2019年バレンタインデーチョコお勧めブランド

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クリスマスも正月も終わったし、次に来るのは「バレンタインデー」

超オススメ!お洒落な男子も絶対にメロメロなチョコレートブランド4選

この中から選べば間違いなし!かなりハイソなので貰った方も嬉しいはず。
女子同士の高度な情報戦、マウンティング合戦にも最適!
一味違う”大人(オ・ト・ナ)”を見せつけよう!

デルレイ

”チョコレートの本場として知られるベルギーの北部に位置する都市アントワープ。
フランダースの犬の舞台、ダイヤモンド取引の中心地としても、またファッションの最先端をゆく都市としても有名なアントワープのショコラティエ”デルレイ”は、1949年の創業以来、妥協をゆるさない美味しさへのこだわりで世界中のショコラ愛好家から長年愛されています。”

 

ピエールマルコリーニ

“数々の名店で修業を重ねた後、1994年にショコラティエとして独立。長年の功績が認められ、2015年ベルギー王室御用達の称号を拝領。ベルギーを代表するショコラティエ。
マルコリーニの最大の特徴はカカオへのこだわりです。通常、ショコラティエは、各チョコレートメーカーから液体状、固形状のチョコレートを仕入れて、自分なりの味付け、香付け などのオリジナリティーを加えていきます。しかし、マルコリーニはこの型に収まらず、カカオ豆の仕入れルートの開拓、買付け、選別、調合、焙煎や精錬、すべてに至り自分の手で行っています。”

 

パトリック・ロジェ

 

メゾンドュショコラ

 

激渋!「豆はドコ産なの?」系男子にも喜ばれるビーン・トゥ・バー

どこも一貫してカカオ豆から焙煎、ウィノウイング、メランジング、テンパリングまで行った激渋の厳選チョコレート。

ミニマル

”Minimalのチョコレートは余分な添加物を使わず、「豆に砂糖を加えるだけ」という必要最小限の成分でつくられます。今までのチョコレートが、味や香りを「足し算」で加えていくものならば、Minimalは、チョコレートを「引き算」して日本食の発想で再解釈しています。”
シンプルかつ素材の美味しさを最大限に引き出す老舗のビーントゥーバーチョコレート店です。一つのサイズも小さく、割って色々な香りを楽しめます。
ちなみに明治のザ・チョコレートは、ミニマルのパクリです。

 

ダンデライオン・チョコレート

ダンデライオン・チョコレートは、トッド・マソニスとキャメロン・リング が2010年に創業したBean to Barチョコレートのファクトリー&カフェです。
2人はカカオ豆を手に入れるため、ドミニカ、ベネズエラ、マダガスカル、様々な土地に出かけて直接生産者と交渉を行っているそうです。

 

green bean to bar CHOCOLATE

”今から12年前の2006年にショコラティエやパティシエを訪ねる旅をしていた時に出会ったのが、チョコレート鑑定家のクロエ・ドゥートレ・ルーセルです。
試作を重ねる中で世界有数のカカオ豆の産地である、ベネズエラのチョコレート大使であるマリア・フェルナンダ・ディ・ジャコブと出会い、彼女のラボへスタッフを派遣しながら、ビーントゥーバーの知識を集めて行きました。
2年間の試作期間を終えた我々は、2015年、ついに東京・中目黒にgreen bean to bar CHOCOLATEをオープンする事になりました。”

 

コンチェ 静岡

静岡市駿河区高松に2015年オープンしたチョコレート専門店です。
もちろんカカオ豆と砂糖だけで作られています。産地も様々で全世界の特徴的な味わいの違いを食べ比べできます。他にも塩チョコレートやミルクチョコレートなど食べやすいチョコもあります。
都内では余り有名ではないですが、拘る人にお勧めできるチョコレートです。

 

 

チョコレートを手作りするなら…。

チョコレートを溶かして固めるだけでなく、カカオ豆から焙煎してチョコレートを作るマニアは以下のサイトがお勧め。
コーヒー豆の自家焙煎の要領で焙煎して作るそうですが、コンチングという作業が非常に大変だそうです。しかし達成感もあり、他に女子には絶対に負けない手作りオリジナルチョコレートができます。

カカオ豆からチョコレートを手作り。カカオ豆とカカオバターで手作り。カカオマスとカカオバターで。。。

 

というわけで「ブランドチョコレート」「ビーントゥーバー」「自家製チョコレート」どれでバレンタインデーを楽しむかは貴女次第!
楽しい一日にしましょう!

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