コミュ力

お花見の反省会

負のスパイラルに陥りやすい花見パーティー!
今回は2019年の花見の反省会をします!

手ぶらで参加は許されない

静岡市の駿府公園で行われたお花見会でしたが、はっしーグループは早朝から料理を4品作り、皿やコップを用意して、ワインはシャンパーニュとムルソー・ペリエ(白)を持っていきました。
しかし信じられない事に静岡市内の参加者なのに、東京から新幹線で向かった私達よりも遥かに少ない持ち込み、酷いと「手ぶらで来ちゃいました〜ハハハ」なんて人が居るではないですか!!
参加者が20人以上のため、それでもお酒を飲めて食べれちゃうのが問題なのです。

試される信頼関係

会費制ではないので、各自の持ち寄りに委ねられています。レジャーシートからテーブル、ゴミ箱、皿、割り箸、水、ウェットティッシュ、どれも誰かが持ってきてくれたものです。
持ち寄りのパーティーは「これをもってこい!」と強制するイベントではないので、各自の信頼関係に委ねられています。

最も盛り上げようとしている主催者の人たちは上記のレジャーグッズに加えて、手作り料理に日本酒、ワインと信じられないほど多くの物を持ってきています。そこに気の利く参加者が、お弁当箱に手作り料理、お酒も2~3本持ってきます。
やや気が利かない人は、自分が飲みたい物(缶チューハイやビール)とコンビニのつまみ。最も気が利かないと手ぶらで参加します。もしくはスナック菓子だけなど……。

大学生ならまだしも、大人であるなら”ある程度の物”を持ち込むべきです。
手作り料理が難しいのであれば、知り合いの和食屋でフライを揚げてもらったり、鰻屋で重箱をお願いする。もしくは最低でも伊勢丹の地下で売っているオードブル(1,000円~3,000円程度)と瓶1本位を持っていくべきです。そうでないと、どんどんお花見のクオリティが下がってしまいます。

より良くする覚悟を皆で持とう!

本来であれば、花見など外で宴会するのなんか年に1~2回なので集大成で望むべきです。自分が最も美味しいと思うものを皆に食べてもらい、最も気に入っている酒を皆に飲んでもらう機会です。
私達は例年美味しいワインと料理、飲み物などを持っていっています。他のみんなも同じように”自分なりに美味しいもの”を持ち寄ればいいのですが、そうはいかずに「ケンタッキー」や「ミスタードーナツ」、はてはホームセンターの500円のワインなんて持ってくるのです!(怒)

これでは私達が頑張っていても「もう来年は安いワインでいっか〜…」「料理もスーパーでいいか…」と持ち寄りのレベルを落としたくもなります。お花見で珍しいワインや美味しい料理が食べれる!と思うのであれば、同じように出来る限りの覚悟で望むべきなのです。

大人はカッコつけよう!

世の中には「ミニモエ」というシャンパーニュが存在します。成城石井でも売っているのですが、200mlのグラス1杯分のシャンパーニュです。
それを東○カ○ンダーのようなサイトで、「ミニモエで乾杯しよう!」といった具合で、瓶のまま若い男女が乾杯を紹介しているのです。

コレがイケてる!

と思ったのか、今回の花見でも30代の男女がチマチマと、ミニモエを飲んでるじゃあないですか!!

正直言って。かっこ悪いぞ!!

1万円あればモエ・エ・シャンドンのロゼのマグナムボトルが買えるんだから、バカでかいマグナムボトルを冷やして持ち込んで参加者に「どうぞ、ガンガン飲んじゃって下さい!!」「春なのでピンク(ロゼ)にしました!!」

くらいの豪快さがないと駄目!
ちまちま二人だけで小瓶のシャンパーニュ飲むなんてのは、二人きりの花見でやることであって、持ち寄りでやることではないのです!

第一、バカでかいシャンパーニュボトルが落ちてると「気分が良い!」

モエ・エ・シャンドンが不味いというコトを除いても、シャンパンのマグナムボトルが床にボコッと落ちているのは良い気分に決まっているじゃあないですか!

ペリエ・ジュエ・ベル・エポックのマグナムボトルなら、もうね拍手ですよ!!
アネモネの絵が可愛いし、バブリーな感じが通りがかった人からも熱い視線を受けます。

バロン・ド・ロスチャイルドでも良いですが、漢ならドゥラモットの3000ml!
マグナムボトルの2倍で持ってくるもの、大変だけど神として崇められます。

100mlなら30人分取れるので、全員に振る舞ってさらには自分がいっぱいおかわりできる量です。
しかもでかい瓶だと瓶内二次発酵がうまくいきやすく美味しいそうです。(ハーフボトルが不味いのは定説)

無理なら、3,000円くらいで売っているサンセールでも持っていけばいいんですよ…。
みんな氷でも浮かべて飲むこと間違いなし。どうせ揚げ物などベタベタしたケータリング料理ばかりなんですから(涙)

「あの人はカッコつけてる」と言われる程度の方が花見は良いんです。
「カッコつけるのがイケない」のであれば、全員ユニクロのジャージのような服で、缶チューハイにスナック菓子。これじゃあルンペン共の集まりになってしまいます。

全員でカッコつけて、華やかで素敵な服を着て髪を飾り、男はテーブルやレジャーグッズを完璧に準備してワインを買い、女はここぞとばかりに見栄えのする料理を朝から作って、さも「当たり前ですが?」といった具合にサラッと持っていくのです。そうすればきっと素晴らしい花見になるはずです。