料理の幅が広がる!自宅のベランダで燻製する方法

料理の幅が広がる”ベランダ燻製”する方法を紹介します。
ダンボールボックスを使ったものや、キッチンでフライパンで簡単に作る方法もありますが、安全で部屋が臭わないベランダ燻製がオススメ。

ベランダ燻製の準備・必要なもの

・燻製する食材(お肉、魚、チーズ、枝豆など)
・スモークチップ 500円程度
・燻製器(スモーカー) 2000円程度
・カセットコンロ 2000円程度

もし、より安いコストで作りたい場合は、100円均一のボールなどで作る方法を紹介しているサイトもあるので、参考にしてみて下さい。

今回、購入したのが「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー BBQ用 燻製器 フェルトスモーカーセット」です。参考価格: ¥ 3,780 実売価格: ¥ 1,718 というお手頃なものです。

中身はこのようになって、ベーコンやソーセージが置けるようになっています。

以前も使ったことがあるのですが、ベーコンなど一周まんべんなく燻製する場合は、波型のところから吊るして燻製すると上手にいきます。

スモークの方法

スモークチップは、桜や広葉樹、ウイスキー樽チップ、リンゴ、ホワイトオーク、ナラなど様々なバリエーションがあります。好みの香りや、食材に合わせて選ぶと良いです。

付属のトレーにチップを載せます。たっぷり載せすぎると発火しやすくなったり、酸素が足りずにうまく煙が出なくなったりするので、適量が良いはずです。

カセットコンロにセットします。
この時、横から風が吹くと消えやすかったりするので、風防で遮るか、アウトドア用のカセットコンロだと安定した火で加熱できます。

弱火から中火で加熱していきます。スモークチップに火がつくとあっという間に燃えきってしまうのと、焦げ臭が強く付きすぎるので、火がうつらないように加熱します。80度くらいから煙が出始めます。

同じ理由で、スモークチップにライターなどで火をつけてはいけません。初心者ですとつい火をつけたくなりますがNGです。チップとは別の固形になったスモークウッドは逆に火を付けて使います。

食材にもよりますが、10分〜20分です。スモークチップタイプは燃え尽きやすく、炭化してしまうので余り超時間ではスモークしないようです。
煙が出てきたら弱火にして、少し長めにやってみます。

途中で蓋を開けて中を確認したくなりますが、煙が逃げてしまうので開けずにじっくり待ちます。同じように火を消してからも数分待って煙が収まってから中をみます。

今回適切な食材が無く、昨夜作ったローストビーフしかなかったので即席で”スモークローストビーフ”を作ってみました。

ローストビーフ自体は簡単で、牛肉ブロックに塩コショウを付けて表面をフライパンで強火で焼きます。次にローズマリーなどを刷り込み、タコ糸などで縛ります。200度のオーブンで20~30分、途中で出して包丁で切って様子をみます。
少し赤いままで残りは予熱で火を通すと、中がしっとりしたローストビーフが食べれます。

その余り物のローストビーフを燻製して、濃厚バルサミコソースで仕上げれば燻製ローストビーフの出来上がり!

簡単に作れる燻製は、カマンベールチーズやソーセージなど。ベーコンを作るときは、豚バラ肉のブロックにフォークで穴を開けて塩漬けにすれば、それを燻製するだけでOK!難しそうに思えて意外に簡単なので家のベランダでも燻製してみて下さい!

注意事項

今回実際に使ったベランダは独立タイプで、左右と距離が離れているものです。隣の洗濯物も燻製してしまわないように気をつけましょう。
また万一の火災に備えて、消火用の水を2リットルのペットボトルなどで用意しておきましょう。周りに燃えやすいものが無いか確認して、もし不安な場合は予め周囲に水をまいて発火しにくいように対策しましょう。火災に気をつけて、周りに迷惑をかけないように楽しんで見て下さい!

はっしー

1989年 静岡市生まれ
2018年の遅い上京で港区民になりました!
Twitter → @ohashi335
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