ヨーロッパ民族音楽の、かっこいい曲をちょっと集めてみました。
ケルト音楽はアイルランドやスコットランドを中心としたケルト民族の音楽で、ホイッスルやアイリッシュフルート、アコーディオン、バグパイプなどが使用されます。
中世音楽っぽい雰囲気があるのもケルト音楽です。
①フィドル(バイオリン)がかっこいい曲
jigのメドレー
アイルランド音楽の伝統的なリズムであるJigに則った音楽です。コード進行がかっこいい!
Sporting Paddy
原曲をずいぶんかっこ良くアレンジしてます。いかにもアイリッシュ音楽っていう感じのメロディとちょっと哀愁漂うギターが最高にマッチしてます。
Highlander’s Farewell to Ireland
これは多分オリジナルなんじゃないかなとおもいます。でもかっこいいです。画質がちょっと悪いのですがこれしかYoutubeに上がってなかったので。
②アイルランドの笛が美しい曲
Hector the Hero
スコットランドの伝統音楽です。ここで使われているのは木製のフルートで、柔らかく温かい音色ですね。美しくて癒されるメロディが、現地ではとっても有名です。
Blind Marry
これはアイルランドの曲だと思います。こちらはホイッスル、小学校で習ったリコーダーに近い楽器ですが、どことなく心にしみる懐かしさがあります。
③とにかくかっこいいロック+ケルト音楽
The Gael
これを知らないと始まらない。王道の(?)バグパイプロックです。ケルト音楽の生まれ故郷の一つ、スコットランドの首都エジンバラに行くとどのお土産屋さんでもこれがかかってます。これは鳥肌もののかっこよさ。王立のバグパイプグループだと思います。
Superfly
バグパイプにフィドルやアコーディオン、フルートにバンジョーとみんなそろったこのバンド、けっこうイケイケな感じで演奏していて見ているだけ楽しいですね。
曲はアイルランドでちょっと有名なSuperflyです。
Jig Rock
疾走感と勢いがある、ロック風のケルト音楽?いやむしろケルト風のロック?という感じの曲です。ギターのリフとドラムもかっこいい。
The Pound a week rise
イケメンのおじさんが現実的な歌詞を弾き語り、そこにケルティックなフィドルが入っていく。いろんな楽器が入るわけではないので派手ではないですけど、純粋にかっこいいです。こういう曲って日本にないので新しい。
いかがでしたか??今回はケルト風音楽のまとめでした。