秋のメンズファッション
9月に入り朝晩が涼しくなる日が増えてきましたね〜!
まだ日中は暑くて半袖が快適な時もありますが、少しづつ寒い季節がやってきます。
なんと、今年もあと3ヶ月になってしまいました。今年は夏が少し短い感じがしますね。
秋と言えばやはりジャケパン!
もちろんデニムジャケットや革ジャン、パーカー、カーディガン類も人気が高いですがモテる王道はジャケットです。
春とは違い色を暗めにしつつも、遊びのある柄物を選ぶことによってお洒落な印象を出すことができます。
秋用のジャケット選び
秋物は「ブラウン系」「赤系」「グレー系」がお勧めです。
まだ日中は暑くなったりするので、ウールやツィードでなくても大丈夫です。
そういった厚手の記事は11月位からの一日中冷え込む季節に向いています。
また、シャツの中にカットソーを一枚入れたり工夫すれば夏用のジャケットでも着こなすことができます。
日本は気候の関係で夏のシーズンは暑くてジャケットを着こなすのが難しいので、9月〜10月などの秋口に夏物ジャケットを使ってもさして問題はありません。
一般的なジャケットの価格は1万3千円〜2万円程度で、オススメのブランドは「ユナイテッドアローズ・グリーンレーベルリラクシング」です!
編集部でも早速、グリーンレーベルの秋物をチェックしてきましたが、REDAやカノニコなどのブランド生地を使ったジャケットが2万円〜3万円程度で販売されていました。
製造は中国ですが、生地はイタリア製などと品質にこだわりつつも値段を抑えた、限られた予算でお洒落なファッショをしたい人にはぴったりです。
もしも、ジャケットが入門でとても安く抑えたい場合はレイジーブルーなどに行けば6千円程度で売られています。
安めのジャケットの場合は柄があると品質の差が出やすいので、落ち着いた色合いやデザインのものを選ぶと良いです。
裏地や袖口に変わった柄があるものは20代以上は控えて置くのが懸命です。
ジャケットに合わせるパンツですが、チノパンやデニムがお勧めです。
冬になればコーデュロイなどの厚手の生地のものが好ましいですが、まだまだ夏物のパンツでも合わせられます。
また、数年前までは白パンは夏のコーデ用として人気でしたが、近年ではシーズン問わずに年中着こなすことが多くなってきたので、暗めのトーンのジャケットに白パンをあわせるという秋のコーデもお勧めできます。
渋く着こなすデニムジャケット
テーラードジャケット以外では、デニムジャケットがお勧め!
”デニジャケ”は人気の高いアイテムですが、品質の差が出やすいので予算を多めにとって1万円〜2万円程度で探すのが良いです。
写真のものはスティーブアランというブランドのもので、生地感がしっかりとしていて縫製が丁寧なので、そういった細かな部分で差がでてきてしまいます。
デニムジャケット+デニムパンツは同色だとカッコ悪くなってしまうので、色が違うものを選ぶと良いですね!