4. 年下の女の子も尊敬する
さて、大事なことをいくつか紹介してきましたが、一番大事なのはこれかもしれません。
年下の女の子も尊敬するということです。
社会人にもなると、関わる相手は年下であることが多い。そんなときに、ついつい気の使える女の子のヨイショヨイショに乗せられて、「俺が教えてやる」「面倒見てやる」「金払っている」というようなニュアンスを出してしまう人がいます。
特に年下の女の子に比べれば社会人は経済的に余裕がありますし、経験的も豊富なので、どうしても女の子に良い所を見せたくなってしまうものです。
しかし、そこはぐっと謙虚になりましょう。
社会人になってモテたければ、自分よりも若い女の子も尊敬すること、敬意を払うことです。
「時間を作ってくれてありがとう」「同い年の友達がたくさんいるなかで自分と会ってくれて嬉しい」「若いのに◯◯なところがすごい」と、口に出して言う必要はありませんし、言わないほうがベターですが、常に意識していること。
もちろんあまりにこれが過ぎると距離を作ってしまうことになってしまいますが、意識していることで横柄な態度を取ったり、年下だからといってつい馬鹿にしてしまったり、結果として軽蔑につながるような行動をしてしまうことがなくなるはずです。
5. 常に勉強を続ける
最後にもう一つ。社会人になっても、何かを学ぶことは忘れてはいけません。
社会人になると自分の仕事での役割、しなければならないことも次第に決まってきます。忙しく時間もあまりないので、必要が無い限りは何か新しい知識を得よう、なんて思わなくなってしまうでしょう。
しかし少しでも余裕ができたら、もう一度学ぶことを再開しましょう。
本格的に何かジャンルを絞って勉強しても良いですし、もちろん本を読むだけでも構いません。何か新しい知識を取り込み続け、常に好奇心を持つこと、これが社会人がモテるために大事なのです。
すでに自分の世界を作り上げ、その中で生きている人と、常に好奇心を持って生きている人とでは、話をしたときの面白さが違います。
新しい知識を常に求め、学び続けている人は他の人にとって未知な興味深い話＝ネタをたくさん持ってますし、好奇心がある分人の話にも耳を傾けます。
それに対しすでに自分の世界の中で生きて、好奇心を捨ててしまった人は、「◯◯が◯◯に何をした」のような、人がしたことや、自分の身の回りの話ばかりです。自分では何も新しいことをしていないので、誰かが何かをした話や昔の話ばかりになってしまうのです。
どちらがモテるか、考えなくても分かりますね。少なくとも、知的で魅力のある女性が興味を覚えるのは前者です。
いかがでしたか？
今回は社会人になってモテる方法５つを解説しました。
是非実践してみてくださいね。
