「ナイスカットミル」の後継機「ナイスカットG」はモテるカッコいい大人の道具

ついに16年ぶりにコーヒーミルを新調しました。
「ナイスカットミル」の後継機「ナイスカットG」です!

「ナイスカットミル」が欲しかったのですが、ダラダラと買わずの期間が続き、ついに生産終了とヤフオクでの高騰。一時4~5万円以上のプライスが付き、とても気軽に買える機種では無くなってしまいました。
今でもシルバー色に関しては5~6万円でプレミア価格で販売されています。

「ナイスカットG」のクラシックアイアンを購入

大きなダンボールに入って届きました。
ビックカメラの新宿店で余ったペイペイの残高を使って購入しました!
購入価格は20,571円+ビックカメラポイント1,642円。
実質18,929円という驚きの最安値です。

価格コムでは最安値が¥21,654(2019年1月23日時点)
アマゾンでは¥21,654(コジマ扱い)が最安値です。

ちょっとした組み立てが必要

「ナイスカットG」の開封をするとパーツが分かれて入っています。
ただケースを上から押し込むだけなので一瞬で完成します。

サイズは幅が120 × 奥行218 × 高さ337mmです。
A4用紙より全然小さいスペースです。重さは2.3キロ、一回に挽ける量は50g(5人分)です。

 

写真の真ん中にあるクシャクシャの紙を読んで見ることに…。
「この製品は、工場にて組み立て完成時に性能検査のため、コーヒー豆のテスト挽きを行っております。検査後コンプレッサーにてコーヒー粉を吸い取り、除去いたしておりますが、若干カッター部分に残ることがございます、」
といった内容です。

カッター部分を分解写真撮るのを忘れてしまったのですが、外から見た感じでは新品そのままで汚れていませんでした。神経質な人は一度少量挽いて捨ててから、飲む分を挽くと良いですね。

しかし工場で試し挽きしたコーヒー豆はどうなったのでしょうか…。捨てられるのか、それとも製品になるのか、社員のコーヒー休憩に使われるのか…謎です。

組み立てるとこんな感じです。
ネスプレッソと同じように狭いスペースにも置けるようになっています。しかし結構、圧迫感あります…。

1〜7まで挽き具合を設定できます

「ナイスカットミルG」は写真のダイヤル部分を回すと7段階で弾き具合を設定できます。1が細挽きでサイフォンなど、ペーパーフィルターの人は3.5の中挽き、アウトドアで使うバーコレーターは

6の粗挽きが良いそうです。
この辺は豆の種類や、好みによって合わせると良いですね。

1が細挽き〜7が粗挽きです。
なんとなく逆のような気がしますが、間違えないように…。

ダイヤルの横のツマミを外すとカット式の刃を取り出せます

横のツマミを外してメンテナンスや刃の交換ができるようです。
流石に律儀に毎回掃除する人は少ないかもしれませんが、種類の違う豆を挽くと少し混ざってしまうかもしれないので、シビアにテイスティングしたい場合は綺麗に掃除しましょう!そのためのブラシも付属しています。

「ナイスカットミル」と「ナイスカットG」のモーター音は、少しGの方が静かになったと思います。実は私のでは無いのですが、家内で先代のナイスカットミルを毎日使っているので違いが分かります。基本的に先代のものと機能は同じです。

「ナイスカットミル」よりは少し静か

「ナイスカットG」操作方法は上から豆を入れてスイッチONにするだけ

一見、操作が難しそうに見えますが上部のケースに豆を計り入れて、あとは挽き具合をダイヤルで設定して、ONにするだけです。
業務用を意識してか、シンプルな構造にしたかったからか、自動でオフにはなりません。豆が空になると音が高くなるので、すぐに停止します。
再び1秒ほど可動させて、残りの豆を排出したら完了です!

「ナイスカットG」のスイッチが分かり辛い

「ナイスカットG」の難点はかなり散らかる!

もともと筆者は、二枚刃のメリタの電動ミルを13歳の時に買ってもらい、それをずっとアラサーになるまで使い続けてきました。
ナイスカットGに移行して思ったのが、結構散らかります!周りに粉が飛んだり、チャフ排出口が残ったりするので、二枚刃からの移行組は気をつけた方が良いです。

二枚刃の場合は、中を水で絞った布巾で拭くと完全に綺麗な状態になります。
ですので、少々「ナイスカットG」の手入れは面倒くさく感じます。
ミル刃を外しての手入れは2〜3ヶ月に1回を推奨されています。

お口に汚れがついてる…

実際に動作の動画をYoutubeにアップロードしました

美味しいコーヒーはどちら?!
気になる2枚刃 VS 「ナイスカットG」

コーヒーマニアが「新鮮で良質な豆」の次にこだわると言われる”ミル”
美味しいコーヒーには、「良質な豆」「汲みたての美味しい水」「信頼できる道具」の3つが必要と言われています。

筆者が輸入食材店のカルディで3千円で買ったミルではいけない。2枚刃は敵!入門用!とさえ言われています。
本当に安定してコーヒー豆が挽けるのか検証してみます。

3千円以下の電動ミルと、「ナイスカットG」の比較…。
メリタの小型ミルは、スパイスを砕くのにも使えるほど汎用性が高く、簡単に洗うことができます。そして収納もラクラクで、専用のカップも要らずに直接ドリッパーに豆を落とせます。

「ナイスカットG」と「2枚刃のミル」の弾き具合比較

ナイスカットミルはダイヤル3.5に設定。2枚刃は自分で体感的に挽いてストップします。同一の豆でどちらが「ナイスカットG」か分かりますか!?

ミルAの弾き具合

ミルBの弾き具合

「ナイスカットG」の挽いた方は「B」です!!!

筆者はコーヒーマニアでないので、この弾き具合がどれほど違うのか余り分かりません。むしろパット見、Aの二枚刃の方が豆の挽き具合が安定しているのでは…と思ってしまったほどです。

特徴としては「ナイスカットG」で挽いた方がチャフの量が非常に多い点です。周辺に細かな果皮が舞っているのが見えます。対してAの二枚刃は、チャフがほとんど出ずに大きな粒郡と小さな粒郡が混在しています。

「ナイスカットG」の方が美味しい!

静岡市の草薙で販売されている「自家焙煎 マインドコーヒー」の「マインドブレンド」を挽いて、「富士山の天然水」を95度前後で、銅のポットを用いて円錐形ペーパーフィルターで入れてみました。

ナイスカットG
苦味が強く、コクが出る。
パワフルなコーヒの豆の特徴が出る。

二枚刃のミル
甘みが強く出て、渋みが無く柔らかい味になる。
豆が少ないとコクが出ない。

という具合で、100%ナイスカットGが優れている訳でなく一長一短と言えます。
ちなみに生産終了後の部品保有期間は5年だそうなので、生涯に渡って使いたい人は早めにパーツの確保か、スペアの代替機を買っておくのが良さそうです。
二枚刃のミルでさえ水で洗ってても15年持つので、きっとナイスカットGは50年位持つことでしょう…(適当)

 

「ナイスカットG」は最強のモテグッズだ!

女の子を家に呼んで「なんか飲む?」と言ったときに、ネ○プレ○ソにカートリッジをセットして、ブワァァァ〜〜ンと抽出していたら、カマ野郎の合理主義者!と馬鹿にされてしまいます。

非効率でアナログなカッコいい所を見せるには、ネ○プレ○ソは勿論のこと、チマチマ二枚刃のミルで挽いてるようではダメなのです!
業務用っぽい、まるで喫茶店に置いて有りそうな「ナイスカットG」のクラシックアイアン色を購入して、アルコールランプを使ったサイフォンで淹れるのです。

それを見た途端、「きゃぁ素敵〜〜〜♡♡」となるか

「あ、私コーヒーとか飲めないんですよ〜」

となるに違いありません。

おわり



「ナイスカットミル」の後継機「ナイスカットG」はモテるカッコいい大人の道具

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