ゴディバなんて古い古いー!
バレンタインチョコレートは目新しさが第一ですヨ。本命は手作りでも良いですが、配布用はやはりセンスを見せつけるためのアイテムなので、お手軽にゴディバを選んでいるようじゃ女子の中でも笑われてしまいます。
北海道みやげに白い恋人を買ってかえるようなモノです。
工具チョコ!
なんてのも、数年前から何度も話題になっているものなので、今更古いですよ( ̄ー ̄)
女子にはウケが悪く、男性もチョコレートに特殊な形状を求めてはおりません。
大勢の前で開封すればネタにはなりますが…。お洒落ではないですねー。
ちょいニッチな高級チョコレートのリンツがオススメ!
リンツのリンドールは定番すぎて、旅行のお土産なんかで食べたことがある人が多いですが、リンツのトリュフは珍しくて味も良いです。
ゴディバは油脂の品質が低くカカオの香りも弱いのでマズいですが、リンツは原材料に拘って作られているので量産品にしては格別美味しいです。
王室御用達のデメル・オレンジピールチョコレート
珈琲や紅茶に合わせやすい、オレンジピールの香がするチョコレートです。
有名なので、あまりインパクトはないですが、女子会で出せばセンスを主張できますね。
「やっぱり、デメルのオレンジピールにはマリアージュ・フレールが一番合うワ♪」と言っておけばウザくてセンスの良い女子だと思われること間違いなし。
「オーストリア帝国、ハプスブルク家の人々が愛したチョコレートなのよ?」と言えばより効果的ですね( ̄ー ̄)
ガトーフェスタ・ハラダのバレンタインギフト
人気になってから早5年以上経っているので、今更感も否めませんが、味が良いです!
特に普通のラスクが美味しい。紅茶にあわせて食べたくなりますね。
細かなラメの入ったパッケージが綺麗なので、プレゼントされても嬉しいですね。
外袋なども一貫したデザインなので国産ブランドとしては優れていますね。
marquise de sevigne(マルキーズ・ドゥ・セヴィニエ)
フランスのお洒落なチョコレート土産にマルキーズがありますが、最近ではJTBの通販で手に入るようです。
去年までは日本での取り扱いは全くなく、フランスに旅行に行った人か個人輸入でしか入手できない逸品でした。
とにかく口どけがまろやかで、甘みが控えめでビターな大人のチョコレートです。
パリなど旅行先で食べてから愛してやまない人も多くいるようです。
とてもニッチなのでシブいチョコレートを贈りたい人にはオススメです。
エコール・シュクレ・バレンタインギフト
大本命のバレンタインギフトにはエコール・シュクレがオススメ!!
新宿伊勢丹で販売されているので出会ってからとても気に入っているブランドなのですが、
なんとシュガークラフトでグランプリを取ったアーティストが一つ一つ丁寧に作り上げているそうです。
普段はデパートや高級ホテルなどで展示するような大型シュガークラフト作品を作っている、エコール・シュクレですがクリスマスやバレンタインなどで限定ネット販売をしているようです。
他の人と絶対にかぶらない素晴らしいチョコレートギフトになると思います。
数量も限定なのでチェックしてみて下さいね〜。