今回は、スタバの新作「チャンキークッキー フラペチーノ」を作ってみました!!
少し前にバナナのレシピを公開して、意外にも反響を頂いたのでこちらも考えてみました。
【スタバ】GW話題のバナナフラペチーノ作ってみた!【保存版】
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【スタバ バナナは終了!?】新作『チャンキー クッキー フラペチーノ』を飲んでみた!!
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チャンキークッキーフラペチーノ
スタバのチャンキークッキーフラペチーノは意外にも飲みやすく甘さが控えめに仕上がっています。
ですので、トールを飲み切る頃になっても全然飽きが来ないという特徴があります。
友人が一緒に頼んだ抹茶ティーラテのほうがシロップの甘みがモロにくるので、大きいサイズを頼むと飲み切る頃には結構くどくなってしまします。
そういった事もあり、今回のレシピではクッキーを「ウェッジウッド ロンドンベア ビスケット ハニー&オーツビスケット 」を選んで見ました。
このビスケットは大麦の香りが高く、ザクザクとした食感を楽しめるもので、まるで手焼きのような食感の良さが特徴です。
近くに百貨店など無く、このクッキーが入手出来ない場合は、ザクザクとした食感が楽しめる粒の大きいクッキー(もしくはビスケット)を使うと良いです。
ビスケットとクッキーの違いは?
ちなみにクッキーというのはアメリカ英語で焼き菓子を差し、イギリスでは焼き菓子をビスケットと言います。
スターバックスはハワード・シュルツがシアトルで開業した”シアトル系コーヒー”のため、ドリンクの呼び方もクッキーと呼びます。
一方ウェッジウッドは英国王室御用達の高級食器ブランドなので、呼び方がビスケットとなります。
フラペチーノ レシピ
まずは以下の材料を用意します。
- 牛乳(好みでツーパーセントやノンファット)
- ビスケット(小さめなら2枚、大きければ1枚)
- ハーゲンダッツアイスクリーム(バニラ)
- 氷いっぱい
- フードプロセッサー(ミキサー)
- ホイップクリーム(好みで)
- チョコレートソース(好みで)
全ての材料をフードプロセッサーに入れます。
ハーゲンダッツは1人前で半分~1個程度が良いです。
(※制作後に反省点があり、クッキーは完成直前に入れて5秒程度回した方がザクザク感が出てうまくいくはずです。)
以前のバナナフラペチーノはバナナ自体にあまみやまろやかさがありましたが、今回のクッキーはアイスが少ないと淡白な味になってしまうので、贅沢にも多めにアイスを入れると良いです。
もちろんスーパーカップなどの安めのアイスクリームでもOKです!
「アイスクリームのクッキー味を使えばいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、ザクザクとした食感を出すために本物のクッキーを用意したほうがリアリティが出ると思います。スタバのチャンキークッキーフラペチーノも1枚のクッキーをまるごと入れているレシピです。
そして牛乳も注ぎます。
入れ物のギリギリまで入れてしまうと、中がうまくかき混ざらないので少し余裕を持たせるようにしてください。
バナナの時よりもかき混ざりにくいので、容器に少し空きをもたせます。
途中で確認するとこんな感じ?にツブツブになりますが、これでオッケーです。
スタバの本物を見るとクッキーのカケラ(オーツの粒?)が見えるので、少し似てます。
色をしっかり出したい場合は、濃い色のクッキーを使うと良いです。
ホイップクリームをのせたい場合は少なめに作ると良いです。
今回はホイップクリームが用意できなかったので、これでいったん完成!
味の方は・・・。
まあまあ似てる!!という感じです。
改善点・・・もうちょい牛乳を多め。クッキーを最後に入れる。
ということで、スタバレシピ第二弾!お試し下さい。