コンテンツへスキップ

【オススメ車種】高級外車をお手頃価格で買う【BMW/Benz/Audi】

今回は憧れの高級外車をお手頃な価格で買う方法と、具体的におすすめのモデルを紹介します!
編集部では何台も輸入車があり、修理で困った事や諸費用についても触れたいと思います。

1.ディーラーで保証があるものを購入する

今まで輸入車に乗った事が無いのであれば、断然ディーラー車をオススメします。
輸入車は故障した時の修理代が非常に高く、怪しい買取センターの中古車などは買う前からトラブルがある場合もあります。
「壊れてきて修理代が掛かるから中古で売る」というオーナーも多いので、初めて買うのであれば必ずディーラーで選びましょう。

ディーラーの場合は中古車として売る時は、専門知識のある整備士がしっかりと整備して、消耗しているパーツを新品にして納車することが多いです。
修理やメンテナンスに必須の最新のテスターも完備しており、あらゆるトラブルに強いのがディーラーです。
また、納車前に消耗パーツを色々新品にすることも多いので、一見高いディーラー車も実はお得であったりするのです。

また、納車後も1ヶ月以内のトラブルは殆ど無条件で修理&交換してくれたり、保証が1年~2年あるものは保証期間中ならば、だいたいの故障が無料で修理できます。
ブレーキパッドやオイル交換、クラッチ摩耗などの消耗品の交換は保証対象外で実費かかりますが、エンジンやミッションの故障など車両に起因するものであれば保証で修理できる事が多いです。こういった大きな修理は20万円~150万円と非常に高額になりがちなので、必ず保証があるものにしましょう。

2.ディーラーによってもサポートが少し異なる

正規ディーラーであっても、経営している会社によって少しずつサービスが異なる事があります。
例えば、公式ウェブサイトの中古車検索を利用した時に、ある販売店は車が安い、などという事があります。
正規ディーラーの取扱車両であっても、ある販売店は「安さを重視」、ある販売店は「納車のコンディションを重視」など、コンセプトが少しづつ異なる場合があります。
ですので、その販売店がどういった傾向があるか、少し調べるというのも大切です。

3.任意保険で車両保険を設定する

お店選びの他に大切なのが、任意保険で車両保険を付帯する事です。
もしも車を軽くぶつけてしまった場合でも、保険があれば少ない費用で修理が可能です。

また、ぶつけられた時にも使えるので、必ず入っておくと良いです。
例えばぶつけた相手が無保険の軽自動車などであれば、相手に過失があっても修理代が支払われない場合があります。
近年は保険に加入しない危険なドライバーも多いので、自分を守るためにも車両保険に加入しておいた方が良いです。

4.車両のグレードによる修理代がいくらか把握しておく

例えばBMWであった場合、車両のグレードによって修理代や維持費が大幅に変わります。
1番安いのは、1シリーズの「116i」、このモデルはエントリーグレードで新車が300万円前後なので、修理やメンテナンスも国産車と似たような価格で維持できるのが特徴です。

中級グレードの3シリーズ「320i」になると、修理代やパーツ代などが少し上がります。コンピュータの故障が起きた時に15万円前後の請求が来たので驚いた覚えがあります。その時は1年保証に加入していたために、修理代は全て無料で対応してもらえました。
これ以上のグレードになってくると修理代やパーツ代がグンと上がってゆきます。例えば5シリーズ、6シリーズ、7シリーズなど、ほんの少しの故障でも◯◯万円~◯◯◯万円となってしまいます。

特に6シリーズのMモデルなどは中古車の価格が下がっていて、新車価格の1200万円がディーラー中古車でも300万円で買えたりと魅力的ですが、修理代が非常に高額ですので選ぶ時は注意しましょう。
2年などの長期の保証が付いているものは、とりあえず2年間は安心できるので、それまでに修理代を貯金しておくか、2年後に売る覚悟で居る、といった対策が必要ですね。

ハイパフォーマンスなMモデルになると、整備代やオイル交換のスパンが短くなったりと、ノーマルモデルと比べると維持費が2倍~3倍になることもあるので、そういった事も知っておく必要があります。

コンディションが良くて、お手軽な輸入車

今回はディーラーの中古車検索を使って、お手軽でなおかつ状態が良さそうな車種を紹介してみます。
似たような種類も多いので、実際に自分でも検索してみて下さい。

メルセデス・ベンツ

未だ地方では「成金趣味」などと毛嫌いされる風潮にありますが、都心部ではあまりに台数が多すぎて若い人がベンツに乗っていても誰も関心がありません。特にこのCクラスであれば服装と身なりさえ良ければ、誰が乗っていても問題ない車種です。

C180 Blueefficiency Sedan 2013年 中古車 2,780,000円 (新車419万円)

1800cc 156馬力のバランスの取れたモデルです。2リッターの車格ですが、排気量も少なく価格も抑えられています。
燃費もリッター16~17kmは走るようで、国産車と比べても良好ですね。

なんと、この車両は1年落ちの2013年モデル、そして走行距離も1万キロという低走行です。
まるで新車さながらのCクラスを乗り出し300万円切りで乗れるのでお買い得ですね。
Cクラスなら修理代も普通ですし、代替パーツやリサイクルパーツなども豊富です。
そもそも壊れにくいCクラスで高年式+低走行なので非常に安心して乗れると思います。
12ヶ月保証 走行距離無制限 です。

 

 

 

アウディ

お次はアウディですね!近年はデザインが一新されてBMW、ベンツに並ぶようなスタイリングになりました。
A5などクーペになればよりエレガントなのですが、アウディは中古の価格が高い傾向にあるので、安めのA4を紹介します。

Audi A4 1.8 TFSI 2010年 中古車 2,550,000円 (新車419万円)

1800ccのアウディA4です。残念ながらクワトロシステムではないのでFF仕様になります。
アウディの中古車は相場が高いので、綺麗でかっこ良い高性能モデルは価格が高いです。

このモデルは1年間のアウディ認定中古車保証が付帯しており不安なく乗れます。
また車検も2015年10月まであるので乗り出し価格を抑えられそうです。
2011年なので3年落ちですが、走行3万キロでまだまだイケますね!
ただ、先ほどの1年落ちの1万キロのメルセデスベンツが異様にお買い得に感じますね。

 

 

BMW

大人になる本で一押しのBMW、スポーティーな走りに美しい外見を組み合わせた3シリーズ。
価格と性能のバランスが良いです!今回は新型のF30 320iを紹介します。

BMW 320i F30 2012年  中古車 3,050,000円(新車 466万円)

こちらは2リッターの320iです。ベンツ・アウディともに1800ccでしたので少しアドバンテージがありますね。
また新型になったばかりで、まだまだ目新しい先鋭的なデザインですね。

先代のE90からはエンジン・ミッション・乗り心地・燃費が改善されて、まさに完成度の高い輸入車と言えますね!
スポーツ走行もできるFRレイアウトで、ダイレクトなハンドリングが魅力です。

なんと保証は「2年間無制限」 中古でも2年の保証が付くBMWは素晴らしいですね~。
車検は来年の5月まで付いているので乗り出し価格も抑えられます。

 

 

さすがに300万円は高いかな~、とにかく安く乗りたい!という人は先代のE90がオススメです。

 

BMW 320i E90 2010年製 中古車 1,480,000円(新車434万円)

これなら非常に安い価格でBMWが乗れます!
なんと、このBMWにも2年間保証が付いているので、故障しても安心して乗れます。人気のMスポーツです。

正規ディーラーであれば修復歴アリや事故車は殆ど扱うことがないので、安心して選ぶことができます。
「保証期間」や「年式」、「走行距離」、「乗り出し価格」などのバランスを見て、良いコンディションの1台を見つけて下さいね!

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

都会の喧騒を忘れさせる『朝香珈琲』。東京各地の魅力をブレンドに込め、洗練されたデザインのパッケージで、あなたのコーヒーライフに上質なひとときを提供します。
copyright otonaninareru.net