フランス

TRAVEL

これからの時代、日本人は海外旅行に行けるのか?

こんにちは、はっしーです。 ドル、ユーロ、ポンドがえらいことになってますね。去年、私がフランスに行った時も「かなり高いな」と思ったのですが、今はさらにユーロが高くなっているようです。 海外旅行に恵まれていた人生 私の周りには、年に何回も仕事...
ライフスタイル

【2023年秋】フランス ブルゴーニュ地方ボーヌ滞在記

ブルゴーニュワインには、霊的なものが宿ると信じているのですが、その聖地をついに訪れることができました。 ポストコロナのヨーロッパ旅行と、今回の旅について書き留めてみます。 フランス旅行は日本から直通便があるパリのシャルル・ドゴール空港に到着...
ワイン

シャトー・オー・ブリオン2002年とシャトー・マルゴー2006年

オーブリオン 2002 意外に普通!? こう言っては失礼だけど、この程度の味の右岸なら何度も飲んでいる。 香りはキューバ産葉巻が湿ってるような神々しさがあるけれど、味はライトで、右岸最上級とは思えないほと軽快。酸味も強く、どちらかといえば香...
ライフスタイル

渋谷文化村『ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス』の感想

昼頃に渋谷のBunkamuraにあるザ・ミュージアムに行ってきました。お目当ては、11/23に閉幕してしまう『ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス』です。先日、上野で見た『ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』の熱が冷めない...
ライフスタイル

昔日の優雅――G. Laloのレターセット

イギリスのスマイソンSmythson、アメリカのクレインCrane & Co.――欧米各国には、それぞれ国を代表するソーシャル・ステショナリー・ブランドがあります。フランスの場合、そのようなブランドとしてG.ラロG. Laloが挙げられまし...
おすすめの記事

フランス文学、はじめの3冊

興味・関心というのは、連鎖的に広がるものである。上等なスーツを仕立てれば、それに相応しいシャツとネクタイが欲しくなる。 可愛らしいプレートを手に入れれば、それに見合うカトラリーが欲しくなる。 しかしながら、このような好奇心の連鎖を引き起こす...
映画・ゲーム・エンターテイメント

ランス美術館展「シャンパーニュの夕べ」

「ランス美術館展 美しきフランス バロックからフジタへ」関連イベント 「シャンパーニュの夕べ」(展覧会レクチャー&シャンパン試飲会) 「ランス美術館展 美しきフランス バロックからフジタへ」関連イベント。 当館学芸員のスライドトーク、および...
飲み物

【フランス紅茶】エディアール・ブレンド

創業者フェルディナン・エディアールは、1854年に当時パリで最もにぎやかなマドレーヌ広場に食料品店を開き、フランス植民地からのエキゾチックなフルーツや珍しい香辛料、紅茶などを販売して、パリの食通たちのお気に入りの店となりました。フランスにパ...
飲み物

タオル美術館 ICHIHIROってどう?衝撃的な立地にすごい建物が!

愛媛県の松山市から西瀬戸自動車道を通り抜ける途中に、「タオル美術館まで5km」と怪しげな看板を見つけました。筆者はタオルが大好きで、特にふわふわで厚手のパイル地の高級ホテルのようなタオルをお風呂上がりに使うのが気に入っています。 なので、タ...