【大学生】初めてバーに行って恥を掻かない為のルールとマナー【社会人】

つい先日、神楽坂のとあるモルトバーに行ってきました。
神楽坂というのは都内でも民度・文化水準が低いと言わざるを得ません。

なんと、40歳も過ぎたであろう大の大人がモルトバーで大騒ぎをしていたのです!
4人の男女が、両手を叩いてガハハハと同僚の名前を出して大笑いするのです。
普段は怒らないタイプのマスターも「もう少しお静かにできますか?」と小声で声をかけたくらいです。
すると、その中の一人の女声が小馬鹿にするように小声で話を続行するのです。
まともな大人であれば、「静かにできますか?」なんて聞かれた瞬間、無礼な行いに恥じ、慌てて会計して逃げるように退店するのが普通です。

さて、今回はビジネス誌プレジデントのように焼き直し記事となりますが、初めてのバーに行って恥を掻かない為のルールとマナーについて書いてみます。

漫画BARレモン・ハートを100回読もう

https://www.cmoa.jp/title/50077/

「やっと見つけたんだ、早く入ってパーッとやろう!」
「こっちはお客だぞ、どんな飲み方をしたっていいじゃないか!」
「オレはウイスキーはハイボールしか飲まないんだ」
※神楽坂に居た4人組の客の例

「まず二人とも黙って入口のドアを開ける」
「そして静かにカウンターに腰掛ける」
※まともな客の例

漫画の中では畏まって来なくても大丈夫とありますが、せめてこの程度の意気込みは大切です!

イタリアのとある社交場の例

店の雰囲気別、どの程度の声で話せばいいか

どの位の声のトーンで話せば良いか、それは店内の音楽の音量によって図ることができます。

大音量+重低音でR&B、ハウスミュージックが流れている店

我々も大きな声でしゃべらないと隣に居ても何も聞こえない。
注文も腹から声を出して「なまビィーール!!」と発声しないとオーダーが通らない。
黙ってるのはマナー違反。浮かない顔をしていないで踊ろう!

やや大きな音でJ-POPが流れている店

店員も非常にカジュアルな格好をしていて、壁にはサーフィンの映像などが流れている。
コカ・コーラが瓶で出てきたりします。きっとフライドポテトがある。
スターバックスで注文するのと同じ要領で注文します。私達もスターバックスでフラペチーノを飲んでいるときと同じ音量で会話が可能です。

ジャズの生演奏をしていて、辺り一帯がタバコの煙に包まれる店

今では珍しいですが、生演奏をするジャズバーがあります。
基本的に音量も大きく、お喋りをしている人も多く、タバコも吸い放題です。
ピアノトリオの場合、ピアノソロが始まったら拍手をするのがルールです。CDを聞いてタイミングを練習しましょう。

JBLのスピーカーから静かにジャズが流れる店

我々の求める一般的なウイスキーバーは、これが多いです。
およそ図書館で会話しているような小声で話すのが理想です。
司書さんに「貸出延長できますか?」と尋ねる程度の音量で、バーのマスターに飲み物を注文します。

クラシックが流れていて、照明が非常に暗い店

足がおぼつかない程に暗く、特にバロック音楽が掛かってる店。最悪です。
壁や椅子にぶつからないように気をつけて、黙って座ります。手荷物を隣の椅子に置くと怒られます。
携帯電話での通話なんてもっての他です。スマホの明るさでレコードのジャケットが褪せてしまうと難癖を付けられて退場させられるので、電源オフにして入りましょう。
黙って1~2杯飲んだら、この店がいかに素晴らしいか2~3言で褒め称えて、現金で払って帰りましょう。

とにかく周りの雰囲気を読み取ろう!

みんなが大騒ぎしている楽しいタイプの店であれば、同じように大騒ぎします。
一方で静かな店の場合は、同じように静かに過ごすのが良いですね。
基本的にウイスキーが何十本もバックバーに並んでいる「オーセンティックバー」や「モルトバー」では図書館での会話を目安に静かに喋ると良いです。

 

狭いバーに4人で入ってはいけない

ボックス席や、テーブル席が別の部屋に用意されているバーであれば4人~8人での来店も可能です。
店によっては声がカウンター席に届かないようなレイアウトになっているバーもあります。そのようなバーであれば思う存分お喋りが可能です。

しかしカウンター席しかない小さなバーは4人で行くのはマナー違反と言えます。
余程、空いている時間帯などは入れるかもしれませんが、3~4人客は騒ぐ可能性が高く余り歓迎されません。
しかし例えば4人ともウイスキーが大好きで、それを目当てに来ているのであれば歓迎されることでしょう。
いずれにしても盛り上がりすぎないように周囲への配慮が大切です。

バーでやってはいけないことまとめ

意外にも守れていないバーの最低限のルールです。

むやみに周りの人に声を掛ける

隣に座っている人などむやみに声を掛けてはいけません。
黙って一人でゆっくりと酒を飲みたい人も居るのです。
しかし初対面の隣の人と世間話で盛り上がることもあります。
マスターが話の振り方で会話に混ざれることもあるので、そういった場合はお喋りもOKです。

勝手にボトルを触る、写真を撮る

若い男の子に有りがちなのですが、自分の部屋に居るかのようにベタベタとボトルを触ったり、最悪勝手にコルクを開けてニオイを嗅いだりしたのを見たことがあります。
許可を取るまで絶対にボトルなどに触ってはいけません。ラベルやエチケットの裏側が気になる場合は、「ボトル見てもいいですか?」と一言許可を取ればきっと快く手元に寄せてくれることでしょう。それでもコルクを開けたりはNGです。中のニオイが気になるのであれば「ニオイが気になるのですが、ハーフでも注文できますか?」と聞きましょう。
半分のサイズで少々安く飲ませてくれる店もありますし、「しょうがないな~」とティースプーン程のテイスティングをさせてくれる良心的も稀にあります。
まあしかし男らしく気になったモノはばしっと注文しましょう。

写真を撮って音を出すのもスマートではありません、特にフラッシュは忌み嫌われる存在です。
撮影する場合は、一言許可を取り、音が出ずにフラッシュもオフにすると良いですね。

通話したり、ラインなど音を出す

電話でのお喋りは禁物です。友達との合流などで、「あ、もう着いた?玄関まで迎えに行くよ」程度であれば小声なら許されるはず…。しかし、この程度でも怒られたことあります(体験談)
ラインなどの音が連続するのも、周りのお客さんの気が散るので、マナーモードにしましょう。
また最近のスマホは画面が明るいので、暗い店では一番暗い設定にするか、触らないようにしましょう。
腕時計などで時間を確認するとスマートです。

プライベートな連絡先を聞く

酔っ払ってもマスターなどにプライベートな連絡先を聞いてはいけません。
余程仲良くなって何十回も通ってるなら快諾してくれる事もありますが、基本的にはショップカードがあるはずなのでそれをもらいましょう。個人の名刺を貰えることもあります。

酔っぱらいすぎる

静岡の某店に、美しいアンティークのキャビネットが有って、中にグラスがいっぱい入っていたのですが、ある日突然無くなっていました。そこでマスターに聞くと「お客様が倒されてね…(ニコッ)」。
きっと本当に人間性のあるマスターなので壊した客に請求もせずに怪我を気遣ったことでしょう…。しかし、こんな恥は生涯に1度もしたく無いことです。

お店によってメニューが様々…

飲み物は何を頼んでもOK!

メニューにある飲み物なら何でもOKです。どの順番でも良いですが、軽いものから重いものにいくのが一般的です。
例えば生ビール(居酒屋より美味しい店も多い)を最初に頼んで、次にロングカクテル、軽いウイスキー(バーボンカスク)から重いウイスキー(シェリーカスク)など…。

バーテンダーに選んで貰うのも勿論OKです。しかし「私に合うやつ下さい!」これ女性客に多いですが、もう少し具体的に言った方が好印象を持たれます。NG例では、「この前来たときに頼んだ、私に合うやつ下さい」

ロボットじゃないので、そこまで覚えているバーテンダーは少ないですよ!
常連客でネタで言うならOKですが……。

男性はジャケットを女性はワンピースなど綺麗な服を

たまに若作りしたおじさんが、家出して原宿に座ってた少女を連れて来たんでは?!
って程の原色カラーのパーカーを来た女の子を連れて来たりしています。
成人していれば何の問題もありませんが、かなり恥ずかしいです!!
とある夜にオーベルジュ・ド・リルに居た、プロデューサーと原宿系モデルっぽい女の子は滅茶滅茶浮いていました。
オーセンティックバーも、ある程度上品な格好をして行った方が良いことでしょう。

とくにモルトバーや、シガーバーはジャケットが無いと恥をかくこともあります。
靴もスニーカーではなく革靴が良いですよ。ジャケットやメンズファッションについては、大人になれる本のメンズファッションを読みましょう。

初めてバーに行って恥を掻かない為のルールとマナーまとめ

だいたい一般的には2~4杯程度を目安にして飲むと良いでしょう。
酔っ払って迷惑をかけないのであれば、何杯飲もうがOKです。
そして帰るときは、「お会計お願いします」または「チェックお願いします」「ごちそうさまでした」などと言って精算してもらいます。人数が多くてもまとめて払って後ほど割り勘しましょう。
牛丼屋ではないので、一人ずつ会計は迷惑になりやすいです。

精算後は長いせずに、すぐに退店しましょう。見送りなどある店も多いので、トイレは先に使いましょう。
きっと、この記事を読めばバーに行って恥をかくことは少ないはずです!



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