スターバックスの新作メニュー「ストロベリー・ディライト・フラペチーノ」をジェラトーニと作る!
前回の「スターバックス・バナナフラペチーノレシピ」がとても好評でしたので、今回も新作の「ストロベリー・フラペチーノ」のレシピを公開してみます!
こちらも、スターバックスのドリンクからインスピレーション得た”フレーバーレシピ”ですので、まずは本家のスターバックスオリジナル「ストロベリー・ディライト・フラペチーノ」を一度店舗で飲んでみて下さいね~!
今回のレシピでは、今月から編集部の仲間になったジェラトーニ君と一緒に作って行きたいと思います。
まずは材料のストロベリー。
リンツのドリンクと異なり、スターバックスの苺は煮込んだ”コンポート”のようなニュアンスが強いため、編集部では以下の4つのストロベリー・ジャム&コンポートを用意してみました。
左から、ロイヤル・コペンハーゲン(ROYAL COPENHAGEN)、フォション(FAUCHON)、サン・ダルフォー(ST.DALFOUR)、マルテネ(Martene)です。
コペンハーゲンはデンマークの高級食器ブランド、特製ジャムです。あっさりしていますが煮詰めて凝縮された旨味が感じられます。
フォションはフランスの紅茶&香辛料メーカー。こちらは対称的に苺の香りを強く表現して、まるでフレグランスのようなエレガントな香りとリッチで重厚な口当たりを表現しています。ロシアンティーにも使える高級ジャムです。
サン・ダルフォーはカルディなどの輸入食材店に必ずといっていいほど置いてある定番品。価格も安く500円以下で購入できるのが魅力。
マルテネも同じく定番の商品で、こちらはジャムではなくコンポート。
コンポートは糖度が低く、フルーツにフレッシュさを残したい時にも利用できます。
苺を購入してきて手作りでも簡単に作る事ができるのが魅力です。
レシピの材料
お手軽・・・マルテネの苺コンポート、スーパカップ、牛乳、氷。
本格派・・・フォションのジャム、生の苺、タカナシ乳業の牛乳、ハーゲンダッツバニラ、氷。
基本的に上記の材料で作ることができます。
本格的に作りたい場合は、予め生の苺をスライスして優しく潰して置きましょう。1センチ以下にスライスすると良いです。
作り方
作り方は、家庭用のフードプロセッサー(ミキサー)に「バニラアイス」「牛乳」「コンポート(もしくはジャム)」を入れて混ぜ合わせます。
だいたい5秒~12秒程度で大丈夫です。
次にグラスに氷をクラッシュしたもの、かき氷機などで作った粉々のアイスを3分の1から半分ほど入れます。
そこに混ぜあわせたドリンクを注ぎ込みます。
そして、仕上げの見た目用のコンポート(ジャム)を落として、グラスの中でぐるりと一周回します。
もし生の苺を使う場合はこの最後の段階で混ぜあわせます。
※もしも、かき氷機がない場合はフードプロセッサーで「牛乳+氷」で混ぜあわせてフローズンの状態にしておきます。
その後に少し牛乳を追加して、アイスクリームを入れればOK。
バナナフラペチーノレシピも参考にしてみて下さい。
ストロベリー・フラペチーノ完成!
カップに並々と注げば完成。お好みでホイップを絞ればより本格的に!
ストローだと詰まってしまうので、そのまま飲むのがお勧めです。
話題のドリンクなので、友達が来た時に出せば盛り上がること間違いなし。
スタバ通であれば、よりリアルなドリンクが再現できるように研究してみて下さい。
うーん、苺のいい香り!暑い夏にぴったりのドリンクですね~。
フラペチーノ好きにはたまらないレシピです。役に立ったらRTして下さいね~!
ジェラトーニとスタバで新作ドリンク「ストロベリーフラペチーノ」を楽しむ!
【スタバ新作】ストロベリー ディライト フラペチーノ飲みました!【苺たっぷり】