ミッション:インポッシブル/フォールアウトの感想(ネタバレ有り)

TOHOシネマズ 六本木ヒルズで見てきました。

3Dの吹替版も魅力的でしたが、字幕の「DOLBY-ATMOS」という音響設備で見てきました。音響はかなり良いです。

音の定位感が優れて、斜め右前、後ろなど、どこから声優の声が聞こえるかはっきり分かります。低音もやみくもに重低音を響かせるのではなく、メリハリのある心地よい重低音です。声も聞き取りやすく、BGMのオーケストラなども立体的に見ているように聞こえます。

とても雑にシナリオをネタバレすると…。

主人公のイーサンたちが3つのプルトニウムの回収ミッションを行っていたところ、シンジケートという敵対組織に奪取されてしまいます。
この失態をCIAに問い詰められ、エージェントのオーガスト・ウォーカーを同行するのですが実は仲間だと思っていた彼こそが敵対組織の一員であることが露呈します。ついでにいつも出てきた長官が刺されて死んでしまいます。
シンジケートの情報を得るための交換条件に“ソロモン・レーン”という凶悪犯罪者の脱獄を手伝うのですが、そこでも危機に陥ります。
最後は舞台を変えてパキスタンのカシミール地方の難民キャンプでイーサンの妻がソロモン・レーンの巧みにより核爆弾の現場におびき寄せられてしまい、最後の決闘に移ります。そしてCIAエージェントであったオーガスト・ウォーカーとヘリで戦いなんとか勝ち抜くという最後を迎えます。

まあ、ようは「核爆弾から世界を守る」という結構安直なシナリオです。おなじみのカーチェイスやバイクのシーンが長く出てくるのですが、意外にも地味です。

前回のBMW M4のカーチェイスや、前々回のBMW M6の追いかけっこと比べると昔の3シリーズでパリを追っかけ回すのはインパクトに掛けます。
前作のローグ・ネイションの峠道でのバイク逃走シーンのほうがアドレナリンがドバドバ出る感じでした。

全体的にアメリカっぽさが出る

アクションが派手ですがシナリオもシンプルで全体的にアメリカっぽさが全面に出てきます。イギリスのアクション映画、007の方がクールでクレバーに戦う感じが出ていて頭脳的な雰囲気があります。

映画の色調はミッション・インポッシブルは明るめのトーンで、007は暗めのコントラストが強いトーンに仕上がっています。どちらも面白いですが、画像の描写の違いも意識するとより楽しめます。

まあ、一回くらいいか!

素晴らしい!!という映画ではありませんが、雰囲気で酒を飲んだあとに20時スタートの映画館で適当に見るのには良さそうです。
前作や前前作が良かったので期待しすぎると、こんなもんかな?となるので軽い気持ちで行きましょう。

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はっしー

1989年 静岡市生まれ
2018年の遅い上京で港区民になりました!
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