5.花瓶にお花を飾る
パーティの時くらいは贅沢に花を飾りましょう。
時期にもよりますが、千円〜2千円でボリュームのある花束を買う事ができます。
特に少し田舎の花屋さんだと相場が安くて、手頃な価格で手に入ります。
私の場合は、男性が多い時は大きなユリ(カサブランカ)、女性が多い時はローズや繊細な花を選ぶようにしています。
パーティが盛り上がった場合は、花を包んで持って帰ってもらうのも粋ですね。
また、気の利いたゲストはパーティに花を持ってきてくれます。
その時もすぐに花瓶を出せるようにしておきましょう。
6.パーティの最後には紅茶やスイーツがあると
私が開催するパーティの時間配分としては、夜7時集合ということが多いです。
10分くらいでドリンクを配りきって、乾杯と盛り合わせ料理(作り置き)。
そこからメイン料理を出したり、仲の良い人たちだとグダグダ料理を作ったりします。
解散は10〜12時が多いです。(真夏で友達と盛り上がった時は翌朝なんてこともありました)
料理が8割くら食べ終わって、一息した頃には紅茶とスイーツを出すと、グダグダ感がリセットされて「わぁ〜」と喜んでもらえます。
時間があれば自家製マカロンやティラミスなどお勧めです。
キャンドルやオイルランプがあると雰囲気が出ますよ。
7.パーティの片付け
参加者に「ママキャラ」が居るとパーティの片付けは非常に楽です。
殆どの人が飲んで楽しくグダグダ歓談しているところを、せっせと食器を下げて、洗ってくれる女性が稀に居ます(!)
体感的には20人に1人位は、何もお願いしていないにもかかわらずお母さんのように、テキパキと勝手に片付けをしてくれて本当に助かります。
(大体そういう人は器用で食器も割らない)
それを見かけた可愛い、ぶりっ子ちゃんが「私も手伝いますぅ〜〜」と善良ぶったは良いものの、洗っている手がプルプルと震えて、普段全く食器を洗っていない事を露呈してしまうような光景もパーティの面白さ。
ママキャラが居る場合は、翌日に食器を仕舞うだけで完了!となりますが、頼もしいママキャラが居ない場合は、だいたい翌日に片付けをします。
ホストが全くお酒を飲んで無いのであれば、パーティの後に片付けても良いですが、だいたい飲んでいるので食器を割りやすいです。
当日は生ゴミと散らかっているゴミだけ片付けて、翌日は洗い物だけするという感じがベストです。ワイングラスなどは中に水を入れておけば良いです。
意外に4〜8人分でも集中すれば1時間もかからずに片付くので、朝起きたらテキパキとすましておきましょう。
というのがパーティの流れです。
家庭によって様々な方法があると思いますが、一つの案として参考にしてみて下さいね!