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乾燥肌は食べ物で治せる!?【乾燥肌に効く食べ物】

こんにちは!ライターのあやです!(∩´∀`)∩
冬の寒さが目立つようになり、ハンドクリームが欠かせない人が増えてきました。
今日は悩む人の多い乾燥肌を内側から治せるように、いくつか食べ物を紹介したいと思います!

①セラミドを多く含む食べ物

いやいや、まずセラミドって何?そりゃあそう思います。
女性の方だと知っている方も多いですが、セラミドには水分が肌から逃げないようにしてくれる作用があります。
要するに保湿成分ですね、バリア機能を持ち、紫外線から肌を守ってくれます。
これを聞いただけで、セラミドって乾燥肌に効きそうです。

主に30代を過ぎると減少してくるとされていますが、ファストフードなどの食事が増えた現在では若者の間でもセラミドが減少しつつあります。
先天性で遺伝的に乾燥肌の方もいますが、大抵の方は食生活や環境による乾燥肌になりますね。
上でも挙げた通り、ファストフードやインスタント食品、スナック系のお菓子などはセラミドが減少する原因になります。
ではセラミドを摂取するには何を食べればいいのでしょうか?

セラミドを摂取するにはこんにゃくが一番オススメです!
ダイエット食品としても名高いこんにゃくですが、こんにゃくにはセラミドがたっぷり!
ダイエットしながら肌にうるおいを与えられる、こんにゃくって万能過ぎますね。
しかし注意しなければならないのは、よく噛むこと。
しっかりと噛むことでセラミドを吸収することができます。
普段食事のスピードが早い方はゆっくりと食べることを心がけましょう。

セラミドを摂取できる食べ物はまだまだあります!
大豆・小麦・ヨーグルト・米・ほうれん草・黒ゴマ・ひじき・ごぼう・・・etc
おおお!こんなにも!と思いますよね。
こんにゃくほどではありませんが、セラミドが含まれる食材はたくさんあります。
身近な食材ばかりなので、食事の一部に少しでも取り入れられるといいですね。

②ビタミンAを含む食べ物

ビタミンAとかビタミンBとかビタミンCとか・・・もうどれがどのビタミンか分かりません。
全部を説明すると長くなるので省きますが、ビタミンAには肌を再生させる作用があります。
しかしビタミンAが不足しがちだと再生がうまく行われず、皮膚が弱くなってしまうのです。
つるつるの肌になるためにはビタミンAが欠かせないのです。

しかし、妊娠初期の方が大量に摂取しすぎるのはよくないと言われています。
ビタミンAを摂り過ぎると頭痛、発疹、嘔吐などの症状が出る方もいます。
心配な方は医師の相談を受けることをオススメします。

では、ビタミンAが含まれる食材とは何でしょう?

やはり一番は野菜ですね。主に緑黄色野菜と呼ばれるものです。
かぼちゃにんじん小松菜にらパセリなどでしょうか。
野菜がビタミンを一番摂取しやすい方法だと思います。
ただ、食べるのが苦手という方には乳製品をオススメします、しっかり含まれています。
日本の食事は卵や乳製品は比較的摂りやすいので、これらの食材でまかなうのもいいかもしれません。
お金に余裕がある方や贅沢がしたい方はウナギなどもオススメです。

もちろん他のビタミンも乾燥肌には有効です。
ビタミンCなどは代表するように有名ですよね。
柑橘系などのフルーツや海藻類なども積極的に摂取出来ると素晴らしいです。

③良質な脂質を含む食べ物

肌には脂も大切です、皮脂が足りなければ乾燥肌になります。
特に何度も石鹸などで手を洗う人は皮脂が足りずに乾燥肌となってしまいます。
徹底して脂質を摂らないのはかえって逆効果!良質な脂質を摂取するようにしましょう。
ファストフードなどの脂は身体に悪い脂です、健康的な脂は身体にも良い影響を及ぼすのです!
では具体的に良質な脂質の食べ物は何かというと・・・

植物油ナッツ類凍み豆腐などです。ヨーグルトとか牛乳飲むし、野菜も摂ってる!そういう人は脂が足りていないのかもしれません。
石鹸などを使いすぎていないか一度気にしてみてはどうでしょうか?

どうでしたでしょうか!!意外と乾燥肌に効く食べ物はたくさんあります!
まずはセラミドを摂取し、出来ればビタミンや脂質も摂ることが大切。
無理をせず、二日か三日に一度でもいいので心がけてみてください。

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