ついに再入荷!Z900RS用のオーリンズ サスペンション KA739

Z900RS

長期欠品していたサスペンションがついに入荷しました!
Z900RS用は昨年の夏頃までは在庫豊富で、2りんかんやナップスに展示されている程でしたが、秋ころから急激に人気が高まり欠品していました。Z900RS SEが発表されてからは、購入できなかった人たちがSEルックにするためにも慌てて探していたそうです。

お値段15万円と少々高くて、私もまだ装着できていないのですが、予算に余裕のある方はぜひ!
今は1月なので在庫はありますが春先や夏になると、バイク熱が加速して再び欠品するなんてことも考えられます。バイクを買ったり、カスタムする時期は冬場がオススメです。

 

 

Z900RS用のオーリンズ Gsense (Gセンス) performance 18-20 S46DR1LS シングルショックアブソーバー

「その懐かしさが新しい。」
レトロスポーツZ900RSに、待望のオーリンズをマウントする日がやって来ました。オーリンズのお家芸、大口径シングルチューブショックに油圧式リモートプリロード調整をビルトイン。リバウンド側40段調整と全長調整機能をプラスした万全の構え。オーリンズはこの研ぎすまされたシングルショックをZ神話を継承するすべてのライダーに解き放ちます。

商品イメージオーリンズのプライオリティーは徹底して抑え込まれたフリクションにあります。なぜならこれこそが、滑らかな動き出しからハードライディングの大入力まで、理想の減衰特性を得る上での要となるからです。
本領はロードを離れ、クローズドトラックを突き進むときにも発揮されますが、それだけではオーリンズとしては片手落ちです。
長時間ライドでもライダーに負担をかけず、日常使いも快適にこなす乗り心地。
レースで好成績を収めるだけがオーリンズではありません。

より引用

S46DR1LS スペック

全長 350mm ストローク 69mm
車高調整 +4mm / -2mm
スプリング 自由長 190mm レート 100N/mm
標準セット プリロード 4mm
リバウンド調整 14/40クリック

Z900RSの純正サスペンションは不評??

私が納車された時から思っているのは、標準のサスペンションはダンパーもスプリングもかなり固めに作られています。モノサスというのもありますが、ゼファー750や1100に乗っていたときのKYBの純正サスペンションと比較すると、ゴリゴリの硬さです。
高速道路のつなぎ目の段差で、シートにドゴン!と振動が来ます。 そこまでスピードを出していなくて、90キロ前後で巡回している時でも振動が強いので、ディーラーで相談してしまったほどです。

優れたサスペンションと言うのは、単に硬いだけでなくしなやかに沈みこむと言うのが大切です。 仮にスポーツ走行するとしても、よほど路面状態の良いサーキットでない限り、段差というのが存在します。ブレーキング時に、しなやかなサスペンションだと安定した姿勢で段差を超えることができるので、素早く姿勢変化につなげて立ち上がりの準備ができるので、個人的には硬すぎる純正サスペンションはあまり好きではありません。

ただ、タイヤをハイグリップタイヤに変更して綺麗な舗装のサーキットを走るのであれば純正サスペンションでも良いかもしれません。峠を走る予定があれば、オーリンズに変更したいですね!

 

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