった時にも使えます。
また、もし花火大会の後も少し遊べるのであれば、是非とも河川や公園などで手持ち花火を楽しみましょう。
予め買っておくと誘いやすく余計な時間が掛かりません。量はごく少なくてもOKです。
ススキと線香花火ははずさないようにしましょう。この日位はライターを持ち歩いても補導されないはずです。
心配なら実家の仏壇からマッチの箱を盗ってくればOK! 花火の後のゴミは必ず持ち帰ろう。