本日最終日!池袋東武で開催中の「北陸信越展」に行ってみました

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10月初旬、池袋東武百貨店で開催された「北陸信越展」に訪れてきました。

このイベントは、北陸・信越地方から厳選されたグルメや工芸品が一堂に会するもので、食欲の秋にぴったりの催しです。以下は、会場での印象やおすすめの商品についてレポートします。

イベント開催概要

会期: 2024年10月2日(水)~10月8日(火)
営業時間: 午前10時~午後7時(イートインは閉場30分前がラストオーダー)

北陸信越展では、各地の名産品を購入するだけでなく、実演やイートインスペースでの食事も楽しめる内容になっています。

会場の様子

池袋東武百貨店の8階催事場には、信越地方と北陸地方から選りすぐりの商品が集まり、多くのブースが立ち並んでいました。新潟や石川、富山など、それぞれの地域ごとの特色が前面に押し出された商品が揃っていて、来場者は次々に試食しながら自分好みの商品を探している様子でした。

能登の出店もあり賑わっていました。

日本酒コーナーも大人気です。

お昼ごはんは寿司弁慶!

私がこの「北陸信越展」で特に楽しんだのが、新潟の「佐渡の寿司弁慶」です。ここで、日替わり握り寿司とカップ酒の北雪金鶴を楽しみました。特に白身魚が絶品で、その繊細で深みのある味わいに感動し、思わず追加注文をしてしまうほどでした。佐渡の海で獲れた新鮮なネタを使っているため、口に入れた瞬間からその鮮度が伝わり、特に白身魚の優雅な風味が印象に残っています。

また、寿司弁慶では、1人2千円程度で8貫の寿司と地酒が楽しめるという点も非常に魅力的です。手頃な価格で、佐渡の豊かな海の恵みを堪能できるという贅沢な体験を提供してくれるお店です。北雪や金鶴などの地酒とともに、ほのかな甘みと旨味が絶妙にマッチした握り寿司を味わいながら、時間を忘れてしまうようなひとときを過ごすことができました。

注目のグルメ

石川のクロワッサンとデニッシュ

「ひらみぱん」の実演販売では、クロワッサンやデニッシュが大人気でした。特に黒いちじくのデニッシュ(1個540円)は、秋の味覚を感じさせる逸品で、見た目も美しいです。

富山のます寿司

「丸龍庵」の「ます一重桶」(2,200円)は、富山を代表する名物ます寿司を豪快に味わえる一品です。実演販売されており、その場での購入が可能です。

工芸品も見逃せない

グルメ以外にも、北陸信越地方ならではの伝統工芸品も多数展示されています。木工細工や陶器など、地域の文化を感じられる品々が並び、特に目を引いたのは長野や新潟の工芸品コーナーです。これらは贈り物としても喜ばれそうです。

本日まで開催!

北陸信越展」は、食や文化を通じて各地域の魅力を肌で感じられるイベントです。旬の食材を使った商品が多く、どれも品質の高さを感じました。また、普段は東京では手に入りにくい商品を直接購入できる貴重な機会です。イートインスペースも充実しているので、買い物の途中で一休みしながら、各地の美味しい料理を楽しめるのも魅力の一つです。

イベントは本日10月8日まで開催されていますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

北陸信越展|イベントガイド
東武百貨店 のホームページです。
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