EDIFICE エディフィスの特徴
エディフィスは日本を代表するセレクトショップブランドの一つであるJOURNAL STANDARD ジャーナルスタンダードを運営するベイクルーズ社が展開している、大人のためのセレクトショップブランド。
比較的手頃な値段で生地や作りにこだわったアイテムをラインナップし、「買い物をしているときから特別な時間を過ごせるようなブランド」というコンセプトのもと落ち着いた雰囲気のショップを日本の主要な都市に展開しています。
エディフィスはビームスやユナイテッドアローズ、シップスなどと言ったブランドに比べるとやや知名度の低いセレクトショップですが、扱うアイテムの値段のボトムラインがやや高いこともあって20代後半〜の大人の男性に人気を博しています。
エディフィスは余裕のある大人に向けたアイテムを中心としていることもあり、大胆にシルクを使ったカーディガンやジャケットや、上質なアイリッシュリネンを100%使用したシャツなど、素材で差をつけるような服を多く作っています。
エディフィスは、いつものブランドにはちょっと飽きてしまった!というあなたにピッタリなセレクトショップなのです。
EDIFICE エディフィス京都店の評判
エディフィスの京都店は、京都市のメインストリートとも言える四条通にある路面店。
同じ通り沿いにはシップスやブルックスブラザーズなどがあるだけではなく、多くのファッションブランドが集まる藤井大丸や高島屋 京都、京都マルイなどが集まっています。
また、一本入った寺町通にはアーバンリサーチ京都やHARE ハレ、Ciaopanic チャオパニックやLevi’s リーバイスなどが集結。そういったファッションブランドを1日掛けて回るのが京都市街ショッピングのおすすめですが、そのときについでに寄れる立地の良さがこのエディフィス京都店の良さですね。
この店舗は1階がベイクルーズの展開するレディース・セレクトショップ「イエナ」となっており、2階が エディフィス。
エディフィスはワンフロアのみですが、だからと言って侮れない規模の大きさです。ブランドネームのエディフィスは「何らかの意味で重要な建物」を示す言葉ですが、特別感があり上品な店内は特別な時間を過ごすには最適な雰囲気。
路面店であることもあってか、エディフィスらしさがしっかりと楽しめます。
EDIFICE エディフィス京都店の品揃え
エディフィス京都店は先ほどもちらっと書いた通り、ワンフロアとは思えないほど豊富な品揃えが魅力。
というよりまず、このエディフィス京都店は普通の路面店のワンフロアよりもずいぶん奥行きがあり、広い店内です。渋谷などで店を構えるセレクトショップは基本的にコンパクトなフロアで何階にも渡って展開することが多いので、この奥行きのある広々としたフロアは京都の路面店ならではかもしれません。
そういうわけでその広さも相まって品揃えは良好だと言えるのです。
階段をのぼって右手がテーラードジャケットやスーツなどを揃えたコーナー。エディフィスはテーラードのアイテムが得意ですが、この一角は特にイタリア製生地を使用したものやこだわりの強いハイエンドなアイテムを主としています。
正面はカジュアルなアイテムがメイン。
エディフィスのカジュアルはジャーナルスタンダードをさらに洗練し、素材感や作りの良さを前面に打出したシンプルな魅力があるものばかり。特にカジュアルシャツはおすすめです。
左手にはコラボレーションアイテムやインポートなど。例えばFRED PERRY フレッドペリーとのコラボレーションなど、様々な企画に合わせて雰囲気を買えるコーナーです。
エディフィスはセレクトショップでありながらオリジナル中心ですが、アイテムはどれも質にこだわっているため、どれを買っても失敗しない安心感があります。是非チェックしてみてください。