日曜日, 6月 24

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本当に美味しいお酒(カクテル)の作り方

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筆者はバーテンダーでは無いのでカクテルのレシピは全く知りません。
しかし外に飲みに行くとカクテルを2千円取るようなバーでありながら、

というお店が多すぎます。
そこで本当に美味しいお酒(カクテル)の作り方の基本を紹介します。
自宅で美味しいカクテルを飲みたいときや作るときにも参考にしてみてください。

美しい完璧な薄いグラス

これができてないお店が多すぎます。業務用のクリスタルグラスでも良いのですが、稀に「ジャムの瓶」にカクテルを入れて提供するお店もあり誠に遺憾です。詳しくは次の記事を見ていただければ何が美しいかわかるはずです。ただ闇雲に薄ければ良いわけでなく、松徳硝子のうすはりシリーズなど確かに薄くて透明ですが、持ったときの重量感が無く、強く力を掛けないように持つときにリラックスできません。適度な重量感があると良いですね。

関連記事;本当に美しいクリスタル グラスのブランドは?

最重要なのが完全に無臭の拭き上げタオル

美しいグラスを手に入れたのならば、次は拭き上げようの良いタオルを求めましょう。綿100%のグラスタオルやマイクロファイバークロスなどを用いり、毛羽立たなく水滴が残らないものがベストです。
使った後は中性洗剤で完全に油を切り、すぐに拭いてから収納します。洗って拭いた直後は、ごく僅かにタオルなどのニオイが残ることがあるので、乾いた翌日に使うのが完璧です。

この作業は非常に重要で、水を飲む時にニオイがあると気になってしょうがないです。いかに良いカクテルやウイスキーなど飲んでも水が不味いと酔いも冷めてしまいます。神経質な人であれば洗って最後にペットボトルの天然水などで濯いでから拭き上げると良いですね。嫌な塩素臭も残りません。水垢や脂手、唇の汚れなどは論外です。

透明で美味しい氷と、氷の量が重要

家庭用の製氷機で作った氷は味が劣ります。水道水のミネラルや残留したトリハロメタンや塩素などが混入して、固まる速さが異なるために白くにごります。業務用は撹拌しながら凍らせるようです。煮沸された水や天然水を凍らせるといくらか良いと言われますが、最初から氷を買うと良いです。何種類か氷を買って溶けたときの味で判断しましょう。

カクテルを作るときにタンブラーグラスを用いる場合、びっしり氷を入れてしまうとシロップやリキュール、炭酸水の入る隙間が減ってしまいますので、素材をすべて冷やした状態で氷を少なめに半分程度にするというのも良いですね。ウイスキーをロックにする場合は、ロックアイス(かち割り氷)ではなく板氷を用いりましょう。板氷をアイスピックで崩して尖った氷にして、ゆっくり溶かしながら楽しみます。氷のサイズによって溶けるスピードや温度が異なります。クラッシュアイスで飲むモヒートと、ロックアイスのモヒートでは味が変わってしまいます。
また炭酸水やトニックウォーターなど炭酸を使ったカクテルを作る場合は、予め氷をさっと天然水で洗っておくと泡が抜けずに良いです。これはコカコーラなどのソフトドリンクにも言えますが、炭酸が抜けると不味くなるもの全般に言えることです。

お水の選び方

「ファミリーマートで最も美味い水はどれだ」でも書きましたが、硬水・軟水で味が全然違います。
産地によっても変化があります。ウイスキーを割るときはスコットランド産のDEESIDE(ディーサイド)を用いたり、ベースのお酒の産地と合わせると馴染みます。炭酸水の場合は天然発泡かガス注入かで用途を変えます。
例えば「サントリー天然水 炭酸水」は天然水ですが天然発泡ではありません。イタリアでは”gassata(ガッサータ)”と”frizzante(フリッツァンテ)”言って天然発泡とガス注入かで区別しています。

個人的にお勧めなのが、そのまま飲むのにはサンペレグリノ、炭酸で割る場合はサントリー天然水などの強発泡を用いることです。割ると炭酸が抜けやすいのでサントリーは向いていますし、飲むのには優しい発泡のサンペレグリノが良いです。しかし編集部のイタリア党に聞くとサンペレグリノも実は天然発泡では無いそうです…。
ここまで来ると美味しい作り方ではなく、研究になってしまうので、水は各自美味しいものを選んでください。

ベースのお酒はケチらない

ナニとは言いませんが、ベースのお酒をケチってはいけませんよ。韓国産とか論外です…。
美味しいお酒を飲むには美味しいカクテルベースが必要です。タンカレーでさえ避けるというのに、コンビニに売っている某銘柄はいけません。1万円あれば本当に美味しいジンとウォッカが両方買えます。
楽天市場などで専門店があるので、何本か試して一番好きなものを見つけてください。ちなみに私が好きなのはザ・ボタニストとヘンドリックスです。

フルーツジュースは濃縮還元でなく100%

フレッシュフルーツジュースでないバーなんてやめてしまえ!と思えるほど、フレッシュ原理主義者なのです。
しかし元のフルーツが高価だったり手に入らないことも多いので、そんなときはパックのジュースを使います。
このときもできる限り加糖していない、ストレート100%を使いましょう。濃縮還元なんてくそくらえですね。例えばトロピカーナ ピュアプレミアムなど成分無調整のものが良いです。

中でもレモンジュースなんてものは絶対に買ってはイケないですよ。完熟した無農薬栽培のレモンを縦に半分に切って果実を絞ります。それも強く絞ると渋みがでるので、もったいないけど軽めに絞ります。
そして上白糖などを少量のお湯で溶かして、そこに果汁を足せば本格的なレモンジュースの完成です。カクテルを作る前に美味しくできているか必ず味見して砂糖のバランスを整えます。そこにボタニストと炭酸を足せば絶対に美味しいジンフィズの出来上がりです。
レモンが完熟していなければ酸の強いフレッシュな仕上がりになり、完熟していると少し果実由来の甘みが出てフルーティーな味わいになります。

トニックウォーターはウィルキンソン トニック 強炭酸

「カナダドライ」「サントリートニックウォーター」「シュウェップス 」など色々と試しましたが気軽に買える範囲ではウィルキンソンのトニックウォーターが一番美味しいです。あまり置いている所が無いですが、Fever Tree フィーバーツリーというトニックウォーターも良いです。高価なトニックウォーターは合成香料でなくキナを使っているものもあるので、原材料を確認しましょう。ちなみに海外にはもっと美味しいトニックウォーターが沢山あると某バーで聞きました…。

美味しいお酒の基本

カクテルの基本を調べると、バースプーン、メジャーカップ、シェーカーなど立派な道具が出てきますが、不味い酒を飲むくらいなら、箸でかき混ぜたうまくて美しいグラスの酒が飲みたいのです。
基本中の基本は、美しいグラスを清潔に保つ、そして美味しい素材を美味しい氷と水で混ぜ合わせる。とてもシンプルですね。そんなわけで美味しいカクテルの作り方でした。お試しください。

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About Author

1989年 静岡市生まれ 2018年の遅い上京で港区民になりました! プロフィールはこちら

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