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嫌〜な5月の軽自動車税をペイペイで払おう!【支払い方の解説】

ぐえ〜今年もやって参りました自動車税&軽自動車税。660ccまでの自動車とバイクは軽自動車税、それ以上の排気量のクルマは自動車税として別々で請求が届きます。

バイクと軽自動車の税金

バイクって4,000円じゃないっけ!?っと調べてみたら、どうやら2015年に増税していたんですね……。
軽自動車も7,000円のイメージがあったのですが、どうやら今は1万円超えているようです。
給料が上がらないのに税金があがってガソリン代も高くなる、大変な時代ですネ。

種別 種類 増税前→増税後の金額
軽自動車 常用自家用 7,200円→10,800円
常用営業用 5,500円→6,900円
貨物自家用 4,000円→5,000円
貨物営業用 3,000円→3,800円
原付 50cc以下 1,000円→2,000円
51~90cc以下 1,200円→2,000円
91~125cc以下 1,600円→2,400円
自動二輪 126~250cc以下 2,400円→3,600円
251以上 4,000円→6,000円

普通自動車の場合は以下の通り

6000cc超に乗っている漢の中のオトコ、毎年そのクルマが車庫に存在するだけで11万円もクニに払うなんて愛国心の塊ですね!
そこから車検や整備費用、保険料、ガソリン代……。こりゃ貴族の乗り物ですね。

排気量 2019年9月までに購入 2019年10月以降購入
軽自動車 1万800円 1万800円
排気量1000cc以下 2万9500円 2万5000円
排気量1000cc超から1500cc以下 3万4500円 3万500円
排気量1500cc超から2000cc以下 3万9500円 3万6000円
排気量2000cc超から2500cc以下 4万5000円 4万3500円
排気量2500cc超から3000cc以下 5万1000円 5万0000円
排気量3000cc超から3500cc以下 5万8000円 5万7000円
排気量3500cc超から4000cc以下 6万6500円 6万5500円
排気量4000cc超から4500cc以下 7万6500円 7万5500円
排気量4500cc超から6000cc以下 8万8000円 8万7000円
排気量6000cc超 11万1000円 11万0000円

高速道路代と首都高速の料金も上がっているので、ちょっとドライブに行くだけで出費が凄いこと。
昔のETC1000円時代が懐かしく思えますね。

さて、今回は家に届いた忌まわしき税金の納付書をさっさと払う方法を解説します。

ペイペイでササッと支払ってポイントも貰おう!

最近は「ペイペイ(孫正義ペイ)」がマイブームなんですが、これって完全に日本に浸透したら「習近ペイ」って改名されたりしないですかね?シュウキンPAYって語感よくないですか?

ペイペイを立ち上げて「支払う」ボタンを押す

初期設定では「バーコード支払い」になっているので、「スキャン支払い」に切り替えます。
そして自動車税の納付書の左下にある「バーコード」に向けてカメラをかざします。

普通のQRコードと違って少し読み取りが時間かかるのですが、支払いページが表示されます。

このように、○○○地方税のように表示されます。
これは自治体によって表示が異なったり、そもそも対応していない場合もあります。
なんと、ペイペイボーナスを利用して支払う事もできるので、ペイペイモールのポイントで租税公課を払えると少し気持ちが良いですね!

このまま「支払う」をタップすれば、納税完了!
なんとポイントもつくので1%キャッシュバックされます。
クレジットカード決済と連動すれば、そちらのポイントが付帯します。

昔は、自動車税の控えを保管しておいて車検のときに提出しないと車検が通らない!という大変なルールがありましたが、現在は納付書の控えがなくても車検が通るようです。

念の為に手書きで「○月○日にペイペイで支払い」とでもメモを残して保管しておくのが良いかもしれません。万一のトラブルに備えてスクリーンショットを撮影しておくのもテです。

そんあワケで、ジメジメとした梅雨が来る前にさっさと支払いを済ませて気持ちよく乗りましょう!

「嫌〜な5月の軽自動車税をペイペイで払おう!【支払い方の解説】」への1件のフィードバック

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