【IotのLED電球】スマートライトを試す!Philips Hue ホワイト電球色Bluetooth+Zigbee

ビジネス

夏休みに祖父の家に泊まると、寝ながら電気を消せるようになが〜い紐が付いてるって経験ありません?
友達の家に行っても、天井のシーリングライトが消しやすいように長めの紐がついているの見たことがあります。嗚呼こんなこというと昭和だの平成だの言われてしまうんだろうなぁ。
リモコンで調光したり、タイマーを設定したりできるようになって十年以上ですが、ついにスマホ操作できるLED照明とやらを導入してみました。

Philips Hue ホワイト シングルランプ(電球色)Bluetooth + Zigbee|E26 LED電球 スマートライト|調光| Alexa、Amazon Echo 、Google Home対応|アレクサ対応| 

という商品で、E26電球であれば基本的にどのような照明器具でも対応しています。
照明器具側に調光機能があると非対応の機種もあります。

驚くことにわずか2,173円!という破格のプライス。一昔前はLEDというだけで、2千円ほどした電球がBluetoothで照明操作できるようになってこの価格。時代は凄いですね〜。

中華メーカーの更に安い機種もありますが、長時間使う家電なので安心のフィリップスを選んでみました。
無線LANなどは不使用のBluetoothモデルで、アイフォンなどのスマホにアプリを入れると自動検出。

アプリを立ち上げるとオン・オフできます。

このようにアプリを立ち上げて、スイッチON。

5メートル以上離れていても操作できます。

もちろんベッドの中にもぐっていても操作可能です。

てれーん!はい、すごいー!

「絶対にIoTなんて使わないマン」だったのですが、これを機にフルIoTにしちゃおうかな?
なんて軟弱な思考になってしまいそうなほど便利です。

上位機種になるとカラフルに赤や青色のグラデーションまで演出して、部屋をディスコにできる電球もあるようです。私はバブル世代じゃないので、たんなる電球色にしましたが、お立ち台世代は麻布十番ハマラジャをもう一度取り戻せ!

なんと便利なことに調光機能がついていて、スライドさせると明るさを変化できます。
ただしアプリが使いにくく回転式になっています。
せっかく便利なのに、この回転式ロールが操作しにくく、器用にくるっと回さないと反応しないのです。

サードパーティのアプリや、アレクサなどの音声入力も対応しているので、連携すれば「アレクサ電気消して」で消せるようです。

もっと良いのがブリッジと呼ばれるコンセントに指すハブを追加で購入すると、タイマー機能やセンサー機能など拡張でき、夕方に点灯して深夜に消える、人感センサーとの連動。
それどこれはなく動画配信サービスの映画に合わせて様々な色や光が連動したり、音楽BGMのダンスミュージックに合わせてキラキラ光ったり、それはもう便利なようです。

「3月時点での今年買って一番便利だったものランキングNo.1」低価格で本当に便利だなぁ〜と毎日利用しているのですが、それと同時に今どきの子供は祖父の家で長い紐を見ることはないのだなぁ〜とオッサン臭いことを考えてしまいました。トホホ


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