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“リチャードジノリ”から”ジノリ1735”へ、イタリアンフルーツ廃盤に見るブランドの再生

私はささやかな食器マニアですが、「リチャード・ジノリ」と聞くと、自然と目を細め、昔の素晴らしい作品を思い出してしまいます。特に1960年から1990年代のリチャード・ジノリの作品は、薄手で透明感のある白磁に手描きのタッチが施されたイラストが...