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重厚感のあるギターサウンドがカッコいい曲5選

とにかくギターがカッコいい曲を聴きたい。中でも重厚なサウンドで迫ってくるような迫力のあるギターが聴きたい人におすすめな曲を、ロックやミクスチャー、ラウドなどからセレクトしてみました。
激しいけれど、聴きやすい曲がメインです。多分ですが。

Same Direction – Hoobastank

アメリカを代表するロックバンドの一つであるフーバスタンクは、重厚感のあるギターとど迫力のドラムサウンド、そしてアメリカ的な勢いのあるボーカルがカッコいいバンド。

中でもこのSame Directionという曲はギターのリフがかっこ良く、重厚感が際立つのでセレクトしてみました。何よりもイントロの入り方がカッコいいですね。この曲は確かダウンチューニングを使っていて、それがこの重厚感につながっているような気がしました。

他の曲もど迫力なものが多いので、この曲が気に入ったらHoobastankは要チェック。Just OneやAll About Youなど名曲がいっぱいです。

From The Inside – Linkin Park

ラウド、ミクスチャーの第一人者であるリンキンパークがサウンド的な意味で最も勢いのある時期に発表したこの曲。有名さで言えばNumbの方が有名ですが、この曲は個人的にリンキンパークの中でも最も迫力があり重厚感のあるギターサウンドが聴ける曲だと思います。

もちろんこの時期のリンキンパークはどの曲も恐ろしく重厚で鳥肌もののギターサウンドが聴けますが、From the Insideはシンプルさと独特のダウンチューニングが相まって恐ろしい重厚感が出ているんじゃないでしょうか。

特にイントロ、サビのあとのブリッジあたりのサウンドに注目です。

Another Day Comes – Pay money to my pain

日本のラウド界を一世風靡し、ボーカルのKが亡くなったことで終わってしまった伝説のバンド、Pay money to my painの名曲Another Day Comes。美しいメロディラインと澄み切ったボーカルを支えるヘビーなギターサウンドが泣けます。

このバンドはギターサウンドが重厚でカッコいい曲が多いものの、メタル的な要素が強い曲が多いため、免疫の無い人にはちょっと厳しいものがあります。そんな中、このAnother Day Comesはエモなどを聞き慣れている人であれば問題なく好きになれる曲なのでおすすめ。

ちょっと怖いものみたさで気になってしまう人は、ヘッドホンをして周りに人がいないことを確認してからWallow in self pityと検索どーぞ。

Shatter – Feeder

ドライビングシミュレーションゲーム、グランツーリスモ4で有名になったこの曲。イギリスのオルタナティブバンドFeederのShatterです。重厚感のあるギターにトーキングモジュレーターの不気味なサウンドがちょっと不安なPVと相まって、ブリティッシュなダーク感が漂います。

とはいえグラントの美しいボーカルとシンプルながらも聞き所の多いギターリフが絶妙に混じり合い、素直にかっこいいですね。

他の曲はもう少しバラード的なものも多いですが、おすすめの曲は多数あります。おすすめは間違いなく、Pushing the Sensesというアルバムです。

Misery – Good Charlotte

最後にポップパンクの代名詞的なバンドであるアメリカのGOOD CHARLOTTEから一曲。miseryはギターサウンドが存分に生かされた一曲で、壮大なスケール感とパンク的な悲壮感が混じり合って非常にこのバンドらしい一曲になっていますね。

低音がガツンと出ているLinkin Parkのようなサウンドとは少し種類が違いますが、気持ちよくドライブしたビリーマーティンのPRSサウンドが聴いていて気持ちがいい。歯切れの良い演奏も、ギターサウンドを心地よくしているのだと思います。

このバンドのサウンドが気に入ったならThe Young and the Hopelessという曲あたりも気に入るのではないかと思います。

いかがでしたか?今回は重厚なギターサウンドがカッコいい曲をまとめてみました。

ぜひこれらをきっかけにお気に入りの一曲を探してくださいね!

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