今こそ確認。facebookのモテる使い方入門

すでに多くの人が利用しているFacebookですが、使い方によっては会ったときに「〜くんって凄いよね!」と言われるほどモテたり、逆に「あの人いつもフェイスブックで〜だよね」と陰口を言われてしまったりします。そういうわけで今回はモテるFacebookの使い方と、逆にモテないFacebookの使い方について解説します。

モテるフェイスブックの使い方とは

まずはモテるFacebookの使い方を見ていきましょう。ここで最も重要なのは、私生活を充実させるということ。さらに充実した私生活の延長、あるいは結果としてFacebookを使っているという雰囲気こそがモテる秘訣。

具体的にみていきましょう。

お洒落なライフスタイルの写真を載せる

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Facebookの醍醐味といえばその日起きたことや最近行ったカフェなどを友達のみんなに報告することですが、最もモテるのはお洒落なライフスタイル。

例えばしょっちゅうお洒落なカフェの写真をアップロードしている人は多いですが、家で優雅なカップアンドソーサーに紅茶を注いでくつろいでいる人はあまりいません。カフェに行くのはお金があればいくらでも出来ますが、上品で優雅なマイセンのカップアンドソーサーを買うのはセンスが無ければできませんし、まして紅茶を注ぐには心に余裕がなければいけないからですね。

こういったライフスタイルはみんなの憧れとなりやすく、モテやすいです。

このときに重要なのは、あまりくどくどとその「凄さ」を説明せずに、さらっと写真だけを載せてしまうこと。そうすることによって「自分をすごいと見せたいんだ」と思われずに、周りの人に凄いと思ってもらえます。

たくさん友達にタグ付けされる

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さらに実生活が充実している雰囲気がある人というのは、「一緒にいると楽しいんだろうな〜」と思わせます。ですからFacebook上でたくさんの友達にしょっちゅうタグ付けされている人というのはモテる傾向があります。

積極的に友達と会ったり、イベントに参加すること。また写真をたくさん撮り、それを積極的に自分からアップロードしタグ付けすることで、みんなも自分の写真をタグ付けしてくれるようになります。

とにかくこのあたりは積極的になることが重要です。

海外の友達を作る

より格好良さを追求するのであれば、海外の友達をたくさん作るのが良いでしょう。海外の友達なんてどうやって作れば良いんだ、という声が聞こえてきそうですが、実は簡単。

meetup

を使えばいいわけです。ミートアップはつまるところ社会人サークルのようなものですが、日本にいる外国人が出会いや文化交流を求めて大小さまざまな団体を作っています。

インターネットでmeetup tokyoと検索すれば、東京版が出てくるはず。

基本的にはオフラインの集まりをベースとしているので、飛び込みで参加しなければならないのが少し勇気のいるところですが、いったん参加してしまえば否応無しに友達ができます。

そこで全員にFacebookのアカウントを持っているか聞きましょう。おそらく全員持っているため、一回参加するごとに20人ばかり外国人の友人ができるはずです。

 

逆にモテないフェイスブックの使い方とは

これまでモテるFacebookの使い方について考えてみました。

では逆にモテないFacebookの使い方とは何か。避けるべきモテないFacebookの使い方についても少し考えてみる必要がありますね。

プロフィール画像が自撮り

美人の女の子であればともかく、あまり外見に自信のない人や男性のプロフィール画像が自撮りだと、ちょっと「痛い」というイメージをもたれやすいです。

具体的にはナルシストだと思われてしまったり、あるいは友達が少ない人だと思われてしまったりするのが主な原因のようです。

基本的にはプロフィール画像は誰かに撮ってもらうのがおすすめ。さらにあまり格好を付けたようなプロフィール画像よりも、なんとなくおちゃらけたものの方が好感度は高いです。

ツイッターのようにつぶやく

Facebookを使っていると、ツイッターのようにどうでもいい短文を何度も何度もつぶやいている人がときどきいますね。これはネットに依存しているような印象があるうえ、構って欲しいような寂しいオーラが出てしまうのでよくないでしょう。

とくにFacebookというのは実名が出ているので、自分の名刺の代わりにもなるようなもの。

あまり個人的な話題や、ネガティブなこと、どうでも良い身内のネタなどはあまり投稿しない方が持てるFacebookユーザーになりやすいです。

自分を大きく見せたいオーラが出ている

またこれもよくあることですが、多くの人が自分のことを大きく見せたいあまりに、無意識に盛った内容や「どや」な内容の投稿をしてしまっています。

よくあるのが、ただのお手伝いで少し入っただけなのに「今日は〜にお呼ばれして、〜の仕事をしてきました」と書いてしまったり、ただ英語版なだけのフリーペーパーなのに「英国のマガジンに〜」などと書いたりと誇張してしまう投稿。

こういった投稿は後でボロが出るだけでなく、皆意外にも誇張だということに気づいているものです。

また、例えば「平均は〜なのに、自分は〜(平均より上)なのは何で??」などと、自分がすごいことを周りに伝えたい投稿も避けた方がいいでしょう。

 

いかがでしたか??

今回はモテるFacebookの使い方と、避けるべきモテないFacebookの使い方についてを解説してみました。ぜひ参考にして、SNSで好印象な人になりましょう!

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