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カールツァイス Milvus 1.4/50 ZF.2の写真と作例

昨年末のPayPayでついにカールツァイスを購入しました。
カールツァイスをもっと早く使いたかった、という感想しかありません。
マニュアルフォーカスしかないレンズは現代では不便極まりないと言えますが、ビトゥルボ時代のマセラティよりも容易く、マツダRX-7のMTと同等の操作性と言えます。(つまり慣れでそこまで難しくない)

カメラを初めて10年以上経ちますが、今まで純正の単焦点レンズではどうしても表現できなかった描写、その空間を切り出すことがカールツァイスには可能です。色合いが絶妙な時に特に真価を発揮します。スタジオやセットされた空間では確実に純正の単焦点レンズの方が優れています。

またカールツァイスのMilvusは逆光に非常に強く、直接日光に向けてもフレアやゴーストが出なくナチュラルな階調性を維持します。
コントラストが強いのもまたフィルムカメラを彷彿とさせる仕様で、美しいのにどことなく古いという絶妙な表現に最適です。

まだ1ヶ月も使っていないのですが、とにかく作例の写真を拡大して見て下さい。きっと古くて新しいという意味が分かるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

今回は少ない作例ですが、随時追加で記事を公開します。

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