勉強のやる気が出ない時にする7つの方法

ライフスタイル

勉強に集中できん!!もうやりたくな~~い!!って時ありますよね?
実は「大人になれる本編集部」でも、しょっちゅうそんな事態に陥ります。
編集長「ええと、今日は記事30本ですから。みんなで頑張りましょう。」
ライター「え?!昨日10件書いたのに、もう書くことないよー!1文字も書きたくなぁ~~~い!」

そんな「書きたくない!」「勉強したくない!」「やる気が出ない!」
そんな悩みに効果がある効果的かつ画期的な7つの方法を紹介します。

どれも即効性の高いものなので、是非とも実践してみて下さい。

携帯の電源を切る

これは基本ですね!勉強の途中にチラッとスマホのホーム画面みちゃう人居るんじゃないですか?
いけませんね~。

他にも、ポロピーン!・・・・ポロピーン!ポロピーン!なーんて感じで、クラスのライングループが会話を始めたりなんかしたら、全く集中できませんね。

彼氏彼女からの「今何してる?」

「うわあああ!!勉強してたのに、今お前に返事打ってんだよおおおおお!!flg4sじおかどじr2あ!!」となりますね。

ということで、颯爽と携帯の電源を切りましょう。特に自宅に居る時は切っておいて全く問題ないです。

図書館へ行く

これも有効な手段の一つです。
何故なら、たいていメインの図書館に行くと、狂ったように手中して勉強している人が1人か2人はいます。
その人の隣に座って勉強します。正面向かって前でも良いです。

一緒に勉強していて、なんか集中力が切れてきたなぁー・・。って思う頃には5時間以上過ぎています。
これはエネルギーのある人は、集中力の低い人を牽引する効果があるからです。

よく学習塾の自習室など、進学エリート組がカリカリと音を立てて、真っ白の明るい教室で一列で勉強していますよね?
これは、完全に集中している人たちが集まることで、より高い集中が可能だからです。

例えば教室でワイワイおしゃべりしたり、ピコピコゲームしていたら気が散って集中しにくいですよね。
ですが、周りに集中力の高い人が居れば、自ずと自分も勉強に集中できる訳です。
もちろん図書館以外でも良いです。例えば”集中力の高い”友人であれば、一緒に部屋で勉強するのは有効的と言えます。

ですが、マクドナルドで4人位で参考書を開きながら、全員スマホをいじっている女子高生を見かけると思いますが、
このように集中できず脱線しやすい友人であれば、全くの逆効果と言えます。

終わったら贅沢する

これも有効的な手段です。例えば終わったら◯◯◯食べるとか、終わったら◯◯◯飲む。
終わった時間から、ずーーっとゲームする、マンガ読む、ネットする、遊ぶ、踊る。なんでもいいです。

つまり、コレをしっかり終わらせちゃう!!といった意識のモチベーションが高くなります。
もしも、終わっても次の勉強があると、やる気が出にくいのは事実です。

オススメは、例えばこの参考書がここまで終わったら、秘蔵のハーゲンダッツを食べる。
もしくはコンビニに行って500円分好きなモノを買う!!

などと決めます。そうすれば、「終わるまでは集中しよっ」となります。
注意したほうが良いのは、「終わったら10分休憩する」これは上手く行かない場合が多いです。

「休憩終わったら、また勉強かぁ・・・。」となってしまうので、ひたすらに集中して、終わったら、ハッピー!!もう自由だあああ!!(今日の残りの時間は)

といったシチュエーションにするのがオススメです。

編集部でも、「記事100本書いたらアウトレットモールで服買いに行きましょっ」などと、目標を決めて日々頑張ってございます。

音楽を流す

これには少しコツがあります。
流す曲をシームレスのBGMやリラックスミュージック、EDMなどのダンスミュージックにする必要があります。

何故ならば、例えばJ-POPだと日本語の歌詞が入っていて、ドラマチックな曲の仕立てになっていたりします。
なので、暇な時にその曲を聞く分には良いのですが、勉強中に聞くと、つい歌詞を追ってしまったり、曲に意識が行ってしまいます。また1曲ずつ意味があり、友情や恋愛などテーマに向けてドラマチックになっているので、長時間に渡り聞きながら作業すると疲れてしまったりします。

スーパーマーケットやショッピングモールで、歌が入っていないサウンドトラックを聞いたことがありますよね?それは買いものに集中できるために、歌を入れていないという意味もあります。またファッション系のショップなどでは、わざと洋楽だけ流して歌詞を英語にすることによって、曲に集中させないといった意味もあります。

なのでオススメは、歌詞や歌が入っていない曲です。また、ノンストップのシームレス(繋ぎ目のない)曲だとより良いです。
例えば作業用BGMの歌がないものや、ジャズ、ピアノ、クラシック、リラクゼーションミュージック、久石譲や坂本龍一などでも良いです。

超気分アゲアゲで行きたい場合は、是非ともEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)を試してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=L2s9A28PbAs

意外にもこういったダンスミュージックだと曲に対して意味がなく、曲の間も繋がっているので集中できたりします。

お茶&お菓子を食べながらやる

これはパクパクモグモグしながらお勉強を進める方法です。
意外と効果が高いので紹介します。

特に”噛む系”がいいですね!たとえばスルメイカのようなー・・。ちょっとオジサンくさいけど。
他には、さきイカとかー・・・・。これもオジサンくさいか。

まあつまるところ、酢昆布でも何でも、何か食べて噛みながら飲んで作業するのがオススメです。
もちろん噛むのには脳に刺激がとか、そういった理由もあるけれど、勉強に向いているというのが最大の理由です。

ラーメン食べながら勉強するなんてのは聞いたことがないし、肉まん食べながらも結構難しいと思います。
ポテチやせんべいだと手がベトベトするし、ガムだと噛み終わった後に出すのが面倒です。

飲み物は何でも良いです。ですが、飲み過ぎてトイレに行く間も集中力を欠如させないように、ずっと勉強の事を考えるのが良いです。

「あ!トイレで携帯見よっ」

な~んて風に、せっかく電源を切った携帯電話をトイレで長々と見てしまうと、集中力が切れて、その後の勉強が難しくなります。

部屋でヒトカラ

これは超絶気分が乗らないときにベストな方法です。
パソコンやコンポ、スマホで”一番好きな曲”を流して、本人に合わせて歌います。

結構気分がノリノリで、歌詞も全部覚えていると思うので、サラッと1曲歌えちゃいます。
もう2、3曲歌ってもいいですが、それくらいにしておいて、そのまま勉強に入ります。

好きな曲を聞きながら、声を出して歌うことによって結構気分が向上します。
モヤモヤとした頭の重い空気が取れたりするのでオススメです。

気分が乗ってカラオケに行ってしまわないように注意が必要です。

勉強に関係する作品を見る

これも有効性の高い方法です。
例えば、数学が苦手であれば「博士の愛した数式」や「容疑者xの献身」など数学に関係する映画など作品を見ます。
歴史であればナショナルジオグラフィックで特集を組まれている物などYoutubeでチェックします。
生理学がやる気が置きなければ、パラサイト・イヴの小説など。
こういった勉強に関係するテーマの作品、特に映画やアニメ・マンガなどの娯楽性の高いものは”楽しさ”に重視をおいているため、嫌いな分野でも馴染みやすいです。

こういった作品を見ることによって、より興味が出たり、逆に勉強したい!!という気分になったりします。
のだめカンタービレが放送されてから、クラシックに興味を持つ人が増えたように、作品から現実に影響するというのは十分にあります。
また他にもマスターキートンなど「この人のように博学になりたいなぁ」といった気持ちを持つことに寄って、勉強全般に対してのモチベーションが上がります。

やる気出ない時の対処法 まとめ

というわけで如何でしょうか。
「部屋を換気する」「体を動かす」「シャワーを浴びる」なんてのは誰でも思いつきそうなので、画期的なものだけ紹介してみました。

効く効かないは個人差ですが、是非とも試して見てください!

この記事を読んだあなたが携帯の電源を切る事を期待しております。

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