【男子でも作れる】美味しいチーズケーキの作り方

一人暮らしの教科書

簡単で美味しいチーズケーキの作り方

今回は、オーブンがあれば簡単に作れる美味しいチーズケーキの作り方を紹介します。
料理が苦手な男子でも手軽に作れるので、是非とも女の子に作ってあげて下さい!

必要な材料

  • チーズケーキを渡す相手
  • クリームチーズ200~250g
  • 純生クリーム47% 200ml
  • グラニュー糖80g
  • 卵2個
  • 薄力粉大さじ3
  • レモン半分
  • バター40g
  • クラッカー 80g
  • 金型(何か手頃なもの)
  • フードプロセッサー

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材料を揃える

まずは材料を全てテーブルに用意します。
この作業は意外と大切で、ついうっかり入れ忘れるのを防ぎます。
卵を入れ忘れたり、薄力粉を入れ忘れたりするので注意しましょう。

バター、クリームチーズは常温で1時間位置いて溶かしておくと良いです。
(夏場の暑い季節はあまり放置しないように)

チーズケーキの土台作り

チーズケーキの下の台になる部分を作ります。
これは本来であれば、薄力粉+全粒粉などで土台を作る必要がありますが、クラッカーを代用する事で簡単に作れます。
ナビスコのプレミアムクラッカーなどを買ってきて、細かく手で砕きます。
細かくなれば何でもOK!

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細かくなったクラッカーと溶かしたバターを混ぜあわせます。あまりムラにならないように注意して手際よくかき混ぜます。
少ししっとりする感じがベストです。

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次にクリームチーズを、電子レンジで30秒から60秒加熱します。
ちょっとトロトロになれば途中で取り出しても良いです。

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その間にオーブンレンジを170度に予熱しておきます。
予熱には5分~10分掛かるので先に行っておきましょう。

  • グラニュー糖80g
  • 卵2個
  • 薄力粉大さじ3
  • レモン半分

をフードプロセッサーに突っ込む。
もしない場合は、ボールに入れて気合でかき混ぜる。
(あったほうが100倍楽です。)

この時に、「こんな量の砂糖入れるんか・・・。」って少しでも躊躇した男の子は
砂糖の量を50g位に減らします。減らせば、よりあっさりとしたチーズケーキになります。

彼女がアメリカ人の場合は、砂糖を150g位にすると丁度良いです。

そして混ぜあわせて、粉っぽさや、ツブツブがなくなってきたら
溶かしておいたクリームチーズと生クリームを投下します。

再びフードプロセッサーで混ぜます。

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こんな感じになります。

そしたら、最初に作った型に流し込みます。

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こうなります。ちょいと舐めてみると、こんなもんかな?となります。

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そして予熱していたオーブンに投下して、170度40分程度焼き上げます。
あまりに天井と近い場合は、途中でアルミホイルを掛けて焦げが強くならないようにします。

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完成!\(^o^)/

フライングで食べたり、型から抜いてはいけません。少なくとも2時間程待ちましょう。

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温度が下がり、こんな感じで落ち着いてきます。このまま型から出して、冷蔵庫で1日寝かせます。2日めの方が確実に美味しいです。

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じゃ~ん!ちょっといびつですがOK!

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甘さ控えめのホイップクリームを絞って、アプリコットやラズベリージャムを載せると更に美味しくいただけます。

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